シゴトクリエイターの大橋です。

2016年も気づけば本日でラストー！って感じですね。簡単に振り返ってみます。本当に簡単にですよ。

今年からシゴクリブログが始まった

このドメインのサイトは昔から所持していました。それは何度も言っていますが、真面目にやってないというところと、読者を意識したり、ターゲットを意識することが甘々というかやってませんでした。それではいけないと思ったのは仕事を自分で得る、受注を意識したブログをやろうというのが今年でした。

おかげさまで受注が多いわけではないものの、０から１というブログでも集客が出来るし、かつ仕事の依頼を得られるのだということが実証できました。あとは、これをどう伸ばすかだけです。この０から１というのが本当に大きいといつも思いますし、これがシゴトクリエイターの醍醐味なんじゃないかと思っています。

よって、2016年は自分の中では大きな年、自分の中ではブログマーケティング元年という、大げさですが思っています。

Lancer of the year 2016の受賞

クラウドソーシングを批判的に言う人もいますが、わりとプラットフォーム側は搾取するとかって人はいないと思っていて、逆に個人や小さい力でも仕事というフィールドで戦えるという感覚を作ってくれたという印象があります。

もっとも単価が安いのは単価を高くすることをしていかないといけないのであって、それはわりと普通の仕事でも同じですね。このあたりは仕事における戦略、どう生きるかもあるので一概にいえないところです。

それはおいておいて、ランサーズにおいて優秀なランサーとして評価頂いたlancer of the year 2016を受賞できた年でした。

実際にこのLOY2016を得ることで何か仕事が増えたということはほとんどありません。だからこの賞が価値がないとかそういうことではありません。

むしろ自分の自信になりましたし、ランサーってめちゃくちゃ数が多いですし、同時にもちろん色々なスキルややり方がありますので、優秀な人も多いんですね。その中で取れたというのはもっと誇ってもいいというところでしょう。ただだから何か出来るわけではない。この感覚が大事ですね。

仕事が生まれるのももちろん嬉しいですよ。でも、それ以上にメンタルの部分で補強されたり、自信になった点が大変うれしかったですし、この感覚は大事にしたいですね。

シゴトクリエイター名刺を作成

友人のデザイナーにがちっとしたインパクトを目指して作ってもらった名刺がシゴトクリエイター名刺です。これは上のLOY2016受賞の授賞式に合わせて作ってもらいました。

キャッチは抜群で、多くの人は突っ込んでくれます。アイデアマンなのでそこは手抜けないというところと、良い印象を初対面で与えられるのと同時に自分をうまく、適切に出すことが出来ているので大変満足しています。

アイデアシェアをリリース

アイデアコンペサービスのアイデアシェアをMVPだーといって作ってみました。実際にはアイデアコンペサービスで勝てるとかって感じではないんですが、まずは実際に試してどうなるんだというところが大きかったです。

サービスというよりも、アナログで何かやる点のほうがオペレーションという意味で面白いですし、得るものが色々あります。仮説を立てて検証する。それが面白いですね。

プログラマーでなくてもサービスは作れるしそれを運用するとか、あとは盛り上げるのはどちらかというとマーケティングの話なので、これも０から１という感じがしています。

つまり、アイデアで「アイデアコンペみたいなの作ってみたらいいじゃないか」「でもそれってありそうだからやらなくていいよね」という脳内議論をしていてもしょうがないということです。

もちろん、うまくいかない部分もあるでしょうし、うまくいく部分もある。または思わぬ気づきを得られるかもしれない。少なくともこういったことはまず行動して形にしてみないと分からないよね、ということを感じます。

アイデア自体を面白くしたり、アイデアって売れたり価値があるとか、もっと色々出来るんじゃないか。そんな可能性をこういったサービスを通して伝えていければいいなあと思っています。

東京へ行く回数が多かった

東京へ四半期に1回は何かしら行くようにしているのですが、イレギュラーな予定が嬉しいことにあって、もう少し頻度が多かったです。

これは良い傾向なのでもっと色々と仕事を増やして開拓を出来ればいいですね。

おわりに

突っつけばもっと色々あるんですが、まあ2016年だからということもなく、毎年成長とアイデアの年として仕掛けた結果というところでしょうか。

では皆さん今年はこんな感じで、良いお年をお過ごしください。本ブログはまた2017年になってから更新予定です。

今後のシゴクリブログ、またはシゴトクリエイターをお楽しみに！