AdRotateを使った広告掲載シゴトの作り方実践例

シゴトクリエイターの大橋です。

AdRotateというWordpressの使い方というか設置をしたわけですが、それらはあくまで技術的な話です。今回はそれを使って一つシゴトづくりということで、ココナラで昔やっていたバナー広告掲示の案件を復活して再開してみました。その結果早速ご依頼を頂きましたので、そのあたり「シゴトづくり」のやり方として共有していきたいと思います。

AdRotateを使った広告案件シゴトの作り方

基本的な流れはいかになります。別のこのように作れということでなく、実際に広告プラグインを使ってどうシゴトとするかの話です。イメージが湧かない人もいるかもしれませんのでそういった方向けの話になります。AdRotateでシゴト作れるの?と思う方ということですね。逆に「あー、たしかに広告掲載でシゴト作れるよね」と思う方は参考になりません(笑)

1.AdRotateを設置する
2.広告募集をする
3.設置して掲載する
4.クローズする(2に戻る)

という流れになります。

1.AdRotateを設置する

1は、前回のAdRotate紹介記事で、teratailのアフィリエイト広告の記事として紹介しました。これは完了しているとします。やることはWordpressでAdRotateプラグインをインストールするということですね。

2.広告募集をする

2は、これは募集出来る媒体とかがないとできませんが、今回はココナラを活用しました。今回はといってますが、ココナラしか今のところすぐ使える媒体はないですね。このブログでも出来たら良いですが、まだまだですね。

作ったサービスはこちら。昔のサービスを少し改良して再開しています。

 

ビジネスアイデアブログのサイドバーにてインプレッション1万View分バナー広告を掲載します。

3.設置して掲載する

3は、依頼が来ないと話が進みませんが、幸運にもすぐ頂けたので、設置致しました。バナー自体も購入者の方からもらって設置するのみとなります。AdRotateでいえば、バナーファイルを選択するというボタンがありますがそれをクリックして購入者の方から頂いたバナーを選ぶだけです。また、作業としては、AdRotateでいえば広告名をつけることと、指定したリンク先のURLをいれることになります。

なお、AdRotateの話としては、AdCodeの部分に設定例のように入れれば、「Select Banner」でアップロードした画像ファイルが表示され、リンクも貼れます。設定例として書かれていますが、

設定例のコピーですが、上の「http://www.adrotateforwordpress.com」を購入者の方のリンク先に設定することでリンクが貼れますね。あと、imgタグの部分は、%asset%が画像バナーのURLに置き換わるのでそのままでオッケーです。こうやって設定出来るという話ですね。この設定例のままだと、「http://www.adrotateforwordpress.com」にアップした画像をクリックするとリンクされるということになります。

4.クローズする(2に戻る)

4は、シゴトとしてはココナラでやるとクローズすることで完了となります。今回のシゴトとしては1万インプレッション表示されたら終わりということですが、簡易レポートとしての表示数とクリック数についてを報告する形としています。

基本的にこれで終わりですが、今のブログのPV数だと推定で1ヶ月くらいかかります。そして2に戻って再度募集を始めてを繰り返すこととなります。

今回のシゴトの作り方の特徴

今回作ったのはいくつかのきっかけがあります。キヨスイさんのブログでアイデアシェアの広告を掲載したのですが、それでよく考えればこちらのブログでも出来ないか?と思ったのがきっかけです。

シゴトづくりにおいてこういう小さいキッカケは非常に大事です。キッカケとはなんでも実際はよくてどういう気づきがあったかであって、レベル感は関係ないんですね。それこっちでも使えないか?と思ったら勝ちというか、ぜひ参考にさせてもらえばいいわけですね。

そういう意味で、キヨスイさんありがとう!ですね。

参考サービスから自分なりのカスタマイズをする

実際に昔ですがECサイトを作っていてそこに広告設置しますということをしていました。が、今考えると恐ろしいですが、月間PVが300くらいでやっていました。1日300じゃないですが、月間300ですよ(笑)何も知らないとは恐ろしいことです。でもそれでもいくつか依頼を頂きました。当時ご依頼頂いた方ありがとうございます。またパワーアップして、掲載できるジャンルも制限しましたが、復活させたということですね。

またキヨスイさんのサービスでは、10日間などの期間条件ですが、今回は掲載期間だと面白くないかなと思いまして、AdRotateは「インプレッション数」も見えるし、それらを活かしたものにしてみよう。クリック保証はさすがにできないし、仮にしてもしんどいので辞めよう。というところからAdRoateの実験を兼ねたやり方として「インプレッション1万回」というものとしました。

得られる成果を参考事例として使う

確認は取りつつですが、購入者の実際のビジネスに活かすというところで迫力をもった事例として、それらのクリック率、コンバージョンですねをまた参考値として掲載していくという意味ではこのブログ、またはインプレッションからどれくらいどういうサービスがクリックを獲得できるか。クリックはもちろんバナーなどのクリエイティブも影響するわけですが、クリックがどれくらい得られるかは面白いところです。

そのクリックからどれくらい申し込みがあるかは購入者の方の仕掛け次第になるのですが、例えば1万回表示して、100クリックあれば、1%のコンバージョンです。これで100クリックが1000円で買えたことに換算できるわけです。もちろん1クリックが10円が安いかどうかですが、Googleなどの広告と違って成果報酬ではなくインプレッションベースなので使い勝手が違いますが、逆にたくさんクリックされたら嬉しいわけで、そのあたりの感覚が問われるところです。

もちろん100クリックあっても実際にリンク先での商品やサービスの購入につながるかまでは関与できないわけですが、どうすれば購入者の方の満足につながるかは考えていくわけです。そういう意味ではシゴトをどこまでするかというよりも、シゴトを提示してそこからどう満足するかを考えることでシゴトを作っていくという感覚に近いかなと思います。売って終わりという考え方だと色々と広がりが生まれないですね。

これらの得られるデータもお客さんの申告次第ですが、うまくビジネスにつながれば嬉しいし、つながらないとお客さんは継続しないとなります。シンプルで分かりやすいですね。

お気づきの方も多いと思いますが、このAdRotateを試しながらシゴトをつくるというのはシゴトクリエイターの得意技でもあります。前回書いたシゴトクリエイターの最近のシゴトの作り方では、バトンを厚く渡すという話で書きました。要は一石三鳥を狙うということですね。

多分AdRotateを使いたいという人もいたり、プラグインとして知っている人もいたりするわけでしょうが、実際にシゴトづくりに活かしていくということをすぐに試す人は少ないわけです。

このシゴトのベネフィット

では利益はどうなのと気になる方は、多分お金にならないことをやっていてもしょうがないという感覚だと思います。一理ありますが、一理では全く別の考え方もできます。このあたりは何度もしつこく書いているのでまたその話かという人もいると思いますが、また書いていきます(笑)

お金だけを見ないこと

まず今回は1件売れてかつその1件以外は手間なので何件も掲示することはありません。欲が出ると何件も出せば何倍も儲かるとなりますが、こういうのは「利益」を目指すわけではないので、丁寧にAdRotateを試していってきちっと使いこなすほうがベターだと考えます。このあたりはセンスというよりも、今まで何をやってきたか、どう考えるかによると思います。欲が出るのは分かりますが、管理が倍増えることになりますし、購入者視点でいえば位置が上のほうがいいわけで、2つ表示されるとまた違う印象になります。そのあたりは購入者視点、つまりお客さん視点もないと駄目かなと思います。ここではあえて手間をかけるつもりはないということです。

そしてお金ですが、1,080円ですが、実質はプラットフォーム手数料があるので手取りは70%です。もちろんお客さんは1,080円払うわけです。70%だと、756円です。これをどうみるか?がポイントです。

実質1ヶ月で756円とは、ランチ安くて1回か、コーヒー2回、安ければ3回程度です。それどう思いますか?これ自体は「大した」お金ではないと思うわけです。ですが、「金額が小さいから手を抜いていい」わけでもなく、逆に「小さい金額だからこそ学習であるとか違うベネフィット」を入れるのがポイントです。それがお金を見ないということです。

例外は0円とか無料です。無料にすると、購入者の意識も低くなりやすいのでその点は非常によく考えた上でやったほうがいいですね。あと756円か0円でいえば「756円」の差ではなく、感覚的に数十倍の違いがあります。756円を稼ぎ出せるシゴトを一個作れるかと、結局無料というのは意味が異なってくるからです。

AdRotateの実際の学習が得られる

学習が得られるというか、学習出来るということですね。これを自分だけの趣味や自分だけが「習作」としてやるのであれば全く迫力がありませんし、適当になりがちです。

しかし、お客さんからお金を頂くのですからきっちりとやらなければいけません。というか、お客さんのニーズがあってそれに答えることで迫力あるシゴトとなります。

良い意味で追い込みになります。きちんとやらないといけないというプレッシャーにもなりますし、ある程度操作をして出来るかどうかの練習もする必要があります。予め練習したり、準備して、バナーがあれば簡単に出来るというのを事前にテストしていましたが、そういうのはこの流れがあるからこそ出来ると思っています。

何のためにやるか、それはシゴトをつくるという意味合いでやるということでしょうか。そこがポイントです。学習というのは非常に良い投資だと考えられます。それをまた活かせることができますし、極端なことをいえば「AdRotateで広告ビジネスをする」というコラムやそういう記事もどんどんかけるわけです。しかもそれは提案で終わるのでなく実際に考えてやったという貴重なノウハウとなります。これは考えてやった人だけしか語れない領域であって、大きな価値となります。

1件獲得したら量産可能、応用可能であること

今回は幸運にもすぐお客さんがつきました。しかし、慣れていなければすぐ購入されたり売れることはありません。今までこのブログを見てきた方であればそれは当然だと思うはずです。しかし、「今売れない」は辞める理由にはなりません。視点はどうすれば売れるだろうか?です。

さて、その中で1件売れたら、756円は高くないわけですが、それでも756円です。これが10件あれば7,560円。少しお金となる値段です。そこそこのお店に1,2回はいけそうです。ランチで2000円とかそこそこ豪華ですからね。ディナーは1回で勘弁か無理かもしれませんが(笑)

ではこれを100件にしたら、75,600円。そこそこいい収入です。その稼働時間つまり作業時間も1件で数分もかからないでしょうから、これは稼働時間からすると素晴らしいでしょう。

とはいえ、現在は1件しか表示しませんから12ヶ月で12件しか消化出来ません。どうするの?そうです。カンの良い方は気づいたと思いますが、僕が運営する他のサイトやサービスでも同じようなことが可能ということです。もちろんサイトを月間一万PVに育てていくには今の僕のスキルであれば単に1年程度はかかってしまいますが、一回それを出来たら学習効果としてもっと短く出来る可能性が生まれます。10ヶ月いや半年くらいでも出来るかもしれません。

そうなると、その作成や成長時間もありますが、他のサイトを作るとさらに756円を追加で稼げる枠ができるわけです。しかも、そのサイト運営や何か過剰にコストをかけることなく。

他にもこの仕組を人に提案してもいいですし、そういう枠組みを取りまとめて、いわば小さなバナー広告ネットワークを作り(これらの媒体を束ねて配信する広告会社がアドネットワークと言われるわけですけど)、そういう本格的ではないものの、同じようなブロガーで同盟というか協業したり、個人レベルでそういうつながりを作ると楽しいかもしれません。「Wordpress使ってるなら、AdRotate入れて管理できるのであとはお客さん依頼あったらお願いしてもいい?」みたいな感じです。もちろんそれらの仲間がいるとか作る必要がありますが、これも応用するアイデアです。

新しいお客さんを獲得できる

今回の広告案件においては、親和性の高い、つまり謎いサイトや微妙だなとか、楽して儲けるとか、情報商材とか怪しいと思っているので、そういうサービスはNGとしています。アダルトも駄目ですね。アダルト自体が駄目ではなくこのサイトに相応しくないだけですよ(笑)

そして、新しいお客さんとは、この入口つまり購入者の方とは、親和性の高い提案を出来る可能性が高まります。要はいきなり訪問販売して売りつけるみたいな非効率的なやり方でなく、わりと興味ありますよーという人に売れる機会となりやすいということです。

これは僕のサイトや僕のシゴトにも価値ですし、お客さんにも当然価値となります。つまり、そこから新しいお客さんが発生しやすいということです。だから親和性が高い=審査が厳しいわけですし、万人受けではないのは当然です。

しかし、冷静に考えて下さい。アイデアや新規事業やそういうことを考えている人が一定数はいるものの「全員」誰かを狙うわけでもないですよね。そういう人たちに何か売りたいと考える商売やビジネスをされてる方がいるけれど、そうではない人も多いですよね。要はターゲットとニーズのマッチの問題であって、そういう本ブログに興味を持つ方に広告っぽくなく広告が価値となるように提案したいわけです。

そうすればここを見る方は広告でなく「お、便利な情報をありがとう」となります。これはコペルニクス的転換です(笑)要は広告にありがとうと言われる。広告は嫌がられるものという常識を覆しています。こういうことも考えていくと、シゴトをつくったり、手を動かしていくと見えてきます。概念でわかることでなく、実際にやってみたそうだねと納得できることが大事ですね。

今回の広告の実際例のご紹介

今回既に設置していますが、今回ご依頼広告を頂いたのは、CITVPLUSというスマホで固定電話の番号が持てるサービスです。

見た時に面白いサービスだなと思いました。固定電話の必要性は個人ではあまりありませんが、事業者となると別です。みなさんも携帯電話しかない会社にサービス問い合わせをすることはちょっとというか抵抗がありますよね?

小規模事業者のコスト低減や起業家向けといえそうですので、本ブログのターゲットユーザーとも合致しています。そういう意味でぜひということで広告掲載を頂きました。有り難い限りです。

これも、広告掲載できますという形にしてシゴトにして出していかないと一生始まらないです。もちろん既に色々やられている方は「相談」という形でくるわけですけど、これからやるという人は何か見せないと何も始まらないということですね。考えているのでなく形にして行動する意味がここで見えてきます。

この広告はサイドバーに出ているわけですが、読者の方でアイデアを探したり、新規事業のアイデアを探したり、とりわけこのブログでPVが多い居酒屋のアイデアを探しているような居酒屋の店長や居酒屋コンサルや飲食業系の職種に関する人がいたとして、そういう方も経費削減のネタとして「CITVPLUS」なんてありましたよーという話をする可能性は低くないでしょう。

(今回掲載した実際のバナーとリンク)

また上の事業者の方が経費削減にもなるなーということで導入を検討するかもしれません。そうなれば非常に高いクリック数とそこからの高いコンバージョン(申し込みや問い合わせ)が得られます。

これがこのシゴトにおける価値です。表層的に広告掲載でお金を得られればいいというのはある種当たり前ですが、それでは伸びしろが低いです。親和性で絞るほうが結局伸びるわけです。くどいですが、そうしないと結局本ブログの読者にとっての価値も低くなり(邪魔な広告載せるな的になりやすい)、また掲載したお客さん側も成果が得られづらい(ブログと関係ない広告からクリックしたからやはり興味ないです)ことになり、結果的に誰にとっても価値が低くなります。これが表層的なときです。

一方、親和性で絞り、広告を価値と捉え、読者の価値としてもらえるように「広告ありがとう」ということになると、お客さんの心象もまた情報ありがたいですとなり、見る読者の価値も本ブログも当然、広告主のお客さん側へも心象がグッドよくなります。また当然成果もあがりやすくなり、いいことづく目です。これが少し先を捉えたベネフィットや本来の価値を見据えたシゴトづくりとなります。

広告掲載も本来はそういうシゴトのはずです。期間でお金を取っても実際は思う効果が得られない。そういうことが多いわけですが、なぜならそれはビジネスとしてそういう枠組みで動いていて、いくつも広告枠を埋めてそこでお金を得るのでぶっちゃけ効果を保証しない。それを広告だと思うのも有りですが、そういう広告掲載をして効果がないなら誰も使わないですよね?そういうものを承知でやっている人は別ですし、また広告予算や広告に対する考え方にもよります。例えば極端にいえばいくら広告予算を使っても担当者の懐が痛まない、会社が痛むだけという考えであればそこまで成果に対してシビアになれませんから(笑)

おわりに

今回はシゴトの作り方というところで、やや抽象的になりがちなものを実際例として直近でやったことして取り上げてみました。

抽象的だと分かりづらい方も、具体的になるとシゴトの作り方が見えた方がいるかもしれません。ちなみにこれは、広告掲載を自分のブログでやれとか、ココナラを使えばよいとか、AdRotateなどのWordpressプラグインを使うのがいいとか、そういうことは確かに一理あるのですが枝葉です。

本質的には、シゴトの作り方として、どうすれば自分で気づいたキッカケをシゴトとして形にできるかです。そのためには色々な選択肢やサービスやツールを知っておいてそれを使える状態にしておくのが良いわけですね。またWordpress自体もただブログ書けるツールという捉え方の人もいれば、ブログで稼げるレベルまで到達すれば稼げるツールという認識に変わります。ツール自体は一緒でも認識が変わる、これが学習であり、成長だと思います。

あなたの周りになにがキッカケとしてあるでしょうか。それは人によって全部違います。また何が選択肢としてあるでしょうか。インターネットではなくブログではなくどんなことを今やれるか、やれそうかということではないでしょうか。そのあたりで全く世界や見え方が異なります。

儲けが少ないからこれはシゴトではないという認識も一方で可能です。とは一方では、お客さんからお金をもらいながらかつ新しいお客さんとして再度別の商品を買ってもらえることが可能です。それは既にお金を出してお願いする広告ではなく、お客さんに汗水を流してもらいながらまたお金をもらいながらそしてこちらも学習させてもらいつつお金がこちらをもらえるという循環のキッカケとなります。その認知や認識が出来るかどうかはやっていくしかありませんが、その認知が嘘とか夢物語ではないことをシゴトクリエイターとして証明していくのみです。

ぜひ実際のシゴトづくり例として参考にしていただければ幸いです。もちろんそんな人が書いているブログに掲載したいとあればぜひ広告主のご依頼もお待ちしておりますよ(笑)

 

 

 

ビジネスアイデアに困ったらまずは読むべし

シゴトクリエイターが実際にお答えした101の相談事例アイデアが満載。ビジネスの新規事業、新規企画、販促、集客に大いに活用してください。アイデアのヒントやアイデアのスパイスにぜひ使って下さいね!