工場見学でブラックサンダーを楽しめる。工場見学コンテンツは今どき熱いっすね!

「ブラックサンダー」初の工場見学施設、27日公開 具材になった気分が味わえるプロジェクションマッピングも

今回は工場見学ネタです。

工場が新設は面白いですね

ブラックサンダーで有名な有楽製菓の動きです。面白いですね。

工場見学ネタって、メーカーが出せる一つの持ち味で世界観も出せるし、面白いなあと。そこでファンにもなるでしょうね。

前挙げたのはもう1年前ですが、OSEBAというボタンメーカーの仕掛けでした。

エンタメというと馬鹿にする人もいそうですが、エンタメが不足というか、単にスマホみてyoutube見てってやはり退屈なんですよね。ボタンを押している人を見て楽しいわけでなく、ボタンを押したいわけですよ。子どもも大人も。

実際に動画でチョコ菓子ができるのを見て「へー」だけでなく、工場で動いているその迫力や音や動きが体験となるんですよ。

そこがもし分からない人がいれば、Googleマップをみたら旅行したことになるか?ならないですよね。ある旅人の話では、ニオイ(匂い、臭い)が焼き付くわけで、その都市や街のニオイがあると。確かにそうですよね。

人のニオイでもいいし、街のホコリっぽさとか。それってそこでしかない。そこにいかないと分からない。まさにそれが体験なんだなと。

こういったメーカーの工場見学はもっとでそう

当然設備投資として工場への投資ができる体力や稼ぎがないとしんどいわけですが、できるところはやっていきそうです。

当然受け入れ体制もあるし、そもそもそれだけで食べられるわけでなく、メインはメーカーであり製造業であるというところですよね。当然捉え方は色々ですが。

そこで子どもでも大人でも誰かが知って、就職したり誰かに伝えることもあると考えると広告やPRとしても面白い効果となりそうです。換算しづらいですが、割に合うことも多そうです。

ただ閑古鳥で誰も来ないとか色々問題があればまたきついですけどね。そこはおいておいて。

自分の仕事のやり方を見せる

これ誰でもできそうです。僕も今のアイデアとして、自分のアイデアの出し方を公開というかやってみようかなと考えてます。

ひたすら見て、考えて、メモして、ストックして、あとは問いかけというところは変わらないですし、僕の中で大きく変わることはなさそうです。AIが入っても基本は変わらないと。ただ変わっちゃうこともあるかもですけど(笑)

こうやってやり方をまとめて形にしてみると面白くなるかもしれないので、あなたも個人なら仕事術と言わずに仕事の仕方を見せてみる。誰かに共有してみる。大事かもしれません。やってみては?

筆者プロフィール

シゴトクリエイター
シゴトクリエイター
「シゴクリ」運営者。アイデアの力でお客様に貢献するゼロイチ大好きアイデアマン。ビジネスアイデア採択実績数は474件。好きな言葉は三方良し。詳しい自己紹介仕事実績も合わせてご覧ください。お仕事メニューお問い合わせはお気軽にどうぞ。

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