「起業仲間」を探すのでなく、気が合う仲間を「起業仲間」にする

シゴトクリエイターの大橋です。

懲りずに中断した電子書籍作成ですがなんとか校正一次に着手。踏ん張っていきます。修正がわりと時間がかかりますが、誤字脱字は完全になくせなくても限りなく減らしたいですね。修正でまた誤字ったりするとエンドレスですね(笑)

今回は簡単ですが、起業仲間の探し方ということで軽めに書いてみます。

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起業仲間をどう探すか

実際に相談としてあった話ですが、「起業仲間をどう探すか」という話がありました。僕としては、起業仲間をものすごく探すということはあまりなくて(実際はあったのだけど、上手い人が見つかったことがない。これはもうちょっと丁寧に書きます)何かしら都度試行錯誤して、出会いがあったのではないかなと思っています。

なお、既存アイデアとしては、アプリ開発のためにエンジニアを探すアイデア15だったり、ハッカソンの醍醐味は、やはりチームビルドからプロダクトローンチまでのスピード感。だったりします。エンジニアを探すアイデアはもっと読まれてもいいような気がしますが、ちょっとニーズとずれているのかもしれませんね。まあいいや。

そこで、今回は僕が今まで起業、とくにプロジェクトといった形で何かしら活動をするとか、そういう時人をどう集めたか、またはどう仲間となってもらったか。そのあたりを簡単ですが書いてみたいと思います。

高校時代にネットチャットクラブを作った

チャットクラブというと怪しいですが、僕が高校生の時に、Windows95のブームからインターネット=テレホーダイという時代がありました。このあたりは懐かしい人もいますが、若い人は知らないかもしれません。そういう懐かしい話は省略して、当時高校生でしたが、インターネットチャットで同級生(同じ高校生だけど所在地が異なる)とのチャットが夜な夜な面白かったです。中にはオフ会として会いにいった人がいましたが、全く話が合わなかったりともう甘酸っぱい思い出がいっぱいです(笑)

それはそうと、当時チャット部屋に出入りするだけでなく、チャットを普段する人とサークルみたいなのをつくって、そこから何かしらゲームプログラムを作ろうとか、色々企てていた気がします。

これ自体は大したことではないものの、形になったかというと怪しいです。確か、FNCという名前でやってました。FNCとは、FifteenNetworkClubの略です(笑)15才だったんでしょうか。懐かしいですね。

当然気のあった仲間と何かやるのが大事だなあと思います。ですので高校生とか中学生とか若い人が何かやるのってとても良いことだなと思いますね。

大学時代:就活の企業説明会で起業仲間と出会う

今でこそボロボロに言われているある居酒屋チェーンでは、当時会長か社長か分かりませんが、ビデオメッセージか何かがありましたが、就職説明会に行きました。僕を知っている人であれば、なぜ外食に?と思うかもしれませんが、色々知る事はいいことだと思って参加したんですよね。

たまたま隣にいた人に声をかけてどうも起業に興味あるということで、色々と話があった気がするので、お茶に誘って近くのドトールでしゃべっていました。

結局その彼とは、社会人になってから一緒に会社を作ることになります。彼の良さは何かしら計画性や行動力とかそういうことよりも、冷静にマイペースでやり遂げること、モクモクとわりと出来る、普段は顔に出さないが野心家であるということでしょうか。

実際には、就職はその居酒屋ではないところで、僕はシステム開発会社でまずは就職してからということで、すぐに起業仲間となったわけではありません。ただ、当時は起業研究会というサークルを彼がしていたのでそういうところで話があったり、色々と遊んでいた気がします。これも懐かしいですね。

ただこれも、やはり起業しようとかそういう話を全面に出すのでなく、馬が合うかが大事な気がします。馬が合うとは、気が合うということですが、ただ別に批判しないとか、それはどうかと思うとか言えない関係でなく、ある程度言い合えることでないと駄目でしょう。遠慮してしまっていえないと駄目だし、現実を見えないと駄目かなと思います。

結果的にこの起業は失敗したわけですが、今でももっと何かできないかという野心が消えたわけではありません。むしろ強くなったといえます。

読書会の企画を友人とする

社会人になってから企画ということは色々と活発になりました。たまに「学生のうちに遊んでおかないと社会人では遊べない」という説を唱える人がいますが、多くは嘘というか違います。ここでいう遊ぶとか、社会人になってからというところは単に自分の人生のコントロールであり、どういうところに価値を置くかだけです。逆に言えば「人からちょっと言われたらやめてしまう」人は何かやり遂げるのはしんどいかもしれないし、そういうやり遂げるのが人生のQOLを満足させることになりづらいはずです、多分。

学生の頃に社会起業家みたいなワードが出てきていて、その縁で知り合った友人と読書会を企画しました。話が合ったというところで、やったのですが新聞取材を受けたりしましたが、数年で解散しました。とは言えこの時の出会いは濃い人が多かったです。今読書会をやれと言われてもやる気はないですが、同時は本と出会う、人と出会うことから、色々な場所へ行ったりしましたね。

この場合の友人も馬があったからです。好きな本が重なることがそれほど多かったわけではない(ちなみに友人は女性)のですが、本について話せる友人ということで貴重だったかなと思います。本といっても、漫画とか、ライトノベル等でなく、絵本またはビジネス書、小説というところであくまで共通の興味や面白かったということを共有できたのが価値でした。

何か一緒に企画しようとして出会ったのでなく、仲良くなっていて気づいたら企画していた。企画後はそりゃ色々振り返りとかはあるし、一人でなく一緒にやっているので、色々と話すことはあるのですが、揉めたということはないはずです(笑)

ここまでで思うことは、僕は一人で何かやりたいということはそこまで思わなくて(人がやらないなら自分ひとりでもやるとかはあります)、誰かとやれるならそのほうが楽しさが増すし、だらけないよねという感覚がありますね。何より共有することでより磨かれることが多いと思います。

講座ワークショップ企画を友人らとする

これも今では終わりましたが、創発講座という名前で、無名な人(というと失礼ですが、何かの専門家やこだわりがある人)に声を掛けて、講師としてコーディネートし、ワークショップを開催しました。これは友人ら4,5人でやってましたね。

この場合も友人がベースです。とはいえ、別に世代は似ていても、年下の友人らもいるので、気づけば僕が一番年上だったりしましたが、色々なことを学んだと思います。

これもお金が得られる自走モデルまでいければよかったですが、そこまでやり切る体力がなかったですね。そして、プロジェクト自体は自然消滅みたいな形でもありましたが、とはいえ友人らとの縁はまだまだ続いてます。

どうプロジェクトチームを作るかが鍵なのかなと思います。当時はファシリテーションとか、場作りとかがめちゃくちゃ興味がありました。今でもないわけではないですが、かなり薄れましたね。集団やチームがどう動くか、そのダイナミズムというか動きが面白かったんだと思います。

ファシリテーションとしては、コミットメント、つまり各メンバーがどういうことをやりたいか、何が出来れば嬉しいか、またはどういう気持で参加したか、そういうところをわりと深く設定したり、支援したりして決めたからこそ、良い場や良いワークショップとなったのかなと思います。

ビジネスプランコンテストを企画する

上の創発講座にも似ていますが、またこれも4、5人くらいの仲間でビジネスプランコンテストを学生向けに行いました。伝説のコンテスト(笑)となってしまい、1回のみで終わった(2回目は多分ないでしょう)形ですが、復活する可能性がゼロというわけではありません。

これも友人をメインにつながった人達で行いました。企画自体は、色々話をしていって、ビジコンが面白いということから、やった気がします。

企画側としては学生チーム(運営側)を作り色々成長をしてもらうみたいなところがあったのですが、こういうのって僕は苦手というかあまり出来ない、または向いてない気がしました(笑)あまり学生の成長とかをさせたいみたいな気持ちがないので。もちろん、学生でなく関わった年下の友人とか、そういう個別の人ならいいのですが、教育的観点がないって感じかもしれません。

この場合も友人らと話をしていてという流れでした。

働き方を考えるワークショップ企画を友人とする

これも前からの友人と話をしにいった時が出会いでした。その友人とはたまたま気があって、お互い何を考えているか話をしたらわりと気があったので企画したというところです。

ちなみに今までの企画とかワークショップというのは、数回でなく、数年はやっています。ということは1企画や1プロジェクトは数年やった上で解散しているという感じです。今はそういうプロジェクトってかなり減りましたが、水面下では色々やるのが楽しいって感じでした。今でもその名残がないわけではありません。

この働き方を考えるワークショップは2年くらいやった気がします。今でも解散はしていませんが、のんびりマイペースでやっていこうというところですね。

しつこいですがこれも友人と話をしていく中での企画です。

起業!とかから入るとうまく仲間にできない

例えばドリームゲートのような創業支援などのイベントに参加したり、または怪しいというかネットビジネス仲間掲示板みたいなところで出会った事がある人がある程度います。

多くはネットワークビジネス勧誘でした。他にも色々なビジネスがあった気がしますが、多くは怪しさがありましたね。こういうインターネットを介して出会うというところでうまくいくケースがほぼないというか、何かしら相手が見えないことが多いので長続きしないかなと思います。

良くも悪くもマッチングしづらいですし、当然最初はそうやって合って、何かしら気が合うポイントがなければ続かないわけですね。

目的を掲げてやるのって立派なんですけど、そもそも「起業仲間」を探しているという時点で、噛み砕けば、「そういう出会いが欲しい+気が合う人」ということになるのですが、それって結構確率が低いです。街かどでティッシュ配りをして起業仲間に出会えるかくらいレアな気がします。

もちろん、僕のやり方も、仲良くなれるとか、人にあたっていく数量がものをいうこともあります。大丈夫です。僕自身、話すこととか好きなんですけど、嫌いな人とか苦手な人とか、どうも馬が合わんぞという人と無理して話して何か起きることがありません(笑)つまり、毛嫌いするとかも昔はありましたが、多くは付き合いづらい何かや馬が合わないからこそ、継続できないし、何も生まれない、それが自然です。

友人と何かしろということではないのですが、少なくとも仲良くなれない人と何かすることは僕はあまり想像できません。これは人それぞれですが、仕事ぶりはいいが、人としてはどうかみたいなことってなくもないでしょうし、そこはもう人と人です。自分のやりやすいやり方を見つけるのがいいと思います。

僕のプロジェクトや企画仲間の探し方

あえて起業と言わないのですが、そういう新しいことにチャレンジする仲間ってどうやって探したらいいのか、僕の経験を書いてみました。参考に少しでもなれば嬉しいです。

簡単にまとめると、

  1. まず友人や仲良くなる。
  2. 当然人と出会うとか、話をすることがある程度好きな方が良い。もちろん無理して話すことはない。
  3. 起業仲間とか何か目的を狙って仲間を集めることはあまりうまくいかない
  4. あくまで友人として仲良くなっていって、話があったり、共有できたり、信頼があってこその仲間やチームとなる
  5. 焦らず自分のペースでどうぞ!

こうやって書くと、仲良くなってそこから生み出すので、効率的かどうかは分かりません。ただ逆の立場を僕が考えると、相手が「君のスキルはこれだからそれを使ってくれ」というのは、ビジネスだと思います。つまり依頼であり仕事ですね。

上の企画やプロジェクトって、全部無報酬であり、何もお金は出ていません。もちろん運営費(会場費やらゲストへの謝礼やら)は収益(参加費等)から出していました。だからこそ、お金とか雇用とか、報酬抜きでの関係性です。

友人だから無報酬で依頼をしていいとかそういう話では全くなく、そういう関係を築けるか。築くにはどうしたらいいか。当然こちらも本気度を示す必要があるし、何か利用したいのだとかではなく、気持ちと行動を示す必要があります。これを「口説く」といってもいいですし、「共感してもらう」といってもいいですし、言い方はそれぞれです。

それを怠ったり手抜いて、人や仲間が集まることはまずないと思います。それは規模が小さいからとか、非営利だからとか関係ないと思います。むしろ、何もないからこそ、自分ならどういうことが相手に出来るか、貢献できるかとかですよね。それを考えてぶつけていく。そんな繰り返しなんじゃないかと思います。

もちろん、断れることもありますし、うまくいかないこともあります。ですが、そこで明らめずに、また違う形ややり方がないか。そこを考えていくことが結局、良い仲間や人との出会いにつながっていくんじゃないかと思います。

おわりに

起業仲間を探す人向けにどれほど参考になるか分かりませんが、少なくともこちらが一方的に利用するとかではまずそういう人は見つからないでしょう。自分がそう扱われたらまず協力したいと思いませんからね。

どうすれば一緒になって動いてくれるか。これってシンプルですが、非常に自分が問われるし、どうしたらいいかのアイデアも問われます。本気度も問われます。

もしそこまで起業やプロジェクトやチャレンジをやりたくないというのがあれば、仲間以前にプロジェクト自体がまずスタートしないでしょう。それが恥ずかしいとか駄目ということではないと思います。愚直にそれを受け入れ、時期をまったり自分を成長させたり、色々なやり方があると思います。

よい仲間に出会えることをお祈りしつつ。

ビジネスって面白い、アイデアの価値ってもっとある。そんなことを自分なりに伝えられないかという思いから、シゴトクリエイターをやっています。一緒に楽しいビジネスを生みだしていきましょう。1記事でも何かヒントになれば嬉しいです。

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