刺激に敏感な人のためのあんしんルームという取り組みが素晴らしい

今回は博物館ネタです。
博物館や美術館で「酔う」現象があるそうで、展示物をじっくりと見ていると、目に負担がかかりすぎて気分が悪くなることがあるそうです。
— 縄文ドキドキ会🪢 (@jomondokicom) April 2, 2025
特に視覚が敏感な方だと、情報量の多い博物館は負担が大きいでしょうし、素晴らしい取り組みですね👏 https://t.co/gRMShn9t4w
刺激を落ち着かせるあんしんルーム
最近はこういった刺激が強くて落ち着かせる部屋があるのですね。敏感というと、繊細=気にしすぎるみたいなニュアンスがあったりしますが、そういうことではないわけですね。
つまり、敏感な人にはかなり刺激が強くてしんどいんですね。それこそクラクラするとか、そういうことですね。
こういう取り組みや設備があるのは素晴らしいですね。
元ツイの九州国立博物館でのあんしんルームはこちらからどうぞ。
最近は感覚過敏なども注目されてたり
関連するところでは、感覚過敏なども知られてきていて、前からあったもののというやつですね。
うつ病なども名前がしっかりつくことで認知されて、そういう人が一定数いる。というかめちゃくちゃ今多いですしね。全然人ごとでもなく、読者のあなたもしかり、または周りにいらっしゃることも多いわけですね。
最も感覚過敏はうつ病ではないので、また別ですが。
名前をつけて対処する
ここでは過敏とか、そういう言語化というか名前ですよね、名付けすることで明確になるということでもありますよね。
可視化とは実は名前をつけることかもしれないなと。転じてあなたのビジネスやサービスもしっかり名前をつけると。そういう事があっても良さそうです。
名付けて認知されなければないものにされてしまう。
最も名付けることで、バイアスや固定概念が発生することもあるのであくまで名付けは手段でしかないんですよね。そのあたりは留意したいですね。
筆者プロフィール

- 「シゴクリ」運営者。アイデアの力でお客様に貢献するゼロイチ大好きアイデアマン。ビジネスアイデア相談実績等は400超。好きな言葉は三方良し。詳しい自己紹介、仕事実績も合わせてご覧ください。お仕事メニューやお問い合わせはお気軽にどうぞ。
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