株式を競馬ダービーに例えるのは面白い。アイデアジャンプしよう!

4番手から一気に先頭へ、激動の猛暑銘柄「四季報ダービー」

今日は株ネタではなく例えネタです。

競馬なのか、株式投資なのか?

株式を競馬のダービーに例える

四季報とか愛読者なら普通かもしれませんが、これ見た時面白いなと思ったのがまず第一感です。

実際に競馬と株式投資は違うわけですが、とはいえ共通としてありそうなのは、かなり適当ですが、

  • 馬のスペックや会社のスペックなどリサーチ
  • それらの仮説、自分の考え方を確立すること
  • 結果として勝ち負け、上がり下がりなどが分かりやすい

競馬だともっと一瞬ですし、株式投資は投資期間とかで異なりそうですけどね。

そういう意味では秀逸な例える企画だなと思ったところでした。

例えによってアイデアジャンプができる

元ネタは株を競馬にでしたが、これは何でもできるわけです。全然違う概念ほどできるというか。

ぱっと考えてみると、

  • 金融と野菜(小遣い教育を野菜栽培で鍛えるみたいなのがありました。また紹介します!)
  • 氷と服(着る氷みたいなアイテムがあるようです。面白い尾ですよね)

など、一見するとつながらないけど、多分どこかでジャンプしたからこそ、関連しそうなサービスやアイデアがでてるんですよ。

ということは、その前、つまりジャンプ前、接合前、統合前、アイデア発案前は、バラバラだったと。

どうするとアイデアジャンプできるか?

アイデアジャンプとは、ここでは一見するとつながらないものをつなげて、一連のアイデアのようなものにする。その粒度や精度は後で考えればOKです。そういう行為です。

なので、問いかけとか連想とかをおすすめしています。

問いとして「なぜこういうことが起きるか」とか「これはAだとBになるだろうな」と仮説を立てるなどです。連想も「A→B→C」と連想ゲームしてもいいかなと。

これらをすると、結果的に連想スピードが速くなり、結合したり、色々なアイデアがジャンプしやすくなるかなと。

今回は以上です。

筆者プロフィール

シゴトクリエイター
シゴトクリエイター
「シゴクリ」運営者。アイデアの力でお客様に貢献するゼロイチ大好きアイデアマン。ビジネスアイデア相談実績等は400超。好きな言葉は三方良し。詳しい自己紹介仕事実績も合わせてご覧ください。お仕事メニューお問い合わせはお気軽にどうぞ。

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