種会社の話の種づくりという名刺アイデアが面白い
今回は商品ネタですね。
面白い名刺「おはなしの種」
ウタネという種会社が開発した名刺商品ですね。本当に種子が入っているわけで面白いと。インパクトですね。
ネタとしてはそれだけなんですが(笑)あとはどう使うかですよね。
例えばメーカーの営業マンがこれを使うかですけど、その会社事業やその営業マンが「花」好きとか何かないと「話の花」は咲きづらいですよね。
そこがもう少しあるといいのかなと。あ、なんで、営業研修会社と組んで、「話の種」の広げ方講座とかやると、研修会社は研修が売れるし、この名刺も宣伝になるのでいいのかなと。例えばですけどね。
話の種ってどこにあるか
ところで、話の種って、まあネタですよね。天気、ビジネス、趣味なんでもいいですけど、どういう話をしていくか。これ結構大変というか、初対面であったり、営業をするとなっていくと・・・まあ正解はないですよね。
ある程度のリサーチ、または相手を知る、または会話の中でやりとりで得ていく。そこがあって初めて土壌があって、水、栄養、光があって、種蒔きがあって・・・地味ですよね。
これは商品として名刺での話のネタづくりですけど、営業マンとかできる人は自分なりのやり方をしているんじゃないかってふと思ったんですね。本当に話の種を書いておけばいいというか。ただ色々書いてあっても「うざい」(笑)ので、適当にやらないといけないですしね。
例えば、資格100個持っていたらネタになりそうですが、それで?ってなったら意味がないので、相手のことを連想できる程度に知識やインプットがあることを「関連付け」られるかどうかなんですよね。このあたり面白いというか醍醐味ですよね。
自分のネタを探そう
アイデアネタ記事をこうやって上げてますけど、なんだろう自分がこれ面白いなとか、これあの人に喜んでもらえるかなとか。そういうのなんですよね、きっと。そういうのをなんでもいいから集める。それが使えなくてもいいんですよ(笑)本当に。なぜならそうやって探してくれたりとか連絡くれる人ってめちゃくちゃ少ないので。
あと、これも嫌で義務でやっちゃ駄目ですよ。つまり、送る人には役立ちたいからというのがある。そういう想いからやりましょうと。だからまあ「好き」にならなくてもいいけど、「普通に好んでいる」みたいな感じといえばいいというか。でないとやらないですよ。少なくとも僕は。
なので話の種に困った、アイデアの種に困ったという人にこのエントリというか企画ですよね、やっていきたいなと。喜ばれるまで手応えはないですけど、粘っていきたいですね(笑)
筆者プロフィール
- 「シゴクリ」運営者。アイデアの力でお客様に貢献するゼロイチ大好きアイデアマン。ビジネスアイデア相談実績等は400超。好きな言葉は三方良し。詳しい自己紹介、仕事実績も合わせてご覧ください。お仕事メニューやお問い合わせはお気軽にどうぞ。
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