サウンドエンジニアの幅を広げる仕事アイデア25

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質問

Q.私は個人でサウンドエンジニアをしています。
プロ、商用向けではなく、安価でアマチュア向けのビジネスですが、その仕事に関する新たなアイデアが欲しくて購入させていただきました。

現在では、”歌ってみた”のミキシング、ノイズ処理、鼻唄からのアレンジなどの仕事が多くあります。

音楽に関わっている前提で、いろいろな方面に出ていきたい、他の事も手がけてみたいのです。
何か面白いアイデアはありますでしょうか?

回答

1)ボイスドラマのBGM

ラジオ等で使われるボイスドラマのBGM制作を作るなどです。

2)作業用BGM

youtube等にあがっている作業用の編曲をしたものですが、持ち運びできたり、電波やネットがない環境でもデジタルデータ等で持ち運べるとかだと面白いかもしれません。集中のレベル感や作業によって変えられると面白いですね。

3)ブース出展時のBGM

ビジネスメッセからクリエイター系ブースイベントなどでブースの軒先でアピールするための、BGM、または音楽を制作します。ウリとしては、自分が話しやすいとか、お客さんが止まりやすい音楽みたいなところをでしょうか。

4)VR向けのSE

VR等流行っていますが、それらのVRと紐づくようなサウンド、効果音、またはBGMです。例えば3D酔いを抑制する効果のあるBGMがあれば、酔いやすい人でも楽しめそうですね。

5)個人ゲーム開発者のゲーム内音楽

今でもたくさんあるかもしれませんが、スマホアプリ等でしょうか、またはPCでのフリーソフト等のゲームミュージックは制作側視点に立つなら、音楽を作れる人がゲーム制作にたくさんいるかというとほとんどいないのではないかと思います。例えばゲームプログラマが音楽を作れるかというと、あまり両方出来る人を知りません。

そこでゲーム・ミュージックを作るなどもニーズがあるかもしれません。

6)ポッドキャスト番組等の有料音楽素材

音倉庫などとして有料素材として音楽やSEを配布。無料サイトもありますが、例えばイベンターなどの立場に立つと、イベントの開始から終わりまでの一連の進行とパッケージになった音素材があると結構売れるような気がします。音を個別で取って・・というのはとても面倒でやりたくない、しかし音の演出は欲しい人はいるかもしれません。

7)何でも音を作れる

叩いたりなどでどんなもの?でも音が作れる。そんなユニーク動画の制作で、仕事の幅をさらに広げます。叩くというテーマで音を作るのもいいし、息を吹きかけるという動作でやるのもいいでしょう。空き缶を潰す動作を連続でとっていくのも面白そうです。これらは確かジャンルがあるはずですが名前が分からないだけで、既にやられているかもしれませんね。

8)音クイズ

新しいジャンルのゲーム、子ども向けコンテンツ、音感覚を上げる?ためのコンテンツです。
音だけを聞いて何かを当てるというものです。

9)メイキング等制作側の音楽作り

作品、または商品紹介時の動画の音楽を制作します。メイキングなどは様々なので、動画制作に近い印象です。

10)音コン、音フェス

音のコンテストをイベントで行います。再現力というのでも芸術性でも、合理的とか、評価は分かりませんが、様々なチャレンジを音で表現します。ノイズを表現するなど吹っ飛んだものもあって面白そうです。音コンを開催することで個人のサウンド・エンジニアでもかなりの影響力を作れるとか、そこのつながりから様々な仕事が広がることも可能だと思います。

参加者はサウンド・エンジニアを含め、音を楽しめる人なら誰でもという感じですね。

11)ボイスパーカッション

ボイパのみでサウンドを作るなど。すでにありそうですが、人体だけで出す音はまた楽しそうですね。

12)エアバンド

路上アーティストとしての活動プロジェクトとします。例えば、路上で演奏をしてないけど音楽が流れているなどのアート活動=エアバンドです。路上でなくてもいいですが、エアバンドを演じるのはエア活動が得意な人と組んでチームでやるイメージです。

13)Frekul的支援ポータル

https://frekul.com/
Frekulはバンドマンのサポートサービスですが、サウンド・エンジニアなどのクリエイター向けのサポートツールを作り、SNSまたはファンの管理獲得、作品紹介マイページ、SNS拡散機能等を手軽に盛り込んだwebサービスを作成します。基本無料とし、Frekulと同様に、ライブやイベントなどで収益化を目指します。有料でより便利なツールや機能を提供するのもいいですね。

14)お笑いピン芸人向けの音楽

よくお笑いなどでは音楽を効果的に使ったり、台詞を入れたりという演出または作品がありますが、そのような音楽を作ったりプロデュースします。ただこれはお笑いが好きなどの興味との掛け合わせなので、お笑いが好きでないなら微妙です。逆にこれは好きというものを単純に掛け算するだけでも面白そうです。例えば、マグロが好きなら、寿司屋サウンドとか。安易にいえば、スシ食いねェ!とかの編曲?でしょうか。

15)ホワイトボードアニメーション等のプレゼンBGM

http://www.zebracreate.com/
ホワイトボードアニメーションは音楽があるか忘れてしまいましたが、プレゼンツールやSlideshare等では音楽自体は当然ありません。場が盛り上がる音楽やBGMを制作します。

16)タップダンスゲーム

タップダンスのようなゲームを作って音ゲーみたいなジャンルに切り込みます。またはタップダンスの音楽イメージは分からないのですが、タップダンスで奏でる音楽を作れたり、そのメロディテンプレートがあるなどでタップダンサー向けに営業するなどでしょうか。

17)イヤホンささやきボイス

いわゆるウィスパーボイスというやつですが、ジャンルはどこになるか分かりませんが、没入感のあるVRとか、恋愛シュミレーションゲームや、アニメーションが多いゲーム作品などで、効果的に使えるのかもしれません。ささやきボイス自体を売るより、ささやき化する技術の方が売れそうですね。

18)打楽器の制作

https://www.youtube.com/watch?v=T__RHbaELFY
ストロー楽器の方のみたいに、オリジナルな楽器を作ります。それを広めることで音楽の幅を広げるのはどうでしょうか?

これではないですが、個人的には炭酸水の音をうまく使おうとしている作品が好きですね。
こちらのメイキングですね。
http://natalie.mu/music/pp/gerolsteiner

19)4コマSE

4コマ漫画をリッチにするのはミスマッチかもしれませんが、4コマに音やSEを入れることで違う表現にしていくなどです。

20)サウンドスクール

アマチュア向けサウンド・エンジニアに、サウンドスクールを開校します。GACCOのような動画視聴サイトでもいいですし、やり方は様々です。プログラミングであればドットインストールというサービスは個人で作られているので参考になるかもしれません。

http://gacco.org/
http://dotinstall.com/

21)モスキート音メーカー

モスキート音自体はただの音かもしれないのでメーカーというのは微妙です。ただ、モスキート音を使って音の世界にはまったり、切り口や呼び水となるかなというところでしょうか。

22)3分間クッキングアレンジ

料理でお馴染みの音楽ですが、それらをどこまでアレンジできるかに挑戦するなどという企画です。日常のリ・デザイン、音楽のリ・デザイン。イメージは、かき氷シロップは味は同じだが、香りが違うから雰囲気で異なるみたいな感じです。

23)音の青空文庫

青空文庫は著作権切れの本などを読めるサイトですが、それの音版はないかなというところです。音ライブラリですね。
http://www.aozora.gr.jp/

ボイスブック?音ブックを簡単に出来るツールなども面白そうですね。

24)長さで買える音

Artmeterという絵画を面積で売るという切り口が好きなのですが、その展開です。音の長さだけで価格が決まるというシンプルなECサイトがあれば面白そうです。
http://www.art-meter.com/

25)演劇向け音楽

アマチュアというところで、演劇などをアマチュアでやっている劇団向けに音楽を卸すのはありかもしれません。もちろん演出がいると思うのですが、音を演出というところで使うとどこまで出来るかなどにチャレンジ出来るかもしれません。

直接売るよりも、まずは演劇など舞台上での演出音楽という切り口になるかもしれません。

26)まとめ

ビジネス的に考えると、単体で何かを売るよりも技術的なものを売ったほうが先が長くなりそうです。ただ、仕事の幅を広げるという意味では、音に絡めて色々できそうな印象です。ぜひ何かヒントになれば幸いです。

ビジネスって面白い、アイデアの価値ってもっとある。そんなことを自分なりに伝えられないかという思いから、シゴトクリエイターをやっています。一緒に楽しいビジネスを生みだしていきましょう。1記事でも何かヒントになれば嬉しいです。

ビジネスアイデアに悩むあなたに!

本ブログの1年間(2016年4月から2017年3月まで)で人気だったアイデア記事をギュッと10個にまとめました。A4で72ページ(約44000文字,読了目安は110分)。ぜひ新規企画や新規アイデアを考える際につまみながら読んでもらえれば嬉しいです。
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