賞金付き大会サービスRANKERSが面白いと思う。ぜひ将棋とかにも適用して!

ゲーム

シゴトクリエイターの大橋です。

アイデア出しってあまりこだわると企画になっちゃいますし、企画も詰めていくと事業アイデアや事業になっちゃいますし、小粒のアイデアだと思い付きと言われそうで、うーんどうすれば!?という部分が常にあります。

とはいえ、そういう難しいことは考えずに出していきましょう。結果的に出していくと見えてくるものがあります。多分ですが、粒度とかそんなの関係ない!の精神でGOです。

今回のネタはRANKERSです。ニュース元はこちらをどうぞ。

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RANKERSが面白い点は何か?

アイデアを考える上で、こういったニュースを知ることは大事です。さて、この記事を見て「へー」としか思わないのは勿体無いです。しかし嘆くことはありません。こういう視点でみたら面白いじゃないの?をちゃんと書いてきます(笑)

まず面白い点というか、何を解決していそうかなどをざっくり予想します。

実は結構前にRANKERSはプレスリリースなのかニュースを出していました。

 

当時はゲームがなかった気がしますが、まずはAndroidで配信されているようです。手元にAndroidがないので残念ですが、iOSでも出来るとやってみたいと思っています。

それで面白い点ですが、まずゲームというのはeスポーツという言葉があるようにこの言葉を知らないと何だと思うわけですが、プロゲーマーのようなジャンルが日本はないに等しいかもしれませんが、世界的にはあると。そういう流れから、もしかしたら日本でもそういう動きができつつあるのかな?と一つのストックとなります。

次に、市場的に、自分のアプリやゲームに賞金をつけたいがなかなか決済や手続きが大変、プレスリリースにあるように不正プレーされたら終わりだとか、そもそも少額賞金ってつけてどうするんだみたいなことを考えている人がいた、またはそういうニーズがあるとカヤックが判断していることになります。

これを提供することで、カヤックの狙いは当然、ゲームアプリなどに組み込んで使ってもらうことでサービス需要が増えるです。同時にゲームをプレイするエンドユーザーにとっても面白い要素が増えることになります。人の心理は、確率が低い数十万とかよりも、確率の高い少額のお金を良いと判断しやすいですが、それを知ってか知らずは分かりません(笑)

そんな「eスポーツ的な雰囲気」「アプリ制作者や個人開発者に機能付加」「潜在的な少額でいいので遊べるニーズ」などが面白い点といえそうです。

どんなゲームなら賞金が欲しいか?

簡単で誰にでも出来るゲームは色々な人がチャレンジしそうです。まず、シミュレーションゲームなどは男性受けは良さそうですが女性にはウケが悪そうですね。

またプレイ時間も長過ぎると、「これは時間がかかってダメだ!」となってやらない人も多そうです。

よって、プレイ時間が短い、難易度が低い、ある程度の上達、または人がやり込める要素がある。

を満たす必要があります。結構簡単そうで難しいですよね(笑)

ゲーム的に賞金だけを得られるゲーム、例えば単にスロットを回すだけとかそういうゲームは・・・面白くないので賞金もらえてもやらないですよね。

気づく方もいるかもしれませんが、懸賞系ゲームなど、ゲームをうまく取り入れたお金が稼げるかも、的なものは実は結構あります。ただ、最終的に懸賞系だと抽選であり、若干ゲームが作業(RPGでいうレベル上げなどに耐える(笑)こと)になってしまい、退屈してしまいがちです。これらも課題ですね。

ごちぽんなんてそんなゲームに近いかなと思います。

そう考えていくと、RANKERSは抽選ではないはずなので、懸賞とは一線を画していると言えそうです。

同時に、面白いゲーム+賞金付きであれば最強ですが、面白くないゲームはまずゲーム自体の存在を問われますので、面白くないゲーム+賞金付きはあまり美味しい組み合わせにはなりづらそうです。

どんなゲームがいいか、と言われれば、自分がユーザーならこう答えるでしょう。「自分の知的好奇心ややっていて飽きが来ない。また作業のような要素がほぼない、または少ない。やっていて楽しい、対戦要素があると尚良し」(笑)

こんなゲームあるのでしょうか?

多分ないわけですが、私は将棋が好きなので、将棋に賞金付きとなると将棋ブームがざわざわとなってきて、腕に覚えがある人がチャレンジしたり、棋力毎でチャレンジできると最高に楽しそうですね。これは強い人にそれだけお金が出るので、逆にお金にするのではなく運営側からプロ棋士の大会への招待チケットとか、初心者の人には詰将棋本をプレゼントとか、お金じゃないほうがグッドだと思います。

それもRANKERS側が設計するとさらにグッドなアイデアになりそうです。

以前仕事のタスクなどもゲーム化できたら面白いということで、タスクを登録して終わらせるとキャラクタが成長するようなアプリがありました。海外製でしたが、発想はいいのですがすぐに作業になってきて、ゲーム自体が全然面白くないんですね。刺激的には人生ゲームとかモノポリーくらいの刺激が欲しいですが、競争するといってもレベルとかタスク数を競ってもなんだかなーとなります。ぜひこれらの課題を解決したゲームがあればやってみたいですが、そういうゲームは見たことがありません。

おそらく、仕事の生産性を上げるのとゲームって相性が良い部分があるわけですが、ゲームにした途端失われるものがある、同時にゲームは世界観やそれらのルールが仮想であるから面白い、実用的なゲームってなかなか少ないし、そこを求めるなっていうのがあるわけですね。全く実用性がゲームにはないとは思いませんが。ゲームのエンタメ部分の面白さだけ都合よく引用できないってことなんでしょう。

アイデアソンゲーム!

最後にジャストアイデアで放り込んでおきます。

巷ではアイデアソンなどのアイデアイベントが有ります。経産省などもナレッジコレクターなどといって、アイデアソン等のアイデアを共有できるものを作っていますが、正直これが普及するとは言えなさそうです。理由は結局アイデア自体を共有したり、オープン化するということで質の良いアイデアとマッチングできるかどうかですが、答えは否だからです。

もちろん、オープンイノベーションとか、クラウドソーシングなどで違う切り口やプラスの視点もあるのですが、然るべき編集をしたり、特定の人に刺さる加工をしないとそのままで使えるアイデアってやっぱないんですね。ダイヤも原石的な状態では価値はない、やっぱ磨かないとダメ、みたいなことでしょうか。つまり、アイデア自体それだけで価値があるのはナイーブという印象です。

これは議論しつくされていますがアイデアだけで評価せずにどう形にできるか、またはそういうアイデアを求めている依頼者に適切にコミュニケーションできるか、で価値が変わってくるからです。

アイデアソンで出てきたアイデアを登録。とくにアイデアスケッチなどのワークがベストでしょうか。スキャナで読み込み登録すると、それらに投票が可能。投票したもので人気なものに賞金が出るという流れです。アイデアソンイベント自体でも粗品や景品を出していますが、それのオンライン版となります。これによって、基本的にアイデアソンでなくても、アイデアソンが24時間開いていることになります。

アイデアコンペとの違いが難しいですが、アイデアスケッチなどというA4の紙で表現でき、絵+文字で簡潔に分かるものというところでしょうか。ゲームとしては、絵が面倒なところですね。あとはアイデアソンはイベントの性質上それらを公開するかどうかもあります。難しいところですね。

アイデアマンとしてはそういうところを考えていくとフリーに投げておくのが最も良いと考えられます。賞金付きシステムをゲームに取り入れるなら、僕なら面白いゲームを勝手に賞金付きにできるというアイデア自体が面白いですね。

賞金付きシステムをどのゲームに適用したら面白くなるか。考えてみると面白そうですね!

ビジネスって面白い、アイデアの価値ってもっとある。そんなことを自分なりに伝えられないかという思いから、シゴトクリエイターをやっています。一緒に楽しいビジネスを生みだしていきましょう。1記事でも何かヒントになれば嬉しいです。

ビジネスアイデアに悩むあなたに!

本ブログの1年間(2016年4月から2017年3月まで)で人気だったアイデア記事をギュッと10個にまとめました。A4で72ページ(約44000文字,読了目安は110分)。ぜひ新規企画や新規アイデアを考える際につまみながら読んでもらえれば嬉しいです。
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