起業したい人にビジネスアイデアが売れるか

日本政策金融公庫で「起業と起業意識に関する調査」が面白いです。

新規開業に関する調査ページにある、「2018年度起業と起業意識に関する調査(PDF形式 780.5 KB)」です。以下同資料のページ数等を適宜参照しています。

具体的に面白いのは、「ビジネスアイデアが不足しているために起業が出来てない」というあたりです。

結論的にいえば、僕のアイデア活動を振り返ると、よく売ってきたなというところです。普通に考えると売る層が少なく難しいと。そういう意味では規模も大きくなりづらいので単発で売るよりも、セットで考えたほうがいいですね。

起業関心層の実態

シゴクリという本サイトの狙いは、端的にいえばビジネスアイデアを売ることです。売るといっても、パッケージ化された何かを売る方が効率的ですが、アイデアにおいてはパッケージ化は難しいと考えています。簡単にいえば「アイデア」があってもちゃんと紐付けない価値の減少が著しくて下手すると無価値になりかねないからです。このあたりはアイデアを売ろうとか考えた人なら分かる話かもしれません。

同資料によれば、起業予定の有無ということで、P.12に起業関心層の分布があります。ざっくりいえば、起業したい割合が半分くらいて、あとは起業するか分からないか起業しないという人々です。

起業関心層の細かい定義は省きますがP.3に定義されています。事業経営の経験はないが、起業に関心があると答えた人達です。全体の16%程度です。また起業に関心がないという人は55%となっています。

前後しましたが、起業に関心がある人の半分くらいは起業しようと考えているくらいの話ですね。

ビジネスアイデアがないことで2,3割は起業できない理由となっている

それで本題としては、これらの人がなぜ起業したいのにしたいのか、というところを問うてます。

小見出しで書きましたが、2,3割といっても起業したい人がそれらの理由で出来ないかもということなので「100%アイデアがないからできない」わけじゃないでしょう。参考程度にということで。

複数回答ですが(同資料P.13の図表より)

  • 1位は自己資金が不足しているため
  • 2位は失敗したときのリスクが大きい
  • 3位はビジネスアイデアが思いつかない
  • 4位は事業運営のノウハウ不足
  • 5位は十分な収入が得られそうにない

となっています。注目して欲しいのは3位です(笑)

実際にヒト・モノ・カネといわれる起業ですが、アイデアがないからやれないと考える方は一定数いると言えそうです。少なくとも上位3位に入ってくるお悩みなんですね。

対象としている起業したい層が2つあります。10年以内に起業すると時期未定の層です。ビジネスアイデアが思いつかないという点において、時期未定の層のほうがよりアイデアがないと考えていると捉えられます。

つまり、10年以内に起業する人はビジネスアイデアが思いつかないといっても、2割程度で、起業未定だけどという人は3割近くとなっているということです。

体感値では、これからビジネスをやりたいからアイデアがないというよりも、アイデアがあるから起業したいけどアイデアがないみたいな、一回往復する印象です。またはアイデアがあれば出来ると思っているからこそ、思いつかないことを「起業してない理由」とするのかなと。

要するに、ビジネスアイデアが不足していることは論理的にも一応は課題解決することになるのかなという感じですね。

どう読み解くかはあなた次第です(笑)

言い訳できない理由を作っていく、外堀を埋めると起業できるのかも

僕自身は、「失敗は成長のためのフィードバックだ」みたいなことを水面下で掲げているので、あまり参考にならないかもしれません(笑)

例えばビジネスアイデアがないから起業できないというのはある種論理的で正しいです。とはいえ、2,3割くらいなので、起業したい人のうち7,8割はアイデアがある状態といえるかもしれません。つまり、多くはアイデアがあるけど、なくて出来ないと思ってる人もいるという感じです。

では、ビジネスアイデアがないから起業はできないのか。答えというか、僕はNOかなと思います。おそらくここでいう「ビジネスアイデア」とは、上場するぞ!とか、でかい会社作るぞとか、1000店舗は作るぞ!みたいな気合の塊みたいな事業を想定しているからではないかと。

もちろんビッグアイデアはいいしそれ自体ダメとは全く思いません。が、問題の本質は「設定がでかすぎるとこと、ハードルをあげているために行動に結び付けないと思ってしまう勘違い」にあります。多分起業自体は誰でも出来ます。が、それでやり続けてうまくいくのは全く保証がないです(笑)

これらの問い、哲学っぽいですけど、「うまくいかないものになぜチャレンジしてうまくいくようにするのか?」みたいなことは起業家なり、何か新規にやろうとする人はだれでも考えたことがあるんです。僕も同じです。

答えがあるわけでないんですが、基本的に成功確率を上げていく前提で、かつ勝てるというか特徴やいけるというメンタルも含めてそこを最大化する作業って感じがあります。

あと論理的という意味では、そもそも起業自体は論理性はないです。論理性とは「こうするとうまくいくからやる」というような保証されている話ですね。勘違いしてもらいたくないのは、何も考えずにやればいいって話ではないってことです。この温度感の説明が難しいですね。

例えば、チャレンジというのを考えてみてください。社会問題を見つけてそれを直したいとかまたは良くしたい。素晴らしいと思います。ではそのチャレンジ自体が成功するかは誰にも分かりません。ここの時点で「そもそも成功や失敗は分からない」のであって、では未来が見えてないけどどうするとそれがうまくいきそうか、どう確率を高めていくかという話になるはずです。この時点で「そんなわけわからんことできない」という人は全く起業家向きでないです。アンケートでいう55%の起業をすることはない人になります。

ここで書いているメッセージは、起業家向けであり、起業に向いてない人は対象外ですから(たまたま読んでしまうケースはあっても)、起業はしたいと考えている13%でかつ半分の6%で、さらにそこから最大2,3割の1%かから2%程度のビジネスアイデアがなくて起業できないと考えている人向けのメッセージとなります。

外堀を埋める

実際に外堀を埋めるとは、ビジネスアイデアがないという理由を消していくことになります。この作業は例えばアイデア出しやブレストをご自身でやってみるとか、人と話したり友人と話すとかで全然オッケーです。そこで出てきたらいいのでは?というところです。

もちろん出てきたアイデアが「ビジネスになりようがない」ものが多いかもしれませんが、一方でそれと「ビジネスアイデアがない」は別でしょう。

僕が思うに「ビジネスアイデア」と言われた時の精度問題があります。具体的には、ビジネスアイデアだけで全て解決してずっとそのままいける神アイデアみたいなのって99%ないのかなという感覚です。それについては僕の能力もあると思いつつも同時に未来予知もできないですし、最初のアイデアが変わることは普通だと捉えているため、「完璧な回答」を求める人は辛いですね。というか、そもそも完璧な回答はないというだけです。

外堀をアイデア出しなりで埋めてしまえば先へ進めるなら全然お手伝いします。一方で埋めても「それは完璧なアイデアではないですよね」であれば、一生外堀は埋まらないでしょう。埋めるかどうかというよりも、何をしたら埋まるか。

実はそれはビジネスアイデアという分かるものでなく、単なる自身の不安だったりします。それってぶっちゃけ誰でも僕もですが、あるわけで、そこはもうどうしようもないという感じがありますね。

まずは始めてしまう

これも無茶な提案だと思ったりします。

ですが、始めるとは何かということですね。起業って色々準備して計画して企画して、考えてビジネスモデルだーっていうのは「ありっちゃあり」ですが、なんかそれは「飾りすぎ」であって、まあ違うなあと思うわけです。そういうやり方もあるけれど。

言い尽くされていますが、なぜ起業するかですよね。あと、起業してどういうことをしたいか。起業が何かですよね。例えば自身のビジネス経験から課題を見つけていてそれを解決する、それならビジネスになるなどです。医療関係であれば医療現場から見る問題を外から解決するやり方を探っていくとかですよね、例えばですが。

その時、それって本当に辞めないと出来ないのか。まずは自分でボランタリーで始めるとかって出来ないのか。そういう話です。多くのことは出来たりしていて、実はそれで満足するケースも多いはずです。起業って言葉が魔法か「自己実現の塊」になりすぎちゃうとダメなのかなと。もちろんやったことないから分からないとかもあるんですが。

一点だけいえば、自分が何か生み出した商品、サービスでなんでもいいのでお金をもらうこと。これって経験値があるかないかだけで全く景色が違うはずです。高校の文化祭の屋台とかそういうイメージでオッケーです。それを社会人になったりどこでもいいので似たようなことをやってみる。メルカリとかでもいいですしね。それだけで大分変わるかなと。あと、それで生計立てられるかどうかとなる話がややこしいのですが、少なくともいきなり辞めてとかは全くおすすめしません(笑)もちろん、考え抜いてやるならいいんですけどね。

始めることで見えることがあったりします。勘違いもあれば、単なる調べてなかったり、妄想だったり、そんな課題はほとんど知られてなかったり。そういうのってもはや行動というか、見て聞いて調べて勉強しての繰り返しです。非常に泥臭いですね。それが起業だったりするわけですが、それやりたい人って相当課題を解決したいとか、その問題が人生とリンクするとか、モチベーションが一時的にでもないと無理で、かつそれを続けられるかというとなかなか「やれる!」という人は少ないはずです。

自身を疑いつつプロジェクトで始めるのが現実的か

今は大分変わりつつありますが、やはり勤めているとか、本業で収益は確保しつつ、その上でうまく時間を作る。作った時間でゲームとかしてて時間ないとか(笑)そういうことをしていたら本当に時間はないですが。時間は作りましょう。もし出来ないならその程度のやる気だったと認めていけばいいだけです。

そして、プロジェクトとしてやってみてどうなるか。当然ボランタリーや収益を生み出さない非営利プロジェクトだとやる気とか、本気度が薄いとかって言われがちですが、それは外野の話です。ご自身でどう思うかどう感じるか試してみればいいのかなと。

僕の感覚だとどんな形態だろうがやる人はやっていて、やらない人はお膳立てしても出来ないです。つまり、ここまでこれば人次第、つまりあなた次第ってことなんです。

自分が出来るかどうか、起業でビジネスアイデアがないから分からないけど、こんなの出来るかな。

結構そういった軽い相談はいただくのですが、ぶっちゃけ「やってみたら」が答えです(笑)僕も分かりません。そのやったレベルや行動量が多くは可視化されません。だから見えてない人からするとすごい才能だとかすごい人だって感じるんですけど(そりゃそうですよね)、実際はそういうやってみたらの連続を繰り返す、そのパターンや仕組みがある人達が起業家かなと考えています。そのやり方も色々あるので、抽象化しても意味ないし、具体化しても使いづらく参考にならないみたいな話ですね。ただ繰り返してトライしているのは間違いないです。

そういった行動が蓄積し、経験して磨いていくことで成功率を上げていくって感じですね。

ビジネスアイデアに価値はないのかな?と始めたアイデア活動

僕自身もそんな感じです。というか自分の体験や自分が感じたことでないと、説得力は出ないです。これはごまかしようがない。ごかましたら相当の詐欺師です(笑)

僕の場合は、10年くらい前に、友人と起業しました。この起業結果は失敗というかまあやることがうまく見つからなかったという感じです。ですから偉そうに起業について言えることってそこまでないんです。が、そういう失敗話ってわりと聞きたい人もいるかもしれないってのはありますよね。

それはおいておいて、当初アイデアの価値が分からなかったので、ほとんど売れませんでしたが、1件100円でアイデア出しをしていました。1年で売れたのは友人か本当に知らない人、2,3件くらいだった気がします。良くわからない人の良くわからないアイデア出しは売りづらいですし、そもそもサイトの訪問者数もないに等しかったですし、考えるとやばいですよね(笑)

でもまあ大体最初はそんなものです。ビジネスってうまいとか下手とかいったりしますが、感覚的にビジネスレベルという感じであって、減少するものではなくて、むしろ伸び感が人によって違うのと、見る基準が違うと比較にすらならないので、あまり比較しないほうがいいです。とくに人ととは。ただ詐欺っぽい話とかは別なので、稼げてないから稼げるようになるとかに乗っかっちゃだめですよ(笑)

ここで大事なのはアイデアを売ってみたが売れなかった。正確には思うように売れなかったとか、思うような金額や売上でなかったとか、思うような人に届かなかったとか色々な課題や想定との不一致があることです。それを見つけたのが大きいんですね。

これが見つからないと、いつまでも起業のための準備となって前へ進むことはないでしょう。そういう意味ではじめるとか、試すことが大事になるんですね。

では今の僕のアイデアの価値はいくらなのか。10年経ってさすがに100円ということはなく、最低10倍から30倍。そして成功例ではこちらに挙げていますが、数十万円となっていることから、アイデアの価値は上げられると考えるようになりました。数十万円だと、1000倍以上ですね!

ここから今は更にどうしていけばいいかと考え、アイデアを形にしていくところに価値があるのは十分分かっていて(逆にアイデアがあるか形に出来ないと自分のように思う人も一定数いるというか、それが簡単ならビジネスは相当簡単ですね(笑))、それをどうやっていくかというのが今の課題ですね。結局一つのアイデアが1億になるといったところで、事業構築の最低限のことをやって見える価値と成長や手応えがないと絵に描いた餅になるからですね。金額の問題ではなく、アイデアだけで終わらずに検証して確度の高さを出していくのがポイントです。これはアイデアに限らずなんでもそうかなと。資料で言ってることは本当なのかとか、確からしさって何でも大事なんですね。

つまり、一般的な印象、これを世間とか社会とか、周りとかいってもいんですが「アイデアに価値なんてないでしょ」と言われたらすぐ終わりです。そこを粘ってみて、試してみるかどうか。一個でも売れたら買う人いるじゃん!って発見になるんですね。このとき自分の行為が正しいとか正しくないとかはおいておいて「試してどうか」を見ていくほうが多分精神的にも人生的にもポジティブです(笑)

次に、売れたり売れなかったりするその活動や行動、プロジェクトといったほうが格好いいしそれっぽいしモチベあがるのでおすすめですが、それを通して何を学んだかということです。課題が見えたり想定と違うことが普通なのでそこからどうするかですよね。

僕の場合、殆ど売れなかった、だめだ。でなくて「売れるのか、もっと売るには」という考え方でした。今もその感覚は変わりません。そんなニーズあるんだ、ではこれならどうか?ってことですね。この感覚は大事だなと思います。

その検証作業がとても小さいこととか、とても意味がない無駄っぽいこともあるでしょう。が、試さないと気がすまないくらいがちょうどいいかと思います。そうでないと、そもそも試す行動を取らない気がします。

ビジネスアイデアは起業関心層に売れるか

これが本題でしたので、ざっと考えてみたところで、結論的には大体見えてきたと思います。

  • 起業したい人の一部(2,3割)しか最大のパイがなく小さい。多くは何かアイデアがあったりして起業する。
  • ビジネスアイデアがないという悩みが起業できない理由となっているが、そもそも起業の感覚が分からないので「正しい理由」ではなさそう
  • 具体的には、ビジネスアイデアがある状態=完璧なビジネスアイデアがあると思いこんでいるケース。この場合少なくとも僕は提案できません。そんなのないからですね。ただその前後する、そもそも考え方として違うのでは?という相談に乗ることが出来ます。ただ起業家はそもそもマネーがないので、ここでは個人としますが、相談ビジネスはここではビジネス化は難しいんですね。もちろん相談から展開していくことはあれど、ですね。
  • 他には、ビジネスアイデアがあるというのが、複合的な「しない理由」であって、ビジネスアイデアがあってもそれを実現できないというか、それが普通です。そもそも試すとか、行動するとか、検証するとか、そういうものが問われるからですね。つまり、実現化する壁があります。リスク云々の前にですね。そこも課題となります。ビジネスアイデア自体を買ったとか、得てもここは結構しんどいです。僕の感覚ではここにコミット出来るのは相当筋がいいとか、気があう人でないと無理です。もちろんマーケティングだとかデザインとかプログラミングとかタスクや仕事単位で関わるのは普通の外注や仕事なんですが、経営や起業にコミットするのは結構しんどい部類ですね。
  • 起業したい人がアイデアを買うとむしろミスマッチである

という感じで、売れるかどうかというと怪しいところですね(笑)ビジネスアイデアを売るとかいっておきながらなんともな結論ですが。

今まで売れたケースからすると、確かに個人の方で、起業したい=アイデアが欲しい、という人がほとんどです。そういうモチベやレアケースの人を相手にしてきたかもしれませんが、数は想像通り多くはないんですね。全体を100とすると、13.3のうち、さらに半分の6くらいで、さらに1,2くらい。つまり100人いて13人くらい起業したい人がいたら、起業をガチでする人は6人。そこでビジネスアイデアがないからと悩んで足が泊まる人が、1人か2人くらいっていうことです。

100人に一人といえば1%です。そういう人に売ってきたのかあと自身のアイデア活動を振り返ってレアともいえるし、一方でとんがっているといえばトンガリます。つまり、ガチでアイデアを売ってる人は少ないわけですね。だからこそ、その視点で色々言えるし、見てきたといっても怒られることはあまりなさそうですね(笑)

さらにいえば、1%の買った方がそのままアイデアを実現出来たかは正直なところ、書いた気がしますが1,2割の実現率です。これは僕がサポートしたわけでないのと、ざっくりなアンケートデータなのですが、そうなると、アイデアが欲しい人は1%でかつ実現出来る人は、さらに10%くらい。となると、0.1%。1000人いて1人が、アイデアを買って実現できるみたいな話になるかもしれません(笑)

逆にそういう人がレアだといえば、実現していればレアケースだし、もっといえば多くは失敗というかうまくできないのでそれが普通なんですね。

ここまでいえば、多くの人が失敗するから出来ないというのか、多くの人が失敗するけどなんか出来るやり方がないかと考えるか。当然起業家的には、後者です。前者の考えがマインドセットして離れられないなら起業自体はほぼ100%辞めたほうがいいということですね。

幸いなことにこのブログを見ている人は後者の方がほとんどでしょう。だからこそ、小さな実践、小さな検証を大事にして、今は出来なくても、または1年で出来なくても粘って形にしてみて、どうか。そんなところを見ていくのが僕は面白いと思っています。

買う人はいないとか言っちゃってますが、これは全体傾向くらいで、当然ビジネスアイデアが欲しい方はご相談くださいね。もちろん起業相談などもお待ちしております。

筆者プロフィール

シゴトクリエイター 大橋 弘宜
シゴトクリエイター 大橋 弘宜
「シゴクリ」運営者。アイデアの力でお客様に貢献するゼロイチ大好きアイデアマン。ビジネスアイデア相談実績等は200超を超える。好きな言葉は三方良し。詳しい自己紹介仕事実績も合わせてご覧ください。お仕事メニューお問い合わせはお気軽にどうぞ。

ビジネスアイデア相談窓口

ビジネスアイデアに関する、アイデアや企画、事業、起業についてカジュアルなご相談はお気軽に壁打ち可能です。

詳細はアイデア相談窓口(お仕事依頼)をご参照ください。