ビジネス著作権検定の初級過去問題にチャレンジ

シゴトクリエイターの大橋です。

新作のカフェメニューを頼んだらほぼココアでした。まあ、そりゃそうなるよね、みたいな一周回った感じが面白いです。まんが甲子園も一周回ると、野球甲子園。それはただの甲子園ですね(笑)

今回は、ビジネス著作権検定のテキスト2回目にあわせて、みんちょに掲載されている過去問題初級にチャレンジしてみました。

使用テキストは、解いて覚えるビジネス著作権検定合格テキスト(初級・上級)第5版です。

初級過去問題にチャレンジ

30問中25問正解で、約83%の正答率でした。やったのはこちらの初級過去問題です。ただそれはいいのですが、半分は穴埋め問題なのでちょっとそれは問題としてはなさそうだなーということであまり参考にならない正答率かなと思いました。

さて、間違えた問題から学んでいきます。

学んだこと

問題4 映画の著作物の問題

です。もちろんこれは映画だけに限らずというのは承知です。ここでは、映画の著作物についてどの権利があるかを把握していなければアウトです。

答えは譲渡権です。ここでの覚え方としては、こういう覚え方は嫌いなんですが知識問題で即席でやるなら仕方ありません(笑)通常の著作物では、譲渡権+貸与権としてあるのが、映画の著作物における頒布権。これだけでオッケーです。

他の選択肢にある、複製権、公衆送信権、翻訳権は普通にありますということですね。逆に言えば問題としてはこういう問題しか出しにくいともいえそうですね。

映画の著作物ってやっぱ色々例外があってとっつきづらいですね。

問題5 演奏権の侵害に関する問題

正しいものを選ぶ問題です。ピアニストが誰かに聞かせる目的でないなら、曲の練習は演奏権を侵害しないです。これは誰かに聞かせるというのが公衆にというところでキャンセルされるので、オッケーということですね。逆に誰かに聞かせるために練習したらアウトなのかと気になるところですが。

他の選択肢は口述権について書かれてますが、口述権は言語の著作物において口述するので関係なし。録音した曲でもホテルのロビーなど公衆の場でやれば演奏権は侵害する。曲をアレンジしたら編曲権を侵害するということになります。

演奏権とか、演奏家の権利とかやっぱとっつきにくさは拭えませんね。

問題7 俳優の権利の問題

これは勘違いしていたのか、映画の著作物、とくに映画監督とかそういう理解があればいけるんですがなぜかパンフレット表紙のいかがわしい表紙に引っかかりました(笑)

正解は俳優の歌の音程を変えるのは、俳優の権利を侵害するおそれがあるということでした。その他は、映画の題名、映画DVDの発売時期、パンフレット表紙については俳優の権利は関係ないので、というところでした。冷静にいきたいですね。

問題10 小説の著作物の複製について

選択肢が分かりづらかったのですが、問題は複製が自由にできない場合です。つまり他の選択肢は複製自由にできるという理解になります。

正解は出版権を設定されていたら出来ないよねということです。複製権を放棄したり、著作権の存続期間が終わっているとか、複製権を有するものがいない場合などはフリーです。

問題25 同一性保持権の問題

著作者人格権の一つですね。侵害となるものを選ぶのですが正解は、小説の主人公の性格を編集者が変えてしまう、タイトルを変更してしまう。編集者がというところと小説家の関係もありますが、それはおいておいて、逆に侵害とならないのは小説の販売時期を出版社が勝手に変更する(これは契約としては揉めたりするかもですが、出版権がある出版社、編集者の意向が優先されそうです。が、それはともかく同一性保持権とは関係がないわけです)、著者名を変更するのはまずいだろと思ったのですがこれは「氏名表示権」の話で同一性保持権ではないと。引っかかりましたね。

タイトルの変更つまり、題号の変更ということで出て来るのが同一性保持権です。氏名表示権は単に氏名表示の有無、ペンネームなど変名の話などくらいですね。よって、今回は完全に氏名表示権と同一性保持権を混同してしまったことになります。むぐぐ。ちなみに著作者人格権は公表権があとありますが、演奏家にはこの公表権がないものわりと出ます。

おわりに

テキストの方は著作者人格権をさらっとやりました。まあ試験まであと1週間なので、テキストと解いた過去問を再度やるだけで終わりそうですね。

もし試験受ける方いればお互い踏ん張りましょう!

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