アイデア天下一武道会10回目終わり。

シゴトクリエイターの大橋です。

BBTアイデア天下一武道会の振り返りです。10回目は11位でした。うーむというところです。似たようなアイデアがわりと上位でした。というか完全にかぶりましたね。

今までの戦績を振り返る

今までの戦歴です。

10位、32位、43位、36位、59位、34位、15位、50位、9位、11位という形です。

11位の今回は投稿数65だったようです。これらもふーむというところで何かしらの考察は難しそうです。

 

新しい企画が・・・!

一般社団法人 防災ガールからのお題に挑戦しよう!ということで、1/20(金)開始週のお題が募集されています。

これはおそらく初の外部からのお題な感じです。が、ミサンガはいらないですね。ミサンガって昔流行りましたね。今の若い人はどう感じるのかは気になるところです。

外部お題の場合はどういう形になるか、結果もそうですが、事業者評価が気になるところです。というわけで、また淡々とチャレンジしていこうと思います。

ライトなアイデア出しの落ち着くところ

僕はアイデアシェアなどアイデアコンペサービスをやっているわけですが、そこで感じるのはインセンティブの報酬なのか、体験や面白さであれば逆に報酬が障害となるケースもあるのかなというところです。

例えば、当選すると1,000円もらえるとします。しかし、1,000円って貰えれば嬉しいですが、あえて取りに行く金額でもないと。取りに行くコストが人によって変わるのでなんともですが。

そこでアイデアや費やした労力または自分がどうでもいいというもの、言い方は悪いですがほとんど「大したことないなあ」というつぶやきをもらえれば、それが実は「グッドな視点だ」というギャップ。このギャップを最大化するほうが筋がいいのかなと思いました。

上の天一企画で、ミサンガを欲しい人がやるのではなく、ミサンガがもらえると興味を持つということのほうが、巻き込みやすくていいと言えます。もちろん欲しい人は欲しいでいいんでしょうが、少なくとも「懸賞」ではないので、懸賞感覚であれ、狙いが変わってきそうです。

よって、見返りというか報酬は少なくてもいい、またはものやアイテムなど提供しやすい独自のものを入れていく。となると、ブラボーなどが大手企業でがっちりやっているので、そこからずらしつつーというところで、ニッチな企業や中小企業からコラボする。多分提供するものが自社製品でなくてもいいのかなと。多分そこを企画すれば良いのではないか。

そんな仮説を考えています。アイデアシェアの宣伝になりますが、アイデアを手軽に募集したい人はぜひお問い合わせお待ちしております。既存サービスでは、単に投稿して待ってもいいですがサイトアクセス数などからそれはほぼ効果はないので、こちら運営として宣伝していってコンテスト企画としていくことが今の価値と言えそうです。

おわりに

天一からの気づきとして、やはりライトなインセンティブというか、適したインセンティブである程度ワークするのかなというところでしょうか。

そもそも評価やランキング自体をそこまで信じている、または参考にしたいのではなく、そういう遊べる場自体が面白い。そういう設計はグッドだなと思っているところです。

 

筆者プロフィール

シゴトクリエイター 大橋 弘宜
シゴトクリエイター 大橋 弘宜
「シゴクリ」運営者。アイデアの力でお客様に貢献するゼロイチ大好きアイデアマン。ビジネスアイデア相談実績等は200超を超える。好きな言葉は三方良し。詳しい自己紹介仕事実績も合わせてご覧ください。お仕事メニューお問い合わせはお気軽にどうぞ。

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