その土地にあった景観配慮型の店舗デザインが面白い。

これ本当に松屋?と思ってしまう松屋、入ってみたら本当に松屋だった「牛めしが3000円くらいしそう」「上品な味がしそう」
今回はお店ネタです。
前も松屋ネタでしたね
先回紹介したのは銀座松屋との百貨店コラボでの牛丼松屋でしたね。
今回はいわゆる景観配慮というやつで、自治体には条例が合ったような気がします。その一環かなと。なんかチェーンの目立つ色がないので面白いですよね。京都のようですね。
リンク先だと天下一品やスタバもあったり面白いですね。昔ローソンを見かけた記憶がありますが、京都にあるチェーン店は面白いですね。
住めば都みたいな
京都だから都ではないですけど、そこに住んでしまったら馴染んだ土地になるし、みたいなことはありそうです。京都の人はそれが当たり前なのでしょうが、景観配慮地区とかでないなら京都府ではなく、京都市内かなと思われます。
【京都の厳しい景観条例】面白い景観デザインもご紹介!!!などを見ると、京都府自体が京都府景観条例のあらましとしていました。なので、京都市でなく京都府が一応制定しているんですね。
祇園にある佐川急便はものすごくかっこいいですね。
こうやって溶け込ませると、企業のブランドやアイデンティティは消えそうですが、それでも利用が見込めるし、配慮しているわけですね。
その土地に合わせた視点もあり
前赤味噌ネタとして、旅で地域スーパーが面白いなんて記事を出しましたが、そうやって地域やそこに合わせてみるのもありかもしれません。こだわりは大事ですが、本質があれば実はアウトプットって枠や型でしかなくて。儀式や様式というか。
例えばyoutubeでの冒頭挨拶と、ポッドキャストの挨拶は多分違っていて、それ正解はないんですが、誰に向けて発信するかなんでしょうね。そして受け手が見えるならばそういう受け手に刺さるのだろうと。小さいことですが、挨拶だけでもそんなことがいえるので、ましてやコンテンツをや、というところでしょう。
こだわりを捨てるというと本質を捨てそうですが、本質って多分消えないし捨てられないので、捨てたと思っても残っている。それが本質かもしれませんね。
筆者プロフィール

- 「シゴクリ」運営者。アイデアの力でお客様に貢献するゼロイチ大好きアイデアマン。ビジネスアイデア相談実績等は400超。好きな言葉は三方良し。詳しい自己紹介、仕事実績も合わせてご覧ください。お仕事メニューやお問い合わせはお気軽にどうぞ。
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