おこづかいという制度を見直す視点の起業アイデアが面白い。自分の体験をネタにできる恒例。

「おこづかい制度」に一石 野菜を育て〝親に売る〟原点は自身の経験
今回はビジネスネタです。

お小遣いをどう得るか?という視点
ビジネスネタといっておきながら、基本的にビジネスを意識しているので「ビジネス」ネタっておかしな表現ですが、まあ深い意味はないです(笑)
今回のネタは、おこづかいをどう得るか?という子ども視点ですね。お手伝いとかもあるけど、自分で作って売るならいいんじゃないか?というわけです。
当然買ってくれるのは家族や身内なんでしょう。でないならもっとすごいですが、それでもまず作って売るということが素晴らしいですよね。
自分も中古ファミコンとかを売っていた
小学生の頃要らなくなったファミコンソフトとか、未成年だと親の同意がいるのもありますが、同級生に売っていたことを思い出しました。生業でなく、今で言えばメルカリみたいにですよね。不用品を売るというか。
それをノートに一覧を手描きで書いて、ハンコかサインをもらって(同級生)。ただそれが学校でバレて(笑)お金のやりとりは外でやる、つまり放課後というか、学校後にやるようになりましたね。
ある程度売れたら飽きたのか、そのまま終わりましたがそういうのも一つのお小遣いを得る体験かもしれないですよね。
ちなみに、ファミコンソフトはお小遣いを親からもらってそれを貯めて買ったものというわけですけどね。
自分なりのアイデアをぶつけるのが大事
このアイデア面白いですよね。なのでまずは考えて試してみる、小学生の実証実験とかいいですよね。そういうのがいいなあと。
運営会社はユニコーンラボというところになるようです。
一方で、苗はレタスとかなんでしょうが、そういうものを作る苗代を引いて(小学生の人件費はない(笑))まあ粗利がお小遣いだと。そこまではいいのですが、QAにあるように飽きそうだなと。1ヶ月くらいは出来ても、結構手間でだるくならないか。夏休みの朝顔観察とかまずやれた記憶がないので僕は無理そうです(笑)
とはいえ、野菜を食べられるようになるとか、お小遣いだけではない成功体験を積む(運動や勉強以外での発見)もあるし、そういう価値のほうがいいんじゃないかなと思ったりしました。
今後どうなっていくか注目ですね。
というわけで、この起業家は自分の環境が特殊というか、そういうお小遣いをもらうという環境ではなかったからこそのアイデアでした。それがいいとか悪いとかでなく、だからこその視点がめちゃくちゃ大事ですね。
多分そういう話ってあなたもあります!キャリアモデル開発もそういう点で色々と貢献できそうだなと感じました。
筆者プロフィール

- 「シゴクリ」運営者。アイデアの力でお客様に貢献するゼロイチ大好きアイデアマン。ビジネスアイデア相談実績等は400超。好きな言葉は三方良し。詳しい自己紹介、仕事実績も合わせてご覧ください。お仕事メニューやお問い合わせはお気軽にどうぞ。
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