考えることが好きだ。思考が好きだ。ダラダラするのも好きなんだ。

考える

シゴトクリエイターの大橋です。

友人とブレストしていました。楽しいですね。あと、最近本がめちゃくちゃ面白いというか、いわゆるインプッターモードになっています。いい感じです。インプットしたらまたアウトプットもする環境も十分あります。

お前は成長しているのか?という青臭い問いは常に持っています(笑)成長って簡単にいうと、前できなかったことや見えなかったことが見えることだろうと思っています。そうなると言い方も変わりますよねー。

今回は唐突感ありますが、ワガママというより、我がママを書いていきたいと思います。実家の親が出てくるとかっていうオチではないですよ(笑)

ブレストとも関係ありませんw

仮説、検証、それらの思考、プロセスが面白いんだ

考え方というのが好きです。人と話をしていて、深い関係値にならないと突っ込んだ話はしづらいわけですが、「一般論とかはいいからあなたはどうなの」というのが好きです。これもやり過ぎたり、すぐに使うとまた意味合いが異なりますが、一般論なんて存在しないわけですね。

もちろん一般的という枠はあっても、「俺は一般人で一般論」なんていうのは、劇的すぎて、演劇のネタにはなりそうですが、実際に生きている人でそれなら「その人は文字通り演じている」としか思えないですね。

僕自身の考え方が正しいとか間違っているなんてどうでもいいわけで、また他の人のそれも同様です。では、他人に関心がないのか、そういうことではないわけです。つまり、プロセスとかそれまでの過程であったり、考えていることなどが変化したり、こういうことがあってね。そういう話が面白いと思います。

僕自身はじゃあそういうことを伝えてきたかというと、まだまだというかあんまり言ってない気がします。が、実はこれは気のせいで言い方とか伝え方の問題ではないかと。多くのリアルに接している人で、僕のことを面白がってくれる人はそういうポイントをなんとなーく掴んでくれています。なんとなーくがポイントで、ここがいいよね!なんて集めていくというのもちょっと違う感じです。

ここでいいたいのは、一先ず自分の仮説と検証は一定の面白さがあるのではないか、または面白がらせるぞ、プレゼンですね。面白いから聞いておくんなまし。ということを言うと。そこをまず設定しておきます。

結果に意味はないのか。成果は?パフォーマンスは?

プロセスと結果は単語的な意味はド・スルーして、どちらかしか意味がないとか、そういう話もスルーです。ここでは、プロセスも結果も意味があるとしておきますし、そう思っています。

両立という概念もこれらにハマりやすいです。言葉として否定に結びつきやすい環境、例えば「両立できないよね」という形で「両立」を使っていると、「両立」=「できない」ということとなりやすいです。これは心理的なイメージに過ぎません。だから、両立できないことを頭に描いている人は「バランスを取る」というような、類似の言葉で表現していくしかありません。というか、そうなってしまうわけです。それがいい悪いではなく。

結果を出すことも当然の価値があります。ここでいいたいのは、プロセスとして、まず仮説や検証していること自体の絶対数、つまり「みせてない」から「ない」のだと思い、それらがないからこそ「経験ができない」と思い込んでしまう。

これらを突破するのは想像であり、創造です。アイデアはそんなツールや道具だと思っています。そこが面白いんじゃないかと思うわけです。

自信を持って制す

自信がある人よりも、ない人の方が圧倒的に多いと思いました。すげー実績を出しているような人でも、びびったりしながらやっていると。というか、常にびびっているかもしれません。

論理も話も通じない人もいました。でもそれらの人と合わなかっただけで、彼ら彼女らも必死で生きているんだと思うようにしています。出会わないというか、二度と会うことはないでしょうから(笑)ポジティブな解釈ですね。

結果的に色々な人がいるわけですが、自信を勝手にというか、自信を持っている状態を作る、そういう環境を作ることが結果を出すとか、プロセスを楽しめる要因だと思っています。

自信を持てるってなかなかむずかしそうですが、達成感を得ることをいくつかやると。なんかの研究ではそうでもないぞとかありそうですが、それもド・スルーです。これいいですねw

自分が達成感を得たぞ、なんか自信になったなあ!というイベントや言葉や出会いなどがあればそれがヒントでしょう。自分でもいいんだ!自分のアイデアが認められるんだ!自分の考えていたことは悪く無いみたいだぞ。死にそうな人ならどうも生きてていいらしいぞと思ったら多分必死で生きるんじゃないかと思います。

自信自体は100円のお菓子を買うみたいに買えません。人の関係性だーとか、そういう人付き合いによるわけですが、これもなんか難しいという人も多そうです。難しく考えると難しい。簡単だと思うと簡単。でも、やらないことは全て難しいから始まる。パズルみたいです。でもアイデアでもって、行動するしかない。ものすごい単純ですが世界はどうもそうなっていると。

もちろん胡散臭がられるとか、相手にしてもらえない、やばい人だと思われる(笑)それらも全て想定内!と言ってやらなくても、動く前の景色が変わるまでやり続けるんです。これはその人がそういう気分で宣言というよりも、ニュートラルな感じで「やるさあ」みたいな感じです。沖縄の方言なんていいゆるさがあるかなあと。「なんくるないさー」ですね。

圧倒的な自信ってのは多分過剰だと。適切な自信で適切な結果を出す。ここがいいんじゃないかと思います。もちろん自信はあってもいいわけです、自分が正しいという自信は過信の扉を開けているかもしれません(決まった!)

考えたらきっとそこに何か思考の道が出来ている

結局、色々考えるのが好きなんですね。そしてその轍というか、来た道はやっぱり、足あと、走った跡、ジャンプした跡、途中で休んだら足あとがない、誰かにおぶってもらってもいいでしょう、自転車、飛行機、たまには地下を掘って進んでも。

そういう過程を楽しむという意味で、思考は面白いんだよねーということをしみじみと出会いと別れの季節というところで考えているところです。

3月も中旬です。年度末のサボローにはお気をつけを!ドロボーじゃないよ。

筆者プロフィール

シゴトクリエイター 大橋 弘宜
シゴトクリエイター 大橋 弘宜
「シゴクリ」運営者。アイデアの力でお客様に貢献するゼロイチ大好きアイデアマン。ビジネスアイデア相談実績等は200超を超える。好きな言葉は三方良し。詳しい自己紹介仕事実績も合わせてご覧ください。お仕事メニューお問い合わせはお気軽にどうぞ。