コミュニティ立ち上げ支援サービスアイデアを少し考えてみた

アイデアネタです。
コミュニティを立ち上げる支援とかってサービスあるといいなと思ったんですが、多分難しいなと。実際にどういうイメージなのか少し書いてみて、成り立ちづらいであろうことを書いてみます。
お金を取ってやったことはないので、やれるかどうかというところで、実際に取ると「サクラ」となってしまい、きついなというところですね。多分切り口を変えないと駄目ということですね。

コミュニティ立ち上げ支援アイデア
概要としては、コミュニティ、サービスの立ち上げ支援です。とくにデジタルとしてWebやSNSみたいなものかなと。サロンとかですね。
そういうものの立ち上げどうするか?というところに相談に乗って、乗るだけでなく実際にプレイヤーとして動くと。つまり入り込んでいって盛り上げるわけです。
この時点で、ステルスマーケティング感が出てくるのでNGなのですが(笑)そもそも、お金をもらってやると、今まで僕がやってきたこととも反するので駄目なんですよね。
ただしニーズはありそう
SNSマーケ=枝葉のようですが、SNSでフォロワーやいいねなどをしてフォロワーを増やして認知を増やすような、または広告運用ってまあそれで通用する部分もありそうですが、個人や小規模だとまずほとんど意味がないんだろうと考えています。
一方でコミュニティやサービスを作って認知を広めていくところで、例えばサービスが、SNSでなくても、人が会員が集まって賑やかになっていく感じってやっぱ出したいのではないかと。ただそれをサクラで人を入れてもしょうがないですよね(笑)
このあたりで、ぎりぎりやれることは、SNSマーケとかになっちゃうのかなと。他にもありそうですが、結構やれることが限られる。
ファンマーケのように良い人がついてくれればいいですが、それどこまでの人が出来るのが疑問なので、こういうニーズはあるんだろうと思っています。
解決策がイケてない
ここではコミュニティに入り込んで盛り上げるというシンプルなものです。
何をするか?ですが、イケてないとはいえ、考えたのは以下です。
- まずコアなファンとして登録して動く
- チャットする、発言する
- 質問などもをする
- そのコミュニティやコンセプトやルールに則り動く
ここだけでも価値だと思っていますが、これをお金があるからやるとなるとこっちも動けないんですよね(笑)束縛されるというか。
よって、違う方法を考えないといけないのですが、良い方法がないなあというところでした。
真面目に考えるとそうなるのですが、サクラ自体を楽しむまでいけるといいですが、まあここではサービスが変わっちゃうので一旦なしですね。
自分のやってきたこと
色々なサービスがありました。ただ全部面白いなから入ってやるよということでやってきました。
分かりやすいのはココナラとかですね。割と初期から遊ばせてもらってます。他にもwemakeとかありますがこれも一応コミュニティ賞とかもらっていたりします。
それだけでなく、個人や小さいサービスで立ち上げて面白いならまず使うよと、使ってみてどうかということをしてきました。ほとんどクローズされているので影も形もないので、このあたり実績アピールがしづらいなあと。忘れているのもあります(笑)
けど、思い出せる範囲でこれらを知見としてまとめれば浮かばれる感じもするので、ちょっと企画として考えてみたいですね(笑)
提供期間の課題
これ1ヶ月くらいかと思ったんですが、どこまで関わってどこまでやるか結構難しくて。
特に相手が立ち上げ初心者や見えてないとそのフローまで書くことになり、相当の負荷です。というか、それだけでコミュニティコンサルじゃんと思うので、どうなんだろうと。難しいですね。
とはいえ曖昧な感じでもできないので厳しいなあと。
成果、効能の分かりづらさ
成果物といってもいいでしょう。当然チャットした、行動したは分かりやすいですよね。デジタルだとチャット歴、アクティブ度とかある程度分かりますから。
ただそもそもこういう依頼をしてくる依頼者主って、フォロワーや登録会員数が増えないと意味がないと(笑)「数値」で語りがちです。分かるんですけど、それだけではない面もある。
そして、その上で、それを突破しても何を成果物とするかは分かりづらさは残るわけです。
そしてさらに僕が関わったからこのサービスがあったからどうこうしたが分かりづらい。
ただ、この手の介在することの価値って、相談してどうなったか。そういうのに近いなあと。そういうことなので、まあこれはこれで分かりづらくてもそれで想像できればいいのかもしれないですね。
ただ分かりづらさがあるのでこれも課題ですね。
特徴
アドバイスだけでなく、手を動かすことが特徴です。
とくにコミュニケーションですよね。会員同士の会話に対して返信をするのはもちろん、その人達をつなぐ動きもできる。適したものができるわけですね。
多分そこが最もポイントですね。適したコミュニケーションとかって簡単に言っていますがこれ結構難しいのだろうと手前味噌で思っています。でなければ、コミュニケーションが課題とか苦手とか、問題になることなんてことが話題になるわけがないので。
まとめ
というわけで、このコミュニケーション立ち上げ支援は行けるかなと思ったんですがボツですね。どこかで復活するかもしれません。
ただ、ニーズも価値もある、けどマネタイズや成果物、解決策で難があるということで出来ないわけですね。
これが、AIアシスタントとかがあってその改善を僕がやるといい感じに動けるAIになるとかならまたありだし、効果も分かりやすい。多分そっちがいいかもですね。幸いにもGPTsとか作って楽しんでいるのでそういうところに入れていくのもありですね。
あなたも何かヒントになれば、うまくこのネタを使ってみて下さい。
筆者プロフィール

- 「シゴクリ」運営者。アイデアの力でお客様に貢献するゼロイチ大好きアイデアマン。ビジネスアイデア相談実績等は400超。好きな言葉は三方良し。詳しい自己紹介、仕事実績も合わせてご覧ください。お仕事メニューやお問い合わせはお気軽にどうぞ。
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