アイデアを形にする方法は多分無限にあるけれど、そのうち1つでいいのでやってみるが大事

「青森県、テープカッターになる」〝汎用性が高い〟その地形に着目
今回はおもしろアイデアネタですね。
就労支援のスタッフの方のアイデア
面白いですね。詳細は記事を見てもらえればですが、Xだけ置いておきます。
青森県というのにそもそも気付かないくらい馴染んでますが、言われないと分からないです(笑)面白いですね。
僕が思ったのはこのアイデアも面白いし、商品化したら面白いのもあると。一方で、この方の肩書がいいなと。
それは、記事にあるとおりで「目標工賃達成指導員」という肩書です。ただこれ独自でなく、そもそも就労支援正確には就労継続支援ですが、である言葉なのかなと。
ポイント解説:目標工賃達成指導員配置加算では、実際に指導員というものがおり、それはB型(B型とはここではいわゆる時給でなく成果型、工賃として作った品を売って稼ぐモデルということです)向けとしてこういう指導員という人がいるのですね。全く知らなかったです。
一般組織でいえば営業部長だとか、マネジャーみたいなものですかね。そこまで責任はなさそうなのと、そもそもどこまで求めるかできるかもありそうですが、いずれにせよアイデアがあってそれで工夫して作っていくわけですね。なるほどなあと。
アイデアを形にするって色々ある
シゴトクリエイターとしては、アイデアを形にする、とものすごく曖昧にいっていますが、僕の形にするやり方は多分その無限に近いあるものの中での一つまたはごくごく一部です。
例えば、僕はアイデア出しをしますが、その実現をどこまでやるかというと正直なところお客さん次第なことが多いです。というよりも、まずそのアイデアを出すところで助けるというとちょっと強いですが、支援するというか、サポートするというか。そういうところがあるからです。
つまり、アイデアを形にするところでも、様々な工程があると。その全体の一部ということです。本当は全部一気通貫したらもっと面白いですが、現実問題として時間も長くかかり、仮に出来る瞬発的なことってごく一部ですよね。
例えばプログラミングができるなら、プログラムにできるしシステムにできる、仮に運営もできても全部一人でやるか?ですがだんだんきつくなる。だから、どこかに特化するか、ほかは誰かに任せることになる。それが駄目でなく、結局これらもシステムで形にするくらいでこれもごく一部という感覚です。
人によって、写真だ、イラストだ、文章だ。いずれでもいいというか、なんでもいい。そういうのが色々ある中でどれで形にしたいか。ってだけなんですよね。
というところで、この方の場合は、それがたまたま就労継続支援でのアイデアを形にするところだった、さらにいえば商品化したり売ることで、工賃を上げるとか目標を達成するところがあったと。SNSもそういった方のアイデアか、あとはSNSをそうやって使っていくとできる。それも一朝一夕ではないわけですが、それが実ったりする。
でもこれもバズっても全部売れるわけでもない。一部でしか売れないのは事実ですが、それでも売れるし、しっかりと影響がある。それがまさに価値であるなあと感じました。
自分なりにアイデアを形にしてみよう
今回はそのままストレートに、自分ならこうしてみる。そういうアイデアの出し方でもいいし、形の仕方でもいい。そういう自分ならこうするというのをやってみる。
それは実はどんな業界でも職種でもいいと思っています。というのは、結局求められる期待値ややるべきことは決まっているかもですが、やり方って実はそこまで決まってないのが実際ですから。
決められたほうがやる気が出るタイプだとなかなかですけど、裁量があって任せられるほうが燃えるぞと。そういう人は自分なりにアイデアを形にしてみると。そういう切り口でやられるといいかもしれませんね。
レッツアイデア!
筆者プロフィール

- 「シゴクリ」運営者。アイデアの力でお客様に貢献するゼロイチ大好きアイデアマン。ビジネスアイデア相談実績等は400超。好きな言葉は三方良し。詳しい自己紹介、仕事実績も合わせてご覧ください。お仕事メニューやお問い合わせはお気軽にどうぞ。
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