ブログ500記事達成から考えるブログを継続するコツ

今回はブログが500記事達成したというところで、振り返りをしてみます。ブログ運営記録は取ってきているので、記事数での振り返りはまた違う視点になるかもしれません。

ブログ運営やブログ継続などモチベーションをどう維持してきたか、またはやり続けてきたという意味で参考になれば幸いです。

ブログ継続のコツ

おそらく最も知りたいというのは、この継続のコツではないでしょうか。そしてこのコツを色々なところでアウトプットされているというか、見るのですが、はっきりいって実践してみないと「継続」は出来ないので、やるしかないというのもあります(笑)

ただそうはいってもという部分があるのが実際で、ではどういう視点があれば、いやもっといえばどういう感覚なのか、そのあたりをなるべく言葉に落とし込んでみようと思います。

そのために、外部の同志と勝手に呼ぶ、500記事達成ブログなども参考にしていきます。

1.ネタ探しはアンテナがないと厳し目

まず、ブログを書く上で出てくるのはネタ探しです。この点は、実はブログネタに困ったことはほぼなくて、どちらかというとブログをアウトプットする時間やあまり間を置いていると「忘れてしまう」ところです。

ネタについては、日々僕はアイデアを探したりしているので困らないのは容易に想像できると思います。アイデアの探し方は、アンテナというのが多分感覚的に正しく、アンテナをはっていることで「得られる」「拾える」「見える」というところです。もしアンテナが良くないぞと思ったら、面白い話題とか何か話を持っている人に徹底的に聞いたり、一緒に歩いて見てあとで「通り過ぎた時にすごい人いたよね」みたいに「あなたが全く気づかなったことを見ている」ことが多いです、きっと。

間を置いたりというのは、完全に忘れるというよりも「やらないとなあ」というところで意識はあるものの、そこから進まない。いわゆる中途半端な意識があるため出来ないということです。ある意味やらないよりたちが悪いのですが、まあ仕方がないです。この状態に陥る時は、ライフハックっぽいですが、ブログ投稿画面を出したり、ブログ管理画面などを見るとか、要は投稿はせずとも体を何かして慣らす感じが大事ですね。他の人のブログでかつまだ見たことがないブログを見て刺激を得るのもいいかもしれません。

2.書きたい伝えたいイメージ→そのまま言葉につづっていく

ネタがなくて書けない場合は他のブログでも指摘があったのですが、多くは好きなこととか楽しいとか思って書いてない場合だと思います。もちろん対象もあります。カブトムシが好きでたまらないならカブトムシについて書けば多分「書く」意識すら消えます。そういう感覚を一瞬でも持てば学習するのでわりと継続できるでしょう(困難な出来事があっても、いけるはずです。いけるときを思い出せるからですね)。

テーマ指定で縛りを入れてやるのは「ブログを作る企画当初」ならいいのですが、わりと計画性またはより「ネタアンテナ」がしっかりないと続けづらいです。何より縛りがあると「それ以外書けない」か「書いてはブレる」となって、結果的にやる気が奪われます。自分が縛りプレイをしているのにも関わらずですよ(笑)

そういう自分で設定したからやるのだというのは綺麗にみえますが、実はストレスを溜めているだけかもしれません。こういうときは、何を目的とするかとか次第で考え方次第です。多少縛りが微妙でもやりきるとか、そういうのができるのは目標次第でもあります。例えばブログで集客するためには特化型ブログがいいみたいなことになったら、その集客のために踏ん張るということですね。

ネタアンテナについてはブログを書きながらやっていくのが最もいいと思っています。最初から完成されたものってないので、下手でいいからまずやる人のほうが多分伸びるし継続できると思っています。ただ継続すればいいというよりも、書いていくうちに「学習」があって、どんどん上手くなったりする。とくに「自分の意識」「書く言葉の流れ」「表現の仕方」「構成」など色々あるのですが、そういうのが自分のイメージとリンクしていく感じになります。

個人的にはこれはシュルレアリスムというところの自動筆記に近い、つまり思う感覚→言葉にタイピングしているのですが、多くの文章が書ける人達ってこういう感じだと思います。文章を書くのが得意でない人達はそういう自分の思ったこと→言葉にするとき、変換をめちゃくちゃしています。変換とは「→」の部分です。

翻訳とかが分かりやすく、英語→英語として聴ければ多分わりと英語は話せているでしょう。しかし英語→日本語みたいな感じで聞いている、つまり訳しているとものすごく疲れるし理解も危ういです。反射って感じですかね。僕は英語得意ではないですけど、「Hi!」と言われたら「こんにちは」だな、だから「Hi!」では遅いわけです。「Hi」→「Hi」というようにできる。「Hi」のまま受け取る。そしてそのまま応答する。

このようなプロセスというか頭の中、言葉としてタイピングするイメージがあるのですが、これを身に着けろというよりも、身についていくというのが大事でしょうか。僕は書くのが好きなのでそもそもこういうことは本ブログをやり始める前からやっていたので不自由はありませんでした。ただ、そういうアドバンテージがあるから楽そうですが、実際はブログを書くとはまた違うアウトプットなので違うなと。少なくとも自分が分かるメモだけではないな、というところが最も大きな違いかもしれません。

これは目指すというよりも、勝手にそうなっていくはずなので、小説として表現をしていくとかでない限り、多分出来事から感じたことを随筆ではないですが、ありのままに書いたりする。または感じた違和感やモヤモヤや気になったこと、自分が感じていることを書く。それがストーリーになったり、「そうそう自分もそう思ってた」という読者の心に響くのではないかなと思っています。

ですので、ここでのイメージ→言葉にわりとできることは、目指すというよりも、結果的に得られるコツだしスキルだろうと思います。

3.あまり外を気にしない

他のブログで検索上位や検索して出て来る時、そういう意図が筆者になくても「成功例」が多いのが事実です。例えばPVや収益がいくつあったみたいな話です。これは簡単な話で、良い数字でなければ人は心躍らないし期待や夢を抱きづらい。だからあまり悪い話はスルーしちゃいがちです。

だから、仮に自分のブログやアクセスや収益が気になって比較したい時は、アンケートや統計データとかの調査でいいのかなと思います。多くは継続出来ないということがあるので、多くの人は書いているだけで生き残れるのではないか。それは「書く」とは何か、伝えるとは何か、なぜブログをするのかとかそういう「哲学」があってこそですので、ただ文字の羅列は駄目ですよ(笑)言うまでもありませんが。

それでも比較したり周りが気になる場合は、100記事とか300記事とか、今回は500記事ですが、わりと一定数溜まった後に見るとか。そういうメリハリが大事ですね。少なくとも毎日他のブログと比較するのは精神衛生上も微妙でしょうし、それなら自分のブログの記事を書いたりしたほうがいいと思います。

4.ブログ運営記録はやったほうがいい

これは公開するかどうかは考え方次第です。ただ振り返りはしたほうがいいです。僕は振り返りをしないと自分の位置が見えなくなって「あわわ」となって迷い始める体質というか(笑)そうなので必ずやっています。

面倒臭さは感じないので習慣化だったり趣味みたいなものと思ってください。ただ振り返りに慣れてないとものすごく手間だったり、過去振り返っても意味ないじゃんと思ったりします。

振り返りのコツは当然意味ないじゃんでなく、過去やってきたことからどう学ぶかです。1ヶ月では短くても半年や1年であれば何を意識したかまたはしてなかったか、どういう結果やデータが得られたかが出てきます。

こういった事実は実は1つしかないのでしょうが、得られる見方や切り口によって全く違うことになります。例えばブログを運営して1つでもいいので運営歴に応じた記事数とアクセス数を生データとして持っているのはものすごく大きな価値だと思います。記事を増やせばアクセスが得られるのだと言ってるだけの人と、実際にそういう経験があって次もできそうだという人では雲泥の差があります。当然やった人は後者ってことですね。

5.無料ブログではアクセスアップは厳しそう

これはそういえばという思い出話程度です。

僕は大学生の頃から就活ブログというのが流行りはじめていた時からブログをやりはじめました。当時はブログなんてあまりなかったので、ブロガーなんて言葉もほぼなく、意識としては「自分の考え」「行動記録」みたいな感じでした。だからあったとしてもそれを友達に見てもらってコミュニケーションするくらいでした。当然このブログはアクセスとか全くなく、ブログサービスを移行したりしても更新しなかったりがあるのでほぼアクセスがない状態です。1日1,2アクセスもない(笑)

他にもアイデアブログをやっていたことがあるのですが、それも無料ブログでやっていたせいかアクセスは全然伸びませんでした。もちろんブログ自体はアイデアを役立ててもらう、読者にですよ、という意識で書いていても全然でしたから、多分世の中というか検索エンジンからの流入を意識するとか、そういう感覚が全くわからなかったからかなとも思います。

そういう意味で無料ブログで今やってみろと言われたら別なんですが、結局無料ブログ自体でアクセスアップにならないかは分からないのですが、経験的に駄目だろうなというところがあります。もっとも、独自ドメインでもちゃんと記事数やコンテンツがないと駄目だろうなというのもあります。

ただあえて無料ブログで踏ん張る必要もないかなというところです。これも考え方次第ですが、レンタルサーバ、独自ドメイン、Wordpressの費用自体は高くないし安いのでそれくらい投資して書いてみようというところでしょう。この投資額が高いと感じる人は、文章から得るリターンや学び等に価値を置けてないのでちょっと厳しいだろうと思います。

結局、無料ブログが駄目ということでなく僕は結果を出せなかっただけかもしれません。もちろん遊びでやるだけだからというなら無料ブログでお手軽にやるのもいいですよね。趣味やコミュニケーション、とくにコメント欄などがほのぼのしていることを今でもよく見ますが、そういう使い方はとても良いと思います。そういったコミュニケーションを目指したブログで記事数を増やすとかってほぼ意味がないというか、コミュニケーションが密になるというところでは意味がありますが、アクセス数を増やすとかではいという話です。

もっといえば、無料でしかやりたくない人はそこまで書きたくないからともいえます。お手軽にできる=すぐ辞められるからですね。これは良くも悪くも環境という意味でありえます。もちろんお金を出したから必ず続けられるという意味ではなく確率は出さないより上がるだろうというところです。他のブログでもそんな意見を見たり。

6.自分の軸が出来る、または持つ

受験勉強と似ているのかもしれませんが、信念を持ってそれをやり遂げる。まあ大学受験等がいいか悪いかはおいておいて、簡単に適当にやって出来ることではなかったかなと思ったりします。

就職をするのもそうですし、ビジネスをやるのもそうでしょう。わりと重いというか、少なくとも「珈琲でも飲みに行くか」みたいな感じではないと。そういう時、覚悟が必須です。覚悟というと違うのですが、結果的にブレない自分、または安定する自分が出てきます。

例えば少し押されたら吹き飛んでしまうとまたもとに戻るのが大変ですよね。人って歩く時バランスを取っているはずで、右足を出したらその勢いで崩れることはなく、左足を出して歩いていける。また走る事も出来ます。走る時ってよく考えるとどうバランス取っているか分からないけど走れる(スピードとかの話はおいておいて)。

そういう感じで自分で安定感が出てくると、ちょっとやそっとことでは止まったり、バランスを崩したりすることはなくなります。これを基本的に人生の軸または自分を持つというところに他なりません。意見というのもそれに近いですし、考え方もそうでしょう。

500記事を書いたら自分の軸が出来るのはやや乱暴ですが、実際に自分の意見や考え方、視点が詰まっているので言い過ぎでもないはずです。またそういう軸や自分がないなあという人でも結果的に「あ、自分これ好きじゃん」「こういうこと考えていると幸せだ」という自己発見も出来ると思います。

軸が出来るし、または持てるというところです。そうなると、外部の声とか関係なく、自分との闘いです。集中している時って自分がどうか、自分との軸との向き合いなので、「楽」じゃないんですね。楽じゃないけどそれは楽しいことじゃないかと思います。トンネルではないかもしれませんが、トンネルを抜ければあれ書き終わってた。みたいなことかもしれないですし、500記事になってただけですから。

それは結果論でしかないのですが、結局トンネルや海に潜ってしまって集中している時には、記事数やアクセスは全く気にならないだろうし、その後出てきたら記事と一緒に水面にあがったことに気づき、トンネルを抜けたことに気づくみたいな感じです。まるで竜宮城から帰ってきたら玉手箱そういやあったわ、みたいに記事やブログのアクセスが増えてる。

まあそういう感じってブログに限らず集中してやっていれば大体そんな感じでしょう。

7.22ヶ月で500記事、月間2万PVは生データ

22ヶ月はほぼ2年です。2年くらいで500記事ですが、実際は80記事くらい前ブログから持ってきたりしているのでそのあたりはスルーしてください。

そして2万PVというのも生データでしかなく、目安にはなりづらいでしょう。2年と500記事であればおそらく10万PVを超える人もちらほらしたりしますし、これはもはや実力であるというところで受け入れるしかありません。

ただこれから始める人は2年もかじりついて2万PVかと嘆くか、それともそこまで出来るのかと考えるかは、やはり考え方次第です。つまりアクセスを稼ぐとか収益をあげるとか、趣味のアウトプットだとか色々あって、なぜやるかがやはり大事になります。

生データとは誰かから聞いた話でなく自分がやった、そして得られたデータなのでめちゃくちゃ大事ということです。

例えば僕が今後ブログやサイト運営をする場合の目安になるからです。なお当ブログは、アクセスが2016年4月から、つまり3ヶ月くらい経ってやっと数百でした。その後伸びて、1万PVは9月に、つまり9ヶ月後に達成。しかしその後緩やかに下り、同レベルに戻したのは今年4月くらいです。つまり、1万PV界隈を達成後、半年くらいは1万PV台をさまよっていて、2万PVにいったのが6月です。

そういうプロセスは踏まえつつ、じゃあ3ヶ月や半年でもっと伸ばせればそれはそれで実力があがったことになるし、下がれば振るわなかったとなります。体験や経験として目安が出来ることは大きな価値です。

ただ、1つのみでオッケーとか、他にブログやサイト運営をする気はないという人はそこまで使えないかもしれません。どちらかといえば経験をしたならうまく活かせばいいのではないかと思っています。

あとポイントはもっと上手い人、もっと下手な人はどちらのベクトルでも多くいるわけで、そこを見すぎてはいけないだろうと思っています。どの世界でもそうですね。どういう位置づけでやるか、いるか。これは軸の話でも同じでしょう。

書きたいことの書き方

コツはそれくらいでしょうか。コツっぽくないものもありましたがそこはご愛嬌。

めずらしく書き方を書いてみます。ただ基本アイデアのアンテナと同様です。

1.日常で気になったことをメモする、またはちゃんと感じる(五感を高める)

2.メモしたことを調べる、思ったこと、感じたことを書く

3.調べて膨らむようなこと、調べていて出て来るアイデアや気付きも無理がない範囲で入れておく

という感じです。

ネタを書ききると、大体学びになります。学んだら次同じようなことがあれば、自分の記事を引用もできますし、多くは深まります。前気づかなったことも気づいたり、さらに発展出来るからです。書き切るとは、適当に書くとかでなく、それなりに調べたとか自分の意見を適切に書いたとかそういう感じのことです。

メモしたことを全部調べなくてももちろんいいですし、ツッコミだけ軽くしたいならそれはブログネタじゃないとか、色々な判断で僕はやっています。つまり、普段メモしているものがあれば早いですがないなら新規でメモOSを作ってそのOSに処理してもらってメモ帳またはメモアプリなどを作る必要はあります。

調べるのはネットだけでもいいですし、ネットだけだと薄いとか別途本やニュースやTwitterやら色々なものを総動員してもいいし、図書館などを使うのもいいですね。最近気になってるのはネット記事自体の検証性が疑問だったりするところですが、これは昔から課題でしょうね。それはいいとして調べることでより視点が広がったり、思わぬアイデアが浮かんだりするのでそれも取りこぼさないで次につなぐか、または書くネタにしてもいいですよね。

書きたいことの書き方とは、かなり妙な言い方なんですが、今は選挙真っ只中なのであれですが、選挙について言いたいことがある場合、選挙について何を言うかですよね。色々な主張や意見があるので、その何を言うか。そしてただ言いたいだけならTwitterで終わりかもしれません。ブログなどある程度書く文章であれば、ネタやアイデアの塊があったり、論理的な部分、またはイラストや図で示したいとか色々視点があるはずです。最もこれは文字数が少ないから駄目とかでなく(要約は濃いので)、何を言いたいかそこが大事になります。

書きたいことがAであも、実は言うとか書くとかそういう手段によってはBとなってしまったり、もしくはCとなってしまって、Aを出せてないとややまずいです。Aを伝えたいのにAが伝わらないことは普通かもしれませんが、100%でなくても、「少なくとも私は賛成している」ということを言っているのに「反対なんだね」と思われるとコミュニケーションとしてやや難でしょう。

もちろん腕が上がれば、伝えたいことがAとしてあるけど、その前にAといっても伝わらないだろう。だから、BとCをまず伝えてそこからAを伝える。これは比較といってもいいでしょうし、例示といってもいでしょうし、違う視点で例える比喩といってもいいかもしれません。これらはテクニックのように見えますが、基本は伝えるためにどうするかに収束できます。よりそのまま伝えたいと思わないならまず磨くことはないからです。

面白いネタを知った時、または分かったり見た時、人は伝えたいと思うとします。そのまま伝えるのもいいし、アレンジしてまとめてもいいし、自分ならこうする(そう、これは最も大事)という時、オリジナルというかあなたらしい、あなたのブログやあなたのサイトになるんですね。少なくとも僕は「前の人と同じです」みたいな発言は好きでないので(笑)仮に同じでもアレンジするか、同じことを言おうとしても全く同じことはないので、とりあえずそういうテンプレにはなりたくないというところです。

同時に伝えたい以上に伝えたくないこともあるかもしれません。面白いだけ伝わればいいので自分を知ってもらう必要はない、みたいな話です。新聞はそういうことですよね。事実を届ける。もっとも視点もあるのでめっちゃ編集されていると思いますが。でも面白いことAって仮にどこでも知られるなら、筆者や書き手の視点があってのAでアレンジがないとお互いになんだかなというところはあります。

もちろん、レアやニッチなこと、その人だけのポジションでの情報は価値があるのですが、それって筆者や書き手が考えがあってネタがあってその上で書いた表現や文章があって出て来るのかなと思います。最初からオリジナル感や何か完成されたものってまずないですからね。

500記事達成を漁っていたらこんな面白い指摘が。

それは、アウトプットするためにインプットしても意味がないということ。

(【ブログ500記事更新】アクセスアップのコツや施策など。 より引用)

さらにそこから書かれているのは、ブログ書きたいから始まるのでなく、ネタが有るから書くということです。ブログを始める場合は、「書きたい」「書かなきゃ」意識がどうしてもあるし、そこが出てくるので仕方がないのでしょうが、それが「ネタあるから書くか」に変わった時、それが実は最強の継続エネルギーなのではないか。そのネタって自分が好奇心や興味でアンテナで拾い上げたものですからやりがいもあるし、楽しくないわけがないですからね。

成長をしよう

最近ストレングス・ファインダーなんてやったのですが、やはり成長する、とくに自分がですね、めちゃくちゃ好きみたいです。このブログも成長って言葉をわりと使っているし、自分のメモは成長ばっかですね。成長大好きみたいなところです。

成長って前できなかったことが出来たりする、そんなことです。科学技術でもいいでしょうけど、自分という主観視点で認識が変わるのもいいと思います。味覚もそうかもしれませんが、苦いビールが旨く感じるみたいなものでもいいし、嫌いな食べ物が食べられるようになって美味しく感じるとか。

同じ世界のようで生きている間に変わるって楽しいじゃないですか。楽しいと僕は思っていて、そういうのを楽しみたいですね。

ブログを書けば成長出来るのは夢物語っぽいですが、一方でブログをどう意識して書くか、成長できているかのチェックとして、記録として書くとか、色々出来るわけです。このブログもブログ成長記録みたいな意味合いで運営記録をつけているわけですが、それは僕もそうですがこれからやる人の参考になればいいなくらいでやってます。どうせなら楽しんでもらえればって感じですね。

アイデア記事がわりと少ない(笑)

本ブログはアイデアマンのブログなのでアイデア記事が8割くらいはあるだろうと思ったのですが、なんとアイデアリストは100ちょっととして、そこからアイデア出しが50くらい。200もいってません。500記事のうち200なので、4割です。

これは全くノーマークでした。他のカテゴリに埋もれている可能性はあまりなくて、これは雑記化しすぎという感じだと思うので、普通のアウトプットはもちろんするものの、アイデアをそれで塗りつぶすって感じでやろうと思いました。

こういう気づきも振り返りならではですね。というか500記事書いてそれに気づくのもまたアカンですけど、仕方がないですね。

おわりに

今回は500記事達成というところと、その継続のコツを書いてみました。現状全く息切れはないので、いい感じに身体に馴染んできています。

また他のブログ運営をしたりという気力もあるし、やる気満々なので良い意味で燃え尽きないようになぜ書くか?そこにネタがあるからさという飄々とやるのがいいのかなと思います。

一方で収益やビジネスを意識するのも大事です。色々と語れたり言えるようになるために日々修行ですな。踏ん張っていきましょう。

ブログちょっとやってみようかなと思ったり、ブログ継続の壁と戦っている人がいれば少しでもヒントになれば幸いです。あーだこーだいってますが楽しんでればいいと思いますよ(笑)

筆者プロフィール

シゴトクリエイター 大橋 弘宜
シゴトクリエイター 大橋 弘宜
「シゴクリ」運営者。アイデアの力でお客様に貢献するゼロイチ大好きアイデアマン。ビジネスアイデア相談実績等は200超を超える。好きな言葉は三方良し。詳しい自己紹介仕事実績も合わせてご覧ください。お仕事メニューお問い合わせはお気軽にどうぞ。