対象顧客を変えてみると思わぬニーズがるかもしれない。

住友商事、学習ベンチャー「モノグサ」と資本業務提携。商社が「脱教育テック」に期待する理由
今回はビジネスネタです。
学習は個人でなく、会社需要がある
会社需要とは別に専門語でもなく僕が言っているだけで、要するに法人や会社に勤めている従業員の教育向けというニーズです。詳細は記事を見てもらえれば。
toC向けの学習したい人、それこそ分かりやすく学生向け、塾向けということでなくて、一般企業でもニーズがあるんですね。それが最低限覚えなきゃいけないこととなる。確かに全く何も覚えなくていいことはないし、型ってあるのでそこですよね。面白くはないけど、最初だけ覚えてねみたいなのがある。あと覚えたらわりと自由に崩せるわけですが、崩す前まではやらなきゃいけないですよねと。
そういうニーズがあるという発見でもあり、僕は知らなかったので面白かったわけです。
サービスの想定対象がずれることがある
当初予定していたサービスや事業が対象者をずらしたらハマって受けた、つまり盛り上がったり人気になったということがあると。別にこの例がそうとはいわないんですが、近いことがあるわけです。
だから、ガチガチに固めて動かないアイデアではなくて、ある程度動かして柔軟に対応できる方が良いと。とはいえ、柔軟過ぎてもそれはふわふわするので匙加減はあるわけですよね。
ピボットとまではいかなくても、いってもいいですが、想定したものや通りにしなくてもいい。変えていけばいいわけですね。
どんどん試していく
その試す機会って、知り合いや誰かと話して、こうしてみたら?が機会かもしれないですよね。または、そうやって何か気付いたときにやってみる。
こういうのって簡単そうですが、最初に固執してしまうとなかなか出来ないわけです。そこまでこだわってないとかだったのに、慣れたりやっていると固まってしまう。固めたいわけではなかったりするのに。よくあるんですよね。意図と違うことになるというか。
試すということは、受け入れてみる。なんだろう、おかしいなとか思いながらもやってみる。または違うからといってやらないのもいい。どちらもやってもやらなくてもいい、矛盾するのですが、絶対全て受け入れるは人間は難しい。でも受け入れることもある。そういうところを踏まえて楽しんでいく、楽しんで試していくのが最強なんだろうなと思いますね。
筆者プロフィール

- 「シゴクリ」運営者。アイデアの力でお客様に貢献するゼロイチ大好きアイデアマン。ビジネスアイデア採択実績数は474件。好きな言葉は三方良し。詳しい自己紹介、仕事実績も合わせてご覧ください。お仕事メニューやお問い合わせはお気軽にどうぞ。
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