初対面の人でも既視感を感じる時がある。そういう時は大体仲良くなりやすい

シゴトクリエイターの大橋です。

今回は仕事で感じたことなのですが、初対面の方などにお会いした時に、「あれ、この人あの人に雰囲気が似てるな」ということが結構あります。それは顔とか容姿とかでなく、「話し方」ではないかと思います。

思い出せる範囲でちょっとそれらについて書いてみます。コミュニケーションの取り方として、既視感パターンが見えればかなり楽というか、緊張もせずわりとフラットにいけると思ったりします。

既視感パターンの成立の流れ

最近の出来事を振り返ります。それは営業の方と話をしていたのですが、当然初対面です。少しお話すると、「あーこの人Aさんに似てるなあ」と思い始めました。結局仕事どうこうはここではおいておいて、Aさんを思い出したので「最近どうしているか」(笑)という連絡を取ろうという気持ちになりました。ここは完全に僕の感覚ですが。

とはいえ、初対面の人とは、文字通り初なので、既視感とは今まであった誰かと似ている、似たもの探しということになります。

そうなると、「Aさんではないが」という基本的な違いはあるものの、話し方が似ているとか素振りが似ていると「親近感」が増します。それはおそらく心理的にも相手に好意を覚えるので相手も悪い印象を持たないでしょう。これも仕事に必ずつながるということでなく印象が良いことで損することはまずないと思います。多分。

よって、既視感パターンは、勝手にこっちが相手に既視感を覚えて「ですよねー」みたいな感じで親近感を得るという冷静に考えれば妙ですが、とはいえこれ1回だけでないのでもしかしたらこういう感覚ある方が他にもいるかもしれません。どうでしょうか。

ある旅先での出合い

友人に誘われて岐阜県の高山市に行った時です。そこで友人に紹介された「初対面」の方は、「あれ、Bさんじゃない?」というくらいそっくりでした。兄弟とか親戚じゃないかと思えるくらいです。当時Bさんとは合ってなかったのでまた思い出してしまったという上のパターンと似ています。

それから何度かその方とは話す機会がありますがそっくりでしたね。もしかしたらどこかでつながっているかもしれませんし、つながっていても驚かないのと、つながっていなくてもまあそうだよねえで終わる話でもあります。

親近感については旅先であれ、ものすごく打ち解けられた気分だけはありました(笑)もちろん仲が良くなったというよりも、普通に話せる、あまり取り繕うことなく話せるみたいな感じでしたね。これはプラスなんだろうなと思います。

既視感パターンでの親近感形成によるフラットコミュニケーション

なんか論文のタイトルみたいな小見出しになっていますが(笑)

要するに、この既視感を覚える時にうまく相手とフラットな感じでコミュニケーションしているので、あんまり緊張もしないし、本質になるべく切り込んで行けるみたいな感覚が僕にはあります。

コミュニケーションが苦手という人はおそらく最初の探りが長かったり、または違う方向に探索してしまったり、相手のレスポンスを妙に意識してしまったり、話すリアルタイムの言葉一言一句を繰り返して噛みしめ過ぎたりということがあるような気がします。

僕自身はもちろんもともとコミュニケーションが上手いというよりも、色々失敗をして今の形になっている次第です。それは結局、そこまで苦手な人はいないということになりますがどうしても駄目な人もやはり存在しますし、大分大人になったのでそういうことはない前提になります。これを極大解釈して誰でも話せば分かるなんてことは思いませんし、分からない人も大勢いるという感覚でいます。

わりと誰にでもフラットに接すると人から言われますが、フラットに接するというよりも、あまり外や上っ面はいいので内面はどないなんですか、というところを意識しているのは事実です。もちろん完全に内面だけってことはないでしょうが、それはお互い様みたいな感じで(笑)

そうすると、口だけで何か言ってもやはり駄目なので、考えていることやどう行動するかが問われます。これはある人から見れば非常に厳しいのですが、僕は別に人に厳しくということはなくて、「あ、そうなんですね」くらいで概ね承知しているというところです。押し付けないということは、ある種人への関心もある程度しかないという見方もできますが、一方で意見をちゃんと受け入れるということにもなるし、またその考え方を尊重するという言い方もできますが、まあフラットな感じが嫌いな方もいるんでしょうね。

フラットというのは、どちらかといえば正確にいうとニュートラルのほうが近いです。言葉のイメージとしてフラットは平たい感じ、むしろならした感じです。つまりデコボコがあったり、段差があるのをならす。でも、ニュートラルは、どちらにも振れてない感じです。やじろべえの安定ゾーンみたいな感じでどっちにいくか分からない。それに怖さを覚える人もいるのでしょう(笑)ですが、そうすることで相手の意見や考え方もなるほどとわかるのかなと思いますし、自分が正しいなんて思えないということを常日頃言っていますがそういう考えにつながるんだと思います。

印象に残る友人だからこそ既視感リストに挙がる

同時に当たり前ですが上のAさんとかBさんという人は僕と結構話したり、面白いと思えた友人のことです。つまり、言い方は悪いですがどうにも印象に残らなかった人は記憶にならないので、忘れ去られます。だから、既視感パターンで出て来ることはありえないです。悪い印象のを持ち越すのも不快ですからね(笑)

そうすると、おそらく良い印象を持つ良い友人がおり、かつそういう友人に近いので信頼できるということで、もちろんその友人とは別ですからコミュニケーションを取っていく中で見ていけばいいわけです。ですが最初のステップとしては大分楽で、いきなり自転車の乗り方を一人で覚えてやるのでなく、まずはこうしたらいいよーというアドバイザーがいる、補助輪があるみたいな状態からスタートできるんじゃないかと思います。

逆に言えば適当につきあったりしていればこんな印象形成やあの人ということが生まれません。薄い関係の人間関係は駄目ですということでなく、僕は嫌だなということと、どうせなら面白い方がいいということで、誰もと仲良く出来るとは思っていませんがチャンスがあればきっちりと話すと。そんなことを心がけています。

自分のコミュニケーションのとり方を考える

僕自身は自称人見知りだったりしますが、冷静に言えば僕が人見知りだったら多くの人はかなりコミュニケーションがまずいことになると思います。手前味噌ですがそういうコミュニケーションをとって、仲良くなっていくのはわりと自信があります。というかそこくらいしか自信がないといってもいい(笑)

あなたはどんなコミュニケーションを取っていますか。話したことというよりも、方法ですね。やり方、アプローチなど。婚活とか意識的にコミュニケーションを行うときにはかなり考えるかもしれませんが、そもそも普段の会話や話し方などはそのまま出てきます。ええ格好をその場だけでも演じるのは難しいのとできてもエネルギーを使いすぎるでしょう。

例えば友達の作り方。別のノウハウとかでなく、人は挨拶なり何かを通じて相手と気が合うかどうかを判断しています。意識無意識はおいておいて。そこらへんを見極めるのも、最初の話がなければ、それは挨拶でもいいし、なんでもですけど、分からないんですね。

僕はそういう意味で、話せばいけるとかはないですが、話すと面白い人という表現が好きで、話さないのに、または「言葉」だけで判断してしまうのもどうなんだろうかと思いつつ、色々なものを批判的に考えています。要は、ユニークな人が好きな方なんだろうねと思ったりします。

おわりに

コミュニケーション自体こうしているとかって可視化までは今回しませんが、一つ代表的にあるのは既視感パターンを形成して話すということがありますので紹介してみました。

逆にそんなコミュニケーション知らなかったり、自分もあるあると思った方はニヤニヤして読んでもられば面白いかなと思います。

同時に僕が思うほど例えばインターネットで問い合わせをする人はいないし、ネットでコミュニケーションに慣れている人はいないのだろう(総数としても絶対数も、あと一般的な印象としても)と思いました。