実践できる売上アップ術～「一律〇％値上げ」はダメ！お客さまが離れない値上げのコツ～

今回はマーケティングネタです。

値上げの仕方も色々ということ

詳細は元ネタ記事をどうぞ。簡単にいえば、値上げをするといっても、一律で値上げ！でなく、工夫をすると。例えば１０％値上げも、５％値下げして、１５％値上げするものもあればトータルでバランスが取れるわけです。こういう感覚がまさに大事と言えます。

事例ではそういう値上げをうまく突いたネタとも言えます。面白いなあと。ライフハックというか、行動経済学に近い印象です。

その言葉のイメージだけでなく細かく見る

抽象化が大事とは僕は考えていますが、とはいえ具体化がなければ、「ずっと抽象的で実行出来てない」ということになりかねませんよね？

だからこそ、具体→抽象→具体→抽象を繰り返す・・・なんてことを前書いたので気になれば見てみてください。アイデア出しでも、ビジネスでもなんでもこれは使えると思います。

細かく見るとはここでは「値上げ」もでいいですし、「サービスの提供仕方」でもいいですし「自社のビジネス」でもいいです。そういう視点が様々にあることを意識するか、見ていくわけですね。

そういえば自分もやっていた

僕の事例も挙げておきます。値上げという点ではそうですが、メール添削の価格を最近上げました。ただ額面だけ上げるのもどうかと思い、添削＆作例というのを一つでやっていたのを、分割したんですね。実際には分割してデフォルトは「添削」のみとしたので、２つ合わせると実は今までより値上がっているという狙いです。

これがうまくいくかはおいておいて、添削だけの人も使えるし、作例が欲しい人はまたそれでお金をプラスなので出しやすい。という心理を狙っています。別に騙すとかそういう意図はなく（笑）

とくに値上げの仕方をどうすればいいか困っている方はヒントになるかもしれません。やってみてください！

筆者プロフィール

シゴトクリエイター　大橋　弘宜

「シゴクリ」運営者。アイデアの力でお客様に貢献するゼロイチ大好きアイデアマン。ビジネスアイデア相談実績等は200超を超える。好きな言葉は三方良し。詳しい自己紹介、仕事実績も合わせてご覧ください。お仕事メニューやお問い合わせはお気軽にどうぞ。

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