伝え方を変えると人の行動も変わるかも

経費申請が遅い事にイラついた経理が、遅い人やその上司に直接声をかけるのではなく『部門別の経費申請の平均日数』を出したら提出がメッチャ早くなった

今回はライフハック?ネタです。

見せ方を変えると伝わるかも

事務あるあるへの対応策

タイトルがが長いのでそのままですが・・・(笑)

つまり、言い方、伝え方の話です。直接「早くしてください」では言うわりには効果が薄いのでしょう。競うとか、自分が遅い?という適度なプレッシャーになるのかもですね。

見える化ということでなかなか面白いですよね。

ただ、この手の話をそのまま導入して、必ずそうなるかはまた別というのもありそうです。例えば、そんな平均日数シランガナとか、形骸化して誰も見ないとかですよね。そういうのもあるので、一概にやればいいわけでもない。真面目な人が多いと効力が発揮されるのかもですね。

伝え方を変える

文章を書いて相手に読んでもらうという伝え方ってありますよね。

でも、これ「読み上げる」ことで、相手が読んでいるかを確認できるし、あと「読まない」人もいるのでそういう対策として有効だと聞いたことがあります。幸い?にも、今のところ読み上げないと伝わらない局面はほぼ経験してないのですが、色々な人がいるので「自分のやりやすい」方法だけではないのだろうという構えは必須ですね。

絵やイメージなどビジュアルが入りやすい人もいるでしょう。文字が塊に見えて・・・という人もいるはずです。

音がいいという人もいるはずです。色々あるといいんでしょうね。どれが一番いいかとかはないので、適宜ですね。

いつもと違う伝え方をしてみたら?

今回は転じて、違う伝え方をしてみましょうと。

数値化されてないなら、数値化してみたりもいいですよね。僕も数値化が得意な理由ではないですが、振り返りで数値化をしてどうかを測ったりしています。それはそれで一つの見方で面白いです。

一方で主観直観ばりばりの見方もいいですよね。直観的に違うので違いますとか(笑)理由要らない世界も正直楽です。ただそれだけではないので、色々あるといいと。

例えば本もオーディブルみたいな、読み上げた音声ブックなどがあります。つくるのはまだまだ大変ですけど、ラジオみたいに読み上げて聴きたい人もいるわけで色々なニーズがあるかもしれませんね。

何か変えたらいいかもというのが思いついたらやってみましょう!

筆者プロフィール

シゴトクリエイター 大橋 弘宜
シゴトクリエイター 大橋 弘宜
「シゴクリ」運営者。アイデアの力でお客様に貢献するゼロイチ大好きアイデアマン。ビジネスアイデア相談実績等は200超を超える。好きな言葉は三方良し。詳しい自己紹介仕事実績も合わせてご覧ください。お仕事メニューお問い合わせはお気軽にどうぞ。

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