るるぶの豆本化に学ぶ。小さくしてみたら面白いかも。

旅のお供の決定版『るるぶ』が“豆本”に! 「るるぶ豆本」2024年4月下旬発売 !「温泉」「縁結びスポット」など全4種をラインナップ

今回は商品ネタです。

小さいものっていいですよね

豆本可愛い!

それだけです。というと怒られそうなので、簡単に書いておくと、るるぶといえば旅行ガイド雑誌の定番ですね。知らない方もいるかもしれませんが、書店にいけばどこでもあるレベルですかね。

そのるるぶの豆本が出たと。

しかもカプセルトイだと。面白いなと。

少し探してみた限りないのですが、あれば買ってみたいなあと。

小さいだけではない

豆「本」なんですよね。豆本を知らない人に説明すれば、小さいけど文字が書いてあって読めるということで、めっちゃ小さい本ってことです。それだけでも楽しいですし、というかめちゃくちゃ創るの大変ですよね。

こういうノリいいなあと。カプセルトイにすればいいってことでもなく、本だから味があるし、デジタルでは買えないわけすよね。

小さい説明書とかもこういうのですけど、実用を求めると無理なので、そこはご愛嬌ということで。

サイズを小さくしてみたら?という問いかけ

オズボーンのチェックリストではないですが、本なら小さくすると豆本まで小さくできるんですよね。面白くないですか?

大きくしてもいいわけですよ。見づらいので観賞する感じですけどね(笑)鑑賞かな?

商品ネタなのでモノですが、例えば小さいペンとかもありますよね。手帳用のやつを前買ったことを思い出しました。あまり使ってないんですが(笑)普段使いでなくて、書くものがないとか、ちょっと書きたい時に使える感じがいいというか。

もっといえば、状況によって使うアイテムは変わって良いわけですね。手のひらで見られるので、少しずつ満員電車で通勤時に眺めるとかもできると。それが最適とか、やってほしいでなくそういうこともできるよなあと。料理しながらちょっとゆで卵茹でる間に見ておくとか。スマホでもいいんですけど、デジタルって手をすべらせたら終わりですけど、豆本なら「水」がかからないならなんでもないですよね。

こういう問いかけが生まれたらどんどんしてみると良いと思います。

あなたの商品やサービス、小さくしてみたらどうなるか?極限までやってみましょう!

筆者プロフィール

シゴトクリエイター 大橋 弘宜
シゴトクリエイター 大橋 弘宜
「シゴクリ」運営者。アイデアの力でお客様に貢献するゼロイチ大好きアイデアマン。ビジネスアイデア相談実績等は200超を超える。好きな言葉は三方良し。詳しい自己紹介仕事実績も合わせてご覧ください。お仕事メニューお問い合わせはお気軽にどうぞ。

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