よく見かけるお酒のケースはメーカーや事業者さんのものですという話

「これレンタル品なの!?」 お酒が入ったあの箱、実は要返却だった

今回はサービス、モノネタですね。

知らなかったレンタル品のケース

これは知らなかったです。まあそりゃ知らなくて当然というか、仕事で関わったならまだ知らずですよね。

レンタル事業者や酒造メーカー側の、ここではお酒ですから、所有物ということなんですね。そこが基本であるので、使わせてもらっているわけですね。

ちょっと違いますが、物流のパレットみたいな。あれも物流メーカーとか倉庫事業者とかそういうところの所有物(リースとかあるかもですがそこはおいておいて)ってことですよね。それを持っていっては当然駄目ですよね。まあデカすぎてあまりないですけど。

例えば、スーパーの精算かごとか持っていく人いますよね。そりゃ駄目ですわなと。そういうことですよね。持っていってしまう場合のことを言ってます。

なので、小売店も回収するし、というところで、循環しているってことですね。

知らないことって多いですよね。

めちゃくちゃ目にしていますし、酒屋さんとか配達で使っているし。そういう時に空箱もっていくわけですね。どうりでというところで納得が出来ました。

未知なるものがあると、面白いし、仕組みがある。見えるのは一部なんだよなあというところを改めて感じましたね。

見せられるのは一部?だけかも

ビジネスやシゴトづくりでも、見られるとか、一部しか見られないのかなとも言えそうです。

例えば頑張って作っても、届く人はごく一部ですし、またはごく一部の人にごく一部しか届かないというか。会話とかもですし、資料からサービス自体も。ごくごく狭い中で生きているみたいな話でもあるんですが、どちらかというと、届く人にしか届かないのかもと。

割り切ることで磨いていくこともできるし、このあたり面白いですよね。

見せられるのは頑張ってもそんなもの。だからこそ、はりきってチャンスの時こそ普段もしっかりやるけど、そこをしっかり出す。当然そのために頑張るはありですけど、普段の蓄積には叶わないのだろうということを感じました。

筆者プロフィール

シゴトクリエイター
シゴトクリエイター
「シゴクリ」運営者。アイデアの力でお客様に貢献するゼロイチ大好きアイデアマン。ビジネスアイデア相談実績等は400超。好きな言葉は三方良し。詳しい自己紹介仕事実績も合わせてご覧ください。お仕事メニューお問い合わせはお気軽にどうぞ。

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