未来のスマホは全く違うものになっているかもしれない

スマホに頼むだけでコーヒーを注文、配車を手配–モトローラが描くAIコンセプト

今回は商品ネタです。

スマホのコンセプトアイデア

詳細は元記事を見てもらえればですが、アイスコーヒーを頼む時ってどういう動作を普通しますか?

スマホであればモバイルオーダーとか、または自販機で買うとか、コンビニから持ってきてもらうとか。当然お店にいって飲むもありますよね。

ここの記事のコンセプトでは、スマホに話しかけると近くのカフェに注文して出来たら通知して呼んでくれるのだそうです。

つまり、これだけみればモバイルオーダーをやっているのですが、近くのカフェを探し、そこで注文し、決済し、いつ出来るかの時間確認しアラートをセットする。

それを「アイスコーヒーを頼む」といえばできると。面白いですよね。

当然そういうタスクが明確なのか、それともどういう行動をして欲しいかによるのでいつも同じパターンになるかはまた違うかもしれません。

どんどんAIが普及していく中で

こういう例って他にもあると思います。今回は面白いのは、AIが普及して浸透していくと。そういう中で、ユーザー、つまり我々の動作や行動も変わると。これなかなか変わらないのですが、最近では検索行動も変わりつつあるので意外に気づけば変わってしまうものかもしれませんね。

僕としてはAIが色々出てきて変わっていくのは歓迎です。

一方で変わる必要がないこととか、人がやらないといけないことはそこまであるのかというと、意外にないと思っていて。

それこそ、考える仕事もなくなるのかは分かりませんが、そこだと問われますよね。何をしているのが人であり、人間なのだと。

このあたりは結論はないのですが、楽しいところですね。

思い切って変えてみる

コンセプトだと奇抜なものが求められそうですがそうではなくて、今の延長でなく、こういう未来があると想定して作り切る。

今、まさにこうやってテキストを書いてお届けしていますが、話すだけで、記事を作ってくれたり、AI大橋がして書いてくれる。それはもうすでにほぼ実現できるので、あとはそれが面白いか(自分もですが読者側も)となってきそうです。

ただ面白いならありだと思っていて、思い切ってやり方を変えてみるのもありかもしれませんね。

筆者プロフィール

シゴトクリエイター
シゴトクリエイター
「シゴクリ」運営者。アイデアの力でお客様に貢献するゼロイチ大好きアイデアマン。ビジネスアイデア相談実績等は400超。好きな言葉は三方良し。詳しい自己紹介仕事実績も合わせてご覧ください。お仕事メニューお問い合わせはお気軽にどうぞ。

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