本の思い出を交換する思い出書店が面白そう
【斬新】お金じゃなくて思い出を交換する「思い出書店」が気になる📚どこにあるの？どうやって利用するの？
今回は書店ネタです。
面白い切り口の書店
思い出書店はサイト見てもらったほうが早いかもですね。上の記事でも説明されていますが。
まず所在する書店としては、沖縄の名護市ですかね。ここで実験というか運用をしていると。ここからどんどん広げていくという活動や取り組みといっていいかなと思います。
【書店ゼロ自治体解消へ！思い出を交換する新しい書店「思い出書店」、沖縄そして全国への展開に向け、クラウドファンディング開始】
ビジネスとして回るかなどは一旦おいておいて、シンプルに古本屋さんに、思い出帯を入口にして楽しめるというか、場を作っていく。その場が「書店」であり「思い出書店」ということになるかなと思います。別に書店＝新刊書店でなくてもいいですからね。
色々な書店があっていいので面白いなと感じました。またまとめに載せてみます。
本×何かで新しい取り組みが増えると良さそう
個人的にはこういう取り組みはかなり好きです。
ローソンの街の本屋みたいな取り組みも良いなと思っていて。つまり、コンビニと本屋を掛け算したようなもので。こうすると、コンビニ来て本を読むし、本を読んでコンビニで買うし。そして本屋だけでは回りづらいところも補えるのでシナジーが生まれるって感じです。
本屋単体で成立する時代は多分終わっていて、もっと考えて試していかなきゃならないんだろうなというところでした。
もっともっと増えてほしいですね。思い出書店がというよりも、色々な取り組みがですよね。僕もやっていかないとなと。
何か組み合わせで自分の本屋を作ろう
はい。最後に本屋として、あなたがやってみたいことを重ねてみて、新しい本屋を作ってみてくださいと。これが宿題です（笑）
別に本屋とは、場所を作る、新刊を売るでなくていいんですよ。図書館みたいなものでもいいし、イベントで本を紹介して本をそこからAmazon経由で売るでもいい。僕もアフィリエイトやってますが、超些細ですがこれを「Web本屋」という概念でやっていると無理にでも言ってます（笑）
そういうのでいいので、少しでもやってみることが大事かもしれません。今後思い出書店どうなるか、見届けていきたいですねー。
筆者プロフィール
- 「シゴクリ」運営者。アイデアの力でお客様に貢献するゼロイチ大好きアイデアマン。ビジネスアイデア相談実績等は400超。好きな言葉は三方良し。詳しい自己紹介、仕事実績も合わせてご覧ください。お仕事メニューやお問い合わせはお気軽にどうぞ。
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