善意のはやにえという言葉が大変面白い

落とし物を柵や街路樹なんかに括っておくことを「善意のはやにえ」というらしい→切なくも善意を感じられる「はやにえ」の数々
今回は言葉ネタですね。
はやにえ、ご存知ですか?
「はやにえ」は、モズという鳥が獲物を枝に刺して保存するやつで、僕はあまり見たことがないのですがあるんでしょうね。。見えてないだけですね(笑)
そこから転じて、「善意のはやにえ」とは、手袋とか落とし物をかけておくこと。だそうです。面白い言葉です。センスしか感じない!
言葉も組み合わせで生まれる
はやにえという言葉は獲物や捕獲など攻撃的があるわけですが、その行為自体は刺さったり、ものがあるという状態です。そこから「善意」というギャップのある言葉を入れることでインパクトが生み出されている気がします。
なんて解説しなくてもまあ直感的でいいですよねってことです。
言葉もこういう組み合わせで生まれますから色々話したり書いていると生まれるものかもしれませんね。あなたもお一つ考えてみてはどうでしょうか?
自分の世界観を表現できる
そういう独創性がある言葉がいくつも並んでいると、僕は嬉しくなります。この人は色々考えたのだなとか、どうしてそう創ったのだろうとか。アイデアが溢れてますからね。少なくとも僕はそう考えます。
だから他の人が絶対そう考えてくれる、感じてくれるわけではないですよ。
一方で自分が動きやすい言葉や表現ってあると思っています。それを世界を創っていけるかどうかですよね。それがあるほうが動きやすい。そして相手にも伝わりやすい。
そっちのほうがいいですよね。そんな世界も言葉から作れるんじゃないかと思っています。
筆者プロフィール

- 「シゴクリ」運営者。アイデアの力でお客様に貢献するゼロイチ大好きアイデアマン。ビジネスアイデア相談実績等は400超。好きな言葉は三方良し。詳しい自己紹介、仕事実績も合わせてご覧ください。お仕事メニューやお問い合わせはお気軽にどうぞ。
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