考える価値をしみじみ考える

雑誌「広告」1円を買って考えたことメモについて、軽く話してみました。考える価値ってやっぱりあるなあというところです。

以下から12分ほどのミニラジオです。

記事→ラジオ→そして以下記事というサンドイッチ型です(笑)サンドイッチ型というかネタが尽きないだけですが、色々と深まっていく感じはしますね。

スポンサーリンク

哲学的な話は相対的に価値になる

AIが人工知能がというところで、まあコンピュータも何かしら考えられる=学習するとはいえるんですが、それが最適化どうかって最後の最後まで分からないのかもしれないです。分かるとか分からないって概念がないというのが正しいかも。

人間としては、あーだこーだ考える、とりとめのない話ができるのももしかしたら「らしさ」なのかなと。一方で、考えることで本質的なことや「それが話したかった」と言う語りもあるのかなと。

語りという意味では、人と語るのは基本的に楽しいというところですが、語る前の条件や前提があるんじゃないかとふと思ったりします。誰にもオープンでいけるほど出来てないというか(笑)ちょっと考えてみます。

それは後述するとしても、考えることや哲学って「実用的でない」なんて簡単に批判できます。ただ、その批判も実用の定義が曖昧になります。例えば「長期間で見ると、考えておけっていわれたことがあとから聞いてきた」(例:学校での勉強)みたいなことなんですよね。

つまり、ある時点では役に立たないことがあとから「やっておいてよかった」というやつです。これは予測的に出来なくて、あとからしか結果的にしか気づけないという構造になります。

だからここでの結論としては「哲学は役立つからやれ」とはいえないんですよ。考えることって面白いならやったほうがいいし、それによって何か見えたり気付けるならやったほうがいいすよね、というだけですね。

語りの前提

上に書いた語りの前提です。局面が限られるというか状況が限られる気もしたので、自分が語ったり、語り合える場とかってなんだろうかというと、以下のような時なんでしょう。

  • 相手に信頼や話しても大丈夫そうだという気配を感じた時
  • コミュニケーションとしてある程度のキャッチボールができている、言葉の定義や感覚が許容範囲内である
  • 話すこと、議論すること、語ること、それぞれの話を聴くことなどに抵抗がない、それを面白がっている
  • 話す、聴くどちらもできる。その割合はあまり関係がない。聴けないと話さないし、話さないと聴けないし、話が進行しないので。
  • 一定の少人数、一人と一人とか、4人とかグループとか。
  • ある程度の条件などルールを守られること
  • 年齢や世代、性別、宗教、個人の信条は関係なく、言語コミュニケーションが主体になるものの

などです。面白がれるというのが最も大事な気がします。例えば自分にはない考え方を聞いてそれは違うかもねというのが話せるか、言えるかどうか。違うって否定というよりも「自分はこう考えるよ」くらいのニュアンスです。これを0か1か、正解かどうか、賛同か否かだと、かなりやばいです。逆にいえば、100%賛成とか、反対ってなくて、揺れるんです。感情は動くからですね。それが自然っぽい気がします。

当然ですが偏見を持っていてもいいんですよ。ただその偏見を可視化したり、自分で認めるレベルで、メタ的に話す(自分は偏見を言っているのだと思うがそれを認めつつ話したいと思うなど)ことで客観的に見えて気付けることが出てくるかもしれないですね。

上の条件とか前提は僕の感覚に過ぎません。語り合える仲間ってまあ限られるのは過ごせる時間や関われる機会が限定されるからなんですよね。

語りはある種考えを浄化する部分というか、清くするみたいなことでなくて、しっかりと自分が向き合うとか、一緒に誰かと考えて気持ちが楽になったりとか色々ですね。語りではないものの、話すと楽になる=言語化、明文化して見直すとかに近い部分があるかなと。

語ればいいとかそういう話ではないんですが、考えることってこういう語りに近い部分があります。語れるかどうかって単体のスキルでなく、関係性や環境が大きいです。例えば自分が思ったことを言ったら否定されまくったら、まあ自分が思ったことを言う=世界が否定するとなって、まあそこから思ったことは言わなくなりますよね。逆に、「なるほど、どうしてそう思うの?」みたいな話が続いてくるなら考えが認められるとかでなくて、その前にまず言える関係や環境になるので、言えるわけです。本当にそんな感じのちょっとした機会なんだろうなあと感じます。

0から仕事をつくる実践記

クラウドソーシングでアイデア出しをメインにシゴトづくりを3年してきた気づきをまとめました。

企画やアイデアをシゴトにしたい人の一つの参考にしてもらえれば嬉しいです。

アイデア仕事の当選率などのデータもあります。
スポンサーリンク