人気作品をグミにして名作を味わえるアイデアが面白い
名作絵本が初めてグミに!「スイミーグミ」10月22日(火)ファミリーマート先行発売~スイミーグミでいちばんおおきなさかなをつくろう~
今回は商品ネタです。
スイミーグミ、可愛いですね
スイミーを知っている人は多いかもしれませんが、そういう名作絵本があると。それを再現したグミですね。
スイミーという作品では、小さな魚が大きな魚となって追い返すみたいなシーンがあったはずでそのシーンを再現していると。
それをグミ一つずつの魚をもって再現するのが面白いのと、スイミー自体は黒かったか忘れましたが、まさに魚の目玉になってるわけですね。
手元にもあるのですがまだ食べておらず、ただこういうのって味がどうとかでなく、話題として面白いからつい気になって買う系だなと感じますね。良い意味でですよ。
切り抜くことで違うものとなる
動画の切り抜きなどは大分定着していて、それは事実ベースの切り抜きと編集で悪意を持ったとか、意図せぬとかもあるわけですけどね。そういうものもあるけども、実際はまとめられたり大事な点が取れる点もあるから「切り抜き」が流行るんだろうなと。
このスイミーは切り抜きではないですが、編集とすると、一部シーンを代表的なシーンを切り抜いたとも言えるなと思ったわけです。
グミというのも食べやすyク、今どきですね。飴やガムだと今だと結構きついのと、面白くないですしね、並べても。
あるシーンを編集するというわけですが、それでも全く違うものになるよなという話でした。
自分のビジネスでも見せ方を変える
これらから、ある本を思い出しました。口調を変えて文体を変えて本を書いたみたいな話です。というか、売れているのでベストセラーですよね。
「タワマン文学」も研究した経営学者が書いた異例のベストセラー
中身は変えてないけど、実は最初の入口が変わるだけでも違うってあるんだろうと。というと入口って適当でいいとかって思いがちですが、実はそうではない。ただ入口をやりすぎると、がっかりすることもある(笑)入口で期待させすぎとかもあるわけですよ。
となると、短期的には入口を磨いて綺麗にするのだけど、中長期的には入口がそこそこ綺麗で入ってギャップがないところでやると。メンテナンスして継続できるようなものでないと、駄目ですからね。
このあたりは僕は自分でもどうすればいいかわからないところですが、ただ色々な見せ方はあるだろうなと。それこそ4コマが流行るならそれでやるとかもある。でも面白いとか、合っているかは別ですし、自分がやりたいかもある。難しいですね(笑)
筆者プロフィール
- 「シゴクリ」運営者。アイデアの力でお客様に貢献するゼロイチ大好きアイデアマン。ビジネスアイデア相談実績等は400超。好きな言葉は三方良し。詳しい自己紹介、仕事実績も合わせてご覧ください。お仕事メニューやお問い合わせはお気軽にどうぞ。
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