インプレゾンビが学んで成長していくお話は美談かもしれないがやはりSNSらしくて好き

元インプレゾンビのナイジェリア人男性が日本語を学習し自国の文化を広めていく話。現在は会社を立ち上げ、農業ビジネスを手がける。2025年の目標はカタカナと漢字のマスター

今回はSNSネタです。

インプレゾンビご存知ですか?

インプレッション=表示されることですが、そうやってXなどは表示回数に応じて収益がもらえます。だからですが、有名なフォロワーなどの返信にむらがって意味のないコメントをする。ゾンビとは、弾いても弾いてもくる(笑)という様かと思います。

そこで有益なことを書いたら話が違ってくるよということで、実際に元ネタ通りで、自国の話とか写真を上げたらいいじゃんというわけで、そのようにしていって人気が増えてくる。

XというかSNSの良い流れを感じられる点です。こういうのが本来のコミュニケーションであり、交流なのだろうと。僕は感じました。

人は面白さや楽しさで引き込まれる

魅力って何かというと、その人が本当に楽しんでいるかです。

そういう診断ってできないし、評価軸やシステムがあるわけではないですよ。

ただ楽しんでいるなら、

  • やり続けられる
  • 学んでいる
  • 人に共有できる
  • 日常の中に入ってくる

そんな感じがあります。逆にでない、つまり楽しんでないなら、

  • 続かない
  • 学びがない
  • 面白くない
  • 共有するのも手間
  • 非日常

という感じがあります。どうでしょうかね?

僕はだからこそ、アイデアや企画や何か考えて形にすることを、日常化したいし、常にやっていたい。そういう想いでやっています。

最初はお金目的でもいい

あくまで「最初」はですね。最初はお金がーといっていてもいいし、気持ちは分かります。インプレッションを稼ぐ=お金になる。それであればなんでもいい。ただ信頼は得られないから、駄目だよなと。一時的ならそれでいいですが、それを続けたいなら信頼がいる。となると、しっかりコンテンツを意識するとか、行動が変わる。

行動原理が変わる感じですよね。

だから、入口としてお金目的はありです。ですからそこをうまくつかって、あれ信頼されないな?じゃあどうすればいいのか?そこから信頼されるためにはを考える。

僕はまず相手にメリットや役立つがないと駄目かなと思っています。それを取られるからやだっていう人も分かりますが、そうでないとお見合いが続きます(笑)それで取られて終わるならそれまでだよなということで僕はやっています。

だから、最初は、入口はお金目的でもいいんです。ただそれをずっとやっても信頼は積み重ならないはずです。それで信頼ができるのはなくて、単なるお金儲けをしたい、またはされたい、利用したい人だけしかいないんじゃないかと。

というわけで、逆のことをやればいいんですね。まずは出す、信じてもらう、そうするとお金はついてきます。お金ってその価値で後づけですから。

筆者プロフィール

シゴトクリエイター
シゴトクリエイター
「シゴクリ」運営者。アイデアの力でお客様に貢献するゼロイチ大好きアイデアマン。ビジネスアイデア相談実績等は400超。好きな言葉は三方良し。詳しい自己紹介仕事実績も合わせてご覧ください。お仕事メニューお問い合わせはお気軽にどうぞ。

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