一時的/限定的なものを普段使いにしてみる

今回はちょっとしたアイデアを考える切り口です。

一時的なものを普段使えるものにする

今回の切り口はこれです。

例えば、

  • ウェデイングアイテム→日常使いに出来るように
  • 思い出の品→リメイクして使う

という感じです。

もっと抽象度を上げると、「時間の流れを編集する」感じだと僕は感じました。

平時、緊急時なども使える

例えば防災アイテムなどは緊急時ですよね。

そのために、手回し発電ライトとかラジオがありますが、あれも通常時に使えると便利なわけです。

しかも、面白いのは別に緊急時アイテムとして買ってない、用意したものでなくてもそのように、つまり緊急用として使えることもありますよね。

例えばサバ缶。これも普段食べている人が、ちょっと食料が調達できないぞとかいうときにストックがあれば使えますよね。

時間という軸で切るだけでもこのように広がりが生まれます。

時間とかつシーンを入れるとさらに広がる

一時的な利用というのは、例えばカーシェアなどで借りた時ですよね。それ以外なら保有しているマイカーなどです。

では、これが一時的な利用でかつシーンを限定してみるとどうか?

例えば、梅雨は雨が降るので買い物も大変です。車非保有ユーザー向けに梅雨は買い物で使えるカーシェアとして訴えるとそれだけで、ぐっと解像度が増しませんか?つまり、利用客やシーンが見えてきます。

さらに買い物というのも、スーパーなど買いだめというのを訴求してもいいわけです。車だと詰めるので、結構買えますよ。買いだめとして一週間分は余裕なのでもっと買えるということを訴求します。さらについで買いを期待できたり、当然スーパー併設の違うサービス、例えばクリーニングもやっちゃおうとか、色々とあわせ技が出来ますよね。

意外に重いのが本です。宅配もありですが、宅配で待つのでなく、その場で買っていけるというのはやはり強みです。一番良いのは本屋さんだと立ち読みで中身見えますからね。

そこまで考えてくると、

  • 梅雨時のスーパー買い物まとめとしてのカーシェア
  • 本屋さんで豪遊して買ってそのまま持ち帰れるカーシェア

ということで、カーシェアを売ろうとしているとなかなか出てこないですが、顧客のシーンから入ればぐっと鮮やかになったと言えそうです。

当然このニーズやジョブがあるかは要検討ですが、少なくとも僕はあると便利だし、そこで使えるカーシェアなら有り難いですよねってことです。

切り口は色々あっていい

ここで正解として、この切り口があるわけではないです。またカーシェアのアイデアもどのように使うかは自由です。

こういうのがあったらいいなーとか、こうしてみたらいいのでは?というのがまさに発想の遊びです。遊び感覚とはそういうことです。

眉間にシワを寄せて唸って良いアイデアが出たことはないので、昼寝するなり、散歩は今は暑いですが、ちょっと他事したり、そういう時に、時間を意識して、今使わないがあえて使ってみるとか、そうやってずらすと良いアイデアが出てくると思いますよ。

記事を書いた人

シゴトクリエイター 大橋 弘宜
シゴトクリエイター 大橋 弘宜
ビジネスアイデアメディア「シゴクリ」運営者。まずアイデアを出すアイデアセッターであり、生まれてくるアイデアをビジネス化出来ないかを考え続け、手を動かすゼロイチ大好きアイデアマン。ビジネスアイデア相談やビジネス企画の実績多数あり。毎日生まれるアイデアから世のために貢献していくスタイルです。好きな言葉は三方良し。詳しい自己紹介仕事実績も合わせてご覧ください。お仕事メニューお問い合わせはお気軽にどうぞ。

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