日常のなんてこったなどを集めるミンティアのキャンペーン展示がやってみるみたい

ミンティア、100 種類の“なんてこった”を集めた書店を開店

今回はPRネタです。

ミンティア全然食べてないなあ

という独り言ネタみたいになっていますが、ミンティア久しぶりな感じです。PRとして、リアルで期間限定ポップアップをやるということですね。

日常のなんてこった書店 MINTIA

こちらが公式のキャンペーンサイトとなりそうです。

意図はそういう日常のなんてこった、ということの時を思い出してもらって、共感とか笑いとか。その時にミンティアを食べてリフレッシュ。というところなんでしょうね。

なんてこった!という時にミンティアである必要性はないんですけど、それを言ったらなんでもそうですが、意図は良くわかります(笑)

似たようなものは結構あったりする?

こんな動画もありますね。

世界観は嫌いじゃないです。

が、一つだけいうと、この日常のあるあるネタみたいなのが流行りなのかよく見かけるんですよね。という意味で僕はネタとしては飽きてますね。

広告代理店が提案するのでしょうかね。あと、Z世代なのか誰向けか。そこで受けるのかもしれない。という予想ですね。

アサヒグループ食品の公式プレスリリースもありますが、認知を高めてもらうくらいで、対象者層までは狙いはないかもしれませんね。

ミンティア「日常のなんてこった書店」
4月24日~5月18日「代官山T-SITE」にて開催
共感できる100種類以上の「日常のなんてこった」エピソードを展示し、
いつでも・どこでも・すぐにリフレッシュできる「ミンティア」ブランドを訴求

そこはおいておいて、これらがPRとして流行るならそこは受けているから、しっかり訴求できていけるぞと。つまり、言い方は悪いけども「やりつくされてるけどまだまだいける」みたいな、「AIサービス色々あるけどまだまだいける」みたいな感じで捉えています。

既にやられているけどやってもいい

批判的に捉えていますが、やるなとか、オリジナルがないから駄目なんて意味ではないです(笑)自分もそういうことをしているかもしれないですし、むしろ取れるならやってもいいというか。

アイデア出しや企画もそうで、そんな典型的なことをやるのか、全然クリエイティブじゃない!なんてことはあるわけですよ。でも、それでもクライアントが良いならそこをやると。そんなベタなものが好きなところもあるわけですよね。ミンティアがそうだとは言えないですけどね。

翻って僕もベタなことをやっているかもしれないし、やってもいいよねと(笑)そのあたりを色々頭を巡らす感じとなりました。

クリエイターとか、何か違うことをやらないといけないはまあ個人の信条としては全然ありですよね。でも、そこだけにこだわらなくてベタなことをやるのもありだなと。色々な視点があっていいのかなと。そんなことを思いますね。

筆者プロフィール

シゴトクリエイター
シゴトクリエイター
「シゴクリ」運営者。アイデアの力でお客様に貢献するゼロイチ大好きアイデアマン。ビジネスアイデア相談実績等は400超。好きな言葉は三方良し。詳しい自己紹介仕事実績も合わせてご覧ください。お仕事メニューお問い合わせはお気軽にどうぞ。

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