取引先企業に出す祝い花を転換して寄付するアイデアが面白い

今回はサービスネタです。
祝い花をやめて寄付
お祝いの花ってありますよね。企業とか店舗とか。そういうものを辞めると。損保なども色々大変だなと(笑)
その分をNPOに寄付だと。それはいいのですが、友人と話していてその祝い花分が花業界から消えないか?というところもあるのではと。確かになあと。難しいですよね。
何かを0か1かでやるよりも、全体を見ていくともっと面白い仕組みが使えるかもなと感じました。
公式を見てみると
災害に強い社会づくりに向けた新たな寄付プログラムの開始
~お取引先の皆さまへの祝花・祝電に代えて寄付を実施します~
公式のPRはこちらでした。自然災害の話がまずあり、そういった災害に強い社会を目指すのだと。そしてプロジェクトを展開していて、そもそも取引先企業で辞退するところもあると。つまり、損保ジャパンがどうこう言う前に、お客さん企業が辞退される。花はいいやってサスティナブルでもないしなと。それが駄目とかいいとかはおいておいて。
2025年からそういった祝う場合に、つまり損保ジャパン側がお客さん企業に対して送る!時に、辞めると。そしてその相当をNPOに寄付する。ここでは寄付先はNPOとなっていると。
これによって、辞退することで花は生まれない?というか贈るとかはなくなるけど、その気持ちが寄付先に行くんだと。そういうことなんですよね。ただこれが慣れると、よくわからなくなる仕組みでもあるのかなと感じました。どうですかねえ。
代替したりやり方を変えてみる
このネタからは、モノの動きを変えて、相当額を寄付というものにしています。
NPOなどで一時期流行った、コーズドマーケティングでしたっけ。水1リットル買うと発展途上国に寄付するとかそんなのありましたよね。今は普通になっていますが、購入でなく、企業側のわりと内部の動きで、こういった祝う花は何になるのか?必要経費ではありますが、接待費なのか、わかりませんが。そういうものを見ていくというのも面白いです。
損保だともっと色々使っているのでこれはごく一部だろうと思いますが、にしても面白いなあと感じました。
視点としては、今まで使っているものは違うやり方はないか。当然ここではお客さんから辞退があるとかそういうことが出てきたというまず実際の出来事があってなので、いきなりやるわけでなく。時代の流れや動きを読んでいく必要がありそうですね。
筆者プロフィール

- 「シゴクリ」運営者。アイデアの力でお客様に貢献するゼロイチ大好きアイデアマン。ビジネスアイデア相談実績等は400超。好きな言葉は三方良し。詳しい自己紹介、仕事実績も合わせてご覧ください。お仕事メニューやお問い合わせはお気軽にどうぞ。
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