ネタ系アプリを作って自分の表現を爆発させろ！
ラーメン食べた罪悪感はコレで解決！？テック活用の〝罪滅ぼし〟とは
今回は、Webサービスネタです。
摂取カロリーを相殺するアイデア
よくあるかはおいておいて、何か食べすぎたり、食べたいもの（とくに甘いもの）の前に、「あとで運動するから相殺（そうさい）されてこれでチャラー」みたいな考えありますよね。実際にはチャラにならないことが多いのは、運動しなかったり、あと食べすぎて気持ち悪くなったり（笑）
そもそも、カロリーだけではないですしね。栄養成分もありますから。という真面目なツッコミをする気はなく。
そこを冗談というか半分ネタかと思いつつも、作っちゃおうと。そういう相殺できるためのマップアプリみたいなものですね。というのが上の記事ネタです。
山口県のオープンデータを活用したもの
サイト自体はこちらでちゃんとマップも見えます。ただし、山口県の話なので、山口が地元ではない人は（僕もですが）全然おもしろくないです。そういうネタ系アプリかと思います。そこはご愛嬌ということで。
でも、こういうのって作っちゃうと意外にニーズがあったりなかったりが分かるのと（笑）、そもそも作りたい人が勢いで作った爽快感もあって、結構ヘルシーな感じがします。思ったより狙ってなかったり、副産物で「片手」で作れたというのもあるかもしれない。想像ですよ。
作りたかったら作ろう
最近の気付きですが、ニーズがあるからやるってまあそのニーズ者？からお金を得られる確率も上がるわけですよね。だからそっちをやると。ニーズがあることしかやらない。分かります。ですが、それって精神というか、余地というか、もう人間として「いや、これ作りたいんだよね」というのとは真逆です。もちろんニーズがあるから作りたいもありえますけどね。
ここでいいたいのは「俺これ作りたいんですわ」「オレが書きたいのはこれなんだよ」ということで、ニーズでなく、オレニーズというやつです（笑）マイニーズのほうがいいですかね。だからやる。なんで？「オレが欲しいから」というのが良い。
なんでかというと、自分がやりたいことが1mmもないものを繰り返した途端それって人がやりたいことをやっているだけなんですよ。それを否定しないですが、多分それだけやっていると心が疲れてしまって、例えば「なんでこれをやっているんだろうな」と虚しくなるんですね。ここまでいくかどうかは人次第ですが、僕はやりたいことを大事にしたいなと。それは、多分いい感じでやりたいこととニーズがあることのバランスって多分あるので。
あなたは、自分がやりたいことってニーズあると思いますか？ないと思いますか？なんとなくですが、後者の人が多いんじゃないかと。でも、多分ですが、実際は何度もやっていれば、自分がやりたいことも重なるところがあって「ああ、ニーズあるじゃん」と気付けるんですよね。きっとですね。最初からは無理ですよ。
上のラーメンマップがニーズがあるかは全然分からないです。ですが、否定することもなく、こういう面白そうで作るのって大事だろうなと。なので、面白いこととか、やりたいこと、1mmでもいいのでやってください。今すぐにです！やると全然楽しくなってきますから！
筆者プロフィール
- 「シゴクリ」運営者。アイデアの力でお客様に貢献するゼロイチ大好きアイデアマン。ビジネスアイデア相談実績等は200超を超える。好きな言葉は三方良し。詳しい自己紹介、仕事実績も合わせてご覧ください。お仕事メニューやお問い合わせはお気軽にどうぞ。
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