無目的になれるというのも価値だし、そういう自分時間を意識というのが重要になっていくのかも

タイヤのブリヂストンが“謎のサロン”を下北沢にオープン。マッサージかと思いきや…
今回はサービスネタです。
タイヤメーカーが何をやる???
詳細は記事をどうぞです。概要だけ言えば、無になる時間をつくることで、マインドフルネスに近いかもしれないですね。
やっているKonelという集団は、ブリヂストンの社内ベンチャーと組んでということなんですね。面白いです。
無目的室 Morph innが下北沢にオープン! やわらかいロボットに身をゆだね「無になる時間」をサービスとして提供
これで思い出したのは、TOKYOぼーっとする大会【公式】とかですね。これ韓国のイベントだったんですね。知らずでした。
ノリが面白いですが、どう何もしないとか、効率ではない物差しをつくるか。色々あったほうがいいですし、今後ウェルビーイングとしては大きなテーマとなりそうです。
余暇を得て何をするのか?ということですね。意外にぼーっとできてないからこそこれが貴重といえそうですね。
自分が良いんじゃないかと思ったらやってみる
色々屁理屈(笑)を入れてもいいし、直感でやってもいい。とにかく場数というか、こなしていって見極めるしかないんじゃないかと思いました。
ずっとこのアイデアネタ記事でも言っていますが、
- 小さく試すこと
- 試したら振り返ること
- 数を大事にして一定程度やって見極めること
- 正解はないので何か再現性や仕組みを意識して疲れないようにすること
と、段々長くなっていますがそういうことも具体的なネタを通じて創発させてもらいながら、またはそれを受けてシナジーしながらということでやってきました。
アイデアってすぐ消えちゃうんですよ。だから、何度も何度も忘れたら思い出せばいい。または記録していおいて検索したり思い出せるようにしておけばいい。それだけです。
自分がやりたいことも忘れちゃうんですよ。だから何度も何度もやっていけばいいんじゃないかと心から思っています。
小さな取り組みのその先に面白さがある
成功とかっていうとなんか好きではないし、成功の定義次第ですからね。
小さくコツコツやれば必ずうまくいくということは僕は思わないしそう考えてません。正確には「コツコツやると学びや面白さが見えてまたやりたくなる」という循環性があるというか、継続のドーパミン?が出てくるという感じです。
そのうえで評価とか結果は別で、それは自分がどうと決めれば大体「うまくいっている」とか「うまくいかない」とか(笑)そういう雑なことしかえいないですよね。
だから、他人や社会、または客観的な数値も大事です。ですがそれとは別に自分は自家発電でやり続けることがなければ、火種も消えちゃうんですよ。
そういう種火と火種を消さないようにして、そこをキープしていく。消さない。燃え続ける。そのうえで、そこから伝播するというか派生させていくのがプロジェクトで。カルピスの素といってもいい。そういうふうに僕は考えています。
これらのヒントを元に、ネタ元に感謝しつつ、それを拾い上げてあーだこーだいっていくと色々とアイデアは出そうです。
今年もありがとうございました。またネタは投稿し続けるので面白かったまたリアクションもらえれば。良いお年をお過ごしください!次回は1/6から開始です!
筆者プロフィール

- 「シゴクリ」運営者。アイデアの力でお客様に貢献するゼロイチ大好きアイデアマン。ビジネスアイデア相談実績等は400超。好きな言葉は三方良し。詳しい自己紹介、仕事実績も合わせてご覧ください。お仕事メニューやお問い合わせはお気軽にどうぞ。
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