未来の本屋をつくるにはコンセプトや小さく試すことが大事かも

書店が売りたい本を生み出せる “未来の出版流通プラットフォーム”の構築を開始

今回は本屋業界ネタです。

出版の未来

上のネタでは、未来のとあるのでこれからですね。執筆時点で5月とあるので来月にでもなにか出てくるわけですね。

例えばDNPでは、復刊支援ということをやっていて、現場書店からの重版されないものをリクエスト型でオンデマンド出版するみたいなアイデアです。面白いですね。

出版というか、本屋もその一部ですが、「関係者から指摘された書店活性化のための課題(案)」のパブリックコメントの結果を公表しますなどもあるようです。パブコメはちゃんと読んでないのですが、色々な課題があるんですね。

あとは、面白い本屋ネタという記事もまとめているのでそちらもよかったらどうぞ。色々な取り組みはあるんで、別に暗いだけでもないんですよ、と思ってないとやってられないですね。

ありたい姿を示して作る

僕ができる、個人でできることって結構限られるよなというのが、本屋や出版に対してです。なるべく本を買うも結構限界が来ているというか。頻度も減っていますしね。

一方でその中でもできることがあればやろうというわけです。

Web本屋という概念はこのブログとかでアフィリエイトでAmazonやら楽天ブックスやらのリンクを張っているものですね。単にアフィリエイトじゃんかと言われればそれまでですが(笑)自分でも本を紹介して売れるのだということは、実質本屋で選書しているんだと思えばそうじゃないかと。プラットフォーマーの収益も生まれますけどね。

その課題もあるけれど、便利というか利便性は高い。そうやって普段やっていることを少しだけ変えるだけのほうが社会的には多くの人が動けたりしますよね。

コンセプトアイデアはこういう時に強い

どうしていきたいかを示すのって結構大事です。社会や国がというのもありますしね。一方で個人や国民というか市民というか、自分個人でやれることややってみたいことでなければなかなか動けないじゃないですか。動く気がしないというか、やりたくないという感じが強くなる。

でも、本屋って色々あるんだよ、あなたなりの本屋。または出版社も、kindle一人出版社といえばそれも出来てしまう。品質は低くなっちゃうのですが(笑)

一方でそれで低いなりに届けられるというのもある。面白くないですか?

という意味ではkindle本を出すとかは全力でおすすめしています。もちろん分からないことがあればお気軽に聞いて下さい。サポートしますよ!

筆者プロフィール

シゴトクリエイター
シゴトクリエイター
「シゴクリ」運営者。アイデアの力でお客様に貢献するゼロイチ大好きアイデアマン。ビジネスアイデア相談実績等は400超。好きな言葉は三方良し。詳しい自己紹介仕事実績も合わせてご覧ください。お仕事メニューお問い合わせはお気軽にどうぞ。

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