ちょっとした良きことに対してしっかり対応されるのは嬉しきことなり

コメダで4人席から2人席に移動協力したら「少ないんですが…」と出てきたのがこちら「感覚バグってて笑う」

今回は喫茶店ネタです。

コメダ珈琲は全国規模になったような

名古屋ではご当地喫茶店として親しまれているわけですが、よく考えるとコメダの食事などもかなりボリュームがあるんですよね。

流石に最近食べたら減った感があるので、普通サイズにあったという感じがしています(笑)

元ネタは豆ツイートが見えなくなっていますが、見た時は確かにかなりの豆があったような。想像でお楽しみ下さい。

一方で知らない方向けに言うと、コメダ珈琲は豆菓子がコーヒーなどドリンクについてきます。1袋ですね。そして店頭でも売ってるので、お礼としてはすぐ出せるものなんでしょうね。

お礼としての言葉だけでもいいけども

このネタから、別に言葉で店員さんからありがとう、またはお客さん側(席を譲ってもらった側ですね)からも軽くお礼を言われる。大抵はそれで満足というか終わりかなと。

でも、やはりそこに計らい(はからい)として気持ちが良いというか、品をもらって怒るとかはないのでそういう出してくれた姿勢がより嬉しいのだろうなと感じました。僕もされたら嬉しいですしね。

店もそれをしなきゃいけない義務があるわけでもないでしょうし、それを求めてやるのは良き計らいではないですよね(笑)

気持ちが大事

プレゼントでもギフトでもなんでもいいですが、その品にフォーカスが当たりがちです。もちろん品がいいもの、相手にとって考えられたものであることは嬉しいですよね。一方でそういう気持ちって誰もが持っているわけではない。

その人を思い、考えて選ぶ、買う。時間を費やす。それって当たり前のようですが、AIはそれをやってくれないし、人でも関係性がある、少なくとも好きでないという人にはやらないじゃないですか(笑)

そういうところで気持ちって大事だし、接客業ではリアルタイムにこれが出ていて面白いところだよなと。当然コミュニケーションする仕事であれば(理屈ではコミュニケーションゼロってものはないと思いますが)こういう気持ちを大事にする。どんな粒度やどんな仕事でも、大事なんじゃないかと思った次第です。

であれば、例えば景品とか特典とかもいいけども、それ以上にお客さんをもてなす、楽しんでもらう。そういうことってできないか。それを考えるのがいいかもしれませんね。

筆者プロフィール

シゴトクリエイター
シゴトクリエイター
「シゴクリ」運営者。アイデアの力でお客様に貢献するゼロイチ大好きアイデアマン。ビジネスアイデア相談実績等は400超。好きな言葉は三方良し。詳しい自己紹介仕事実績も合わせてご覧ください。お仕事メニューお問い合わせはお気軽にどうぞ。

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