企画人にインタビュー記事掲載されました!

シゴトクリエイターの大橋です。

大分日が空いてますが、引越等諸々ありまして、実にタフな日々でした(笑)というほどでもないですが、思えば旧居は7年くらい住んでたので久しぶりの引越しでした。

ネタはたくさんありますが、荷物が多すぎて小さなトラックでは乗らないという「ぎゃ!」みたいなこともあり、色々と勉強になりました。企画のネタになりますね(笑)無事引越しも終わりましたが、ネット環境等整ってないのでまだ脆いです。レギュラー稼働は来月頭となり、週末までの辛抱ですね。しばらくお待ちを。

さて、今回は久しぶりですが、ご縁からご紹介頂いてインタビュー記事が掲載となりましたのでそのお知らせです。すぐ読みたい方はこちらのリンクをどうぞ!

【企画人:A面】大橋弘宜さん(シゴトクリエイター)/今やれる仕事をしていったら、企画の仕事に辿りついた | 企画ラボ

 

記事もありますが、B面も今後掲載されるので引き続きお待ちくださいませ。

企画ってなんだ?

企画人というコーナーで掲載頂きましたが、同時に企画の三種の神器という恐ろしい名前のコーナーの切り込み隊長もやっています。まあアイデアを出す時の道具なんて見られても紹介しても減るものではないですし(笑)どんどんご笑覧頂ければと思います。

【企画の三種の神器】シゴトクリエイター大橋弘宜さんの企画を生み出す3つのモノ | 企画ラボ

 

さて、インタビューを受けて企画って何だろうということを考えつつ、整理されていったのですが、端的にいうとやはり日常の小さな体験の積み重ねでしかなさそうな気がします。というか、積み重ねです。例えば視覚の違和感とかです。

何か気になったぞというのでもアイデアや企画のヒントになります。言葉の微妙な言い回しもそうです。ある業界用語が出てきたということはその業界にいたか、今その仕事をしている可能性があります。それらはキャッチコピー等フィルタリング、またはターゲットに届きやすい「言葉」に出来ます。

メニューが見やすくなったというお店の分かりやすい改善。それはいつも来ているから気づくかもしれません。初めてでも気づく人はいるかもしれませんが、今までがあって変わった場合はやはり普段そこにいることが「差異」の発見になります。

つまり、何かを企てるとは、違いや細かい違い、または自分はこう思ったけどみなさんどうですかね?とか、自分はいいと思うけどダメな人はいるよねとか、違いを楽しむ芸みたいな感じといっても良さそうです。

一方で、企画ってカッコイイ響きがあります。というかそう思う人が多いからそのようなイメージになるのだとは思いますが、なんでカッコイイかというと、あまり中身が見られないからですね。

つまり、日常毎日差異を発見して収集する、そしてそれを使える時にエイヤと出す。多かれ少なかれ企画っぽいことをしている人はこんなことをしているはずです。やり方は違えど。

理由は簡単でそうしないとストックがなく、全く説得力がないですし、強いメッセージや思いにならないですね。

そういう地味さを見た時、または「ん?」ということを感じたものをストックしていく、いわば職人ですけど、それが面白いならこの仕事は向いているわけですね。それが大変そうという人はやはり向いていません(笑)

これは向き不向きの問題であり、だからどうという話ではないです。少なくとも楽そうっていうのは違うってことでしょうか。楽しいですよ(笑)向いているものシゴトにしましょうってことですね。

アイデアでアハ体験したい

企画人のコーナー説明に興味深い記述があります。

「企画人」は自由だ。働き方も自由だ。理想と現実のギャップを埋めるチカラ、「企画力」があれば、仕事も、はたらきカタも、プライベートも、人生はもっと自由にデザインできる。

いやー、まさにその通りだと僕は思いました。こういうこと言えるってことは、やっぱ自分もあながちダメじゃなさそうだね(笑)みたいなことを思いました。ニッチかもしれませんが、一人でも同志がいることが大事ですね!

企画において、それがプライベートだとか、仕事だからとか、もはや関係ありません。もはやというか、企画という考え方はその領域は不問です。

極端にいえば、多分野菜を楽しく売れる人って、人生も豊かなんだろうということです。例えば野菜であって、なんでもいいわけです。仕事がうまくいけば人生も全部ハッピーなのか?というと、ちょっとそれとは違います。当然、困難、うまくいかないことなんて山程あるでしょう。僕もそうです。順風満帆なんてのは怪しいわけで、そりゃそうなればいいですけど多くは不安とお付き合いがあってこその成功です。苦労をしろってことではないですよ!

ここでの楽しく売れるって企画ってことです。お客さんも、仕入先も、自分たちもハッピーと。そういう視点ですね。

僕の中では、アイデアであったり、シゴトづくりであるわけですがそれを作れれば一生困らない、むしろ1のネタをどう展開できるか、楽しめるか。めちゃくちゃ面白そうじゃん!と思って今に至ります。とはいえ昨日考えたわけではないです。大学生くらいからずっと思っているので、10年は軽く経ってます。もちろん長く考えればいいわけではないです。ただ、それくらい「リトマス試験紙」として、自分にとって、アイデアとか企画とか、何か考えて形にすることって面白いんだって「もういいや」って思わなかった、ただそれだけなんですね。そういう粘りとかが一瞬あったり、こだわりみたいなことがあるようなもであれば、企画でなくてもなんでもいいわけです。

で、アハ体験というのは、なんか脳が嬉しいーみたいなことだと思っていますが、アイデアを出していくとやっぱ楽しいわけです。これもあれも出来そう。もちろん出来ないんですけど、出来ると思えるだけで楽しい。そして実際に出来そうならやっていけばいいわけですしね。

そういうのをもっと上手く伝えられないかなと思っています。伝えるというか一緒にやりたいんですけどね。まあここは課題です。

おわりに

インタビュー記事のお知らせがメインですが、やっぱり話すことで整理されることは多いですね。これからもガンガン企画していきますよ!どんどんシゴト作っていきましょう!

 

筆者プロフィール

シゴトクリエイター 大橋 弘宜
シゴトクリエイター 大橋 弘宜
「シゴクリ」運営者。アイデアの力でお客様に貢献するゼロイチ大好きアイデアマン。ビジネスアイデア相談実績等は200超を超える。好きな言葉は三方良し。詳しい自己紹介仕事実績も合わせてご覧ください。お仕事メニューお問い合わせはお気軽にどうぞ。

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