ハトバースに見られるビジネスの重ね方から学ぶ

鳩のバトロワゲーム「ハトルロワイヤル」公開 鳩が豆で撃ち合う

今回はゲームネタです。

ハトバースのゲームとは一切関係ありません・・・!

ハトバース!なんかあったよなーと思ったら(笑)

やはり、ここでしたか。ハトバースの運営元でもあるファクトリー。実際にハトバース試したかも僕は忘れましたが、やってたんですね・・・!

めちゃくちゃふざけてる!良い意味で!と思って調べてみるとめちゃくちゃ色々やっている会社さんなんですよね。ハトバースは多分ぶっ壊れ企画かなと(笑)

ファクトリーは、ReactNativeつまりIT技術力を謳っている会社さんってことですね。

トップ絵にハトバースっぽいものがあるのは流石です・・・!

やりたいことを重ねている?

ファクトリーの歴史を眺めてみると、面白い情報が。

つまり、最初はSEOやアフィリエイトをもってWebメディアを作っていたと。しかしアプリ開発をやろうということで、そのために無償で色々やっていたと。そこからアプリ開発をビジネス化していって、と今に至るわけですよね

そして、当然アプリ開発の次は?となると、ゲーム開発ではないかということで、ハトバースが出てきたというように解釈しました。

だから今はハトバースって自主企画なんだけども、実は次への布石であり投資ではないかなと思ったりしてます。全く読み違えている可能性もありますが(笑)

既存のビジネスに少し混ぜてく

僕自身はこれを「重ね」という言葉で表現しています。新規でやりたいことがゲーム開発だとすると、既存のアプリ開発に「重ね」ていって、アレンジしていくイメージです。アプリ開発を完全に止めて、ゲーム開発だと売上も立ちづらいですからね。

うまくそうやって融合できると、とくに既存を止めてから、新規でリクスを背負ってとならないのでいいですよね。

これは会社とか関係なくて、個人でも一緒です。新しい技や物事を体得するとか、スキルを身につけるときはこれをどこまでやれるか。AI技術とかなら、AIをどこまで使ったり開発したものを自分の普段の生活で入れられるかがポイントということですね。

それを意識すると、ぐっとビジネスやシゴトづくりが捗るかもしれませんね!

筆者プロフィール

シゴトクリエイター 大橋 弘宜
シゴトクリエイター 大橋 弘宜
「シゴクリ」運営者。アイデアの力でお客様に貢献するゼロイチ大好きアイデアマン。ビジネスアイデア相談実績等は200超を超える。好きな言葉は三方良し。詳しい自己紹介仕事実績も合わせてご覧ください。お仕事メニューお問い合わせはお気軽にどうぞ。

ビジネスアイデア相談窓口

ビジネスアイデアに関する、アイデアや企画、事業、起業についてカジュアルなご相談はお気軽に壁打ち可能です。

詳細はアイデア相談窓口(お仕事依頼)をご参照ください。