自分が気になったことを小さな活動化、プロジェクト化するのが大事

夫のかばんに「何マーク?」 「譲ります」言えない人へ、2万個配布

今回は活動ネタです。

自分の感覚を活動にしていく

簡単にいえば、席を譲って下さいというマタニティマークがあるわけですが、席を譲りますという新マークを作ったということですね。

本人の経験で、譲る場合も譲るって言いづらいし、譲られる側でも譲って下さいとも言いづらい。確かになあと。

そういう心理的な部分で、マークをつけておくことで良くならないかというわけですね。詳しくは元記事をどうぞ。

こういう感覚ってめちゃくちゃ大事で自分が良いと思ったことをやる。まあそれが絶対良いとはもちろんならないけども、少なくとも自分の見える範囲や周りが良くなっていくのは素敵なことだなあと。そして自分発信だから気持ち良いんですよね。それに触れて周りも暖かくなる。

くどいですが、これを社会正義みたいにしちゃうと違うので正義の使者みたいになったらそれはあきまへんと。もちろんこの方は違うからこそ、良い感じでやれているからこそ続くし広がるんでしょうね。

思ったことをやってみよう

自分が思ったことをやるのって勇気がいるかもしれません。というか、僕は勇気って言葉があまり使わないなと。なぜかというと、勇気を出してってあまり意味がないというか、「エイヤでやる」と違わないというか(笑)まあ違わないですよね。

それが出せないから困っている。それが出来ない状況であることのほうが気になるわけです。何か原因があったりすると。そちらですよね。

そういうのって自然になんとかなったり、気づいたら消えている系のことが多くて、対症療法みたいにまずは動かしたら良いとかでもないんですよね。勇気が出る薬はないですし。

これはある種の練習だなと。つまり、思ったことをやってみる。やれたりやれなかったりするがいいのかなと。自然というか。それでやれる時ってどういう時だろうかを考えたりすると。それが面白いし続けられるのかなと。

思ったことをやっている人は勇気があるわけではないんですよ。やれてない人が、やれている人に対して勇気があるという概念や見方をしているだけというか。勇気ではないんだよなあと思ったりしました。

勇気って言葉を使うなとは言わないし、自由ですが僕はあまり勇気って使わないよなということをふと思ったと。

あまりむずかしく考えない

こうなったらいいな。じゃあやってみよう。まずはそこまででいいのかなと。

難しくこうなったらいい、今後はーといってもいいですが、結局やることって、サッカーならサッカーをプレイすることだし、仕事なら目の前の仕事をしっかりやることですし。そうやってやるしかなくて。

ウルトラCというか、一気に解決して何かうまくいくってまあないんですよ。面白いことにない。それを知っている人は、地道にやるとか、コツコツやることをしっかりやるんですよね。一気にうまくいかないから積むしかないと。当然コツコツやれば絶対うまくいくなんてないけども、一気にやるよりは筋が良さそうだし、裏切らないと。そこまではまあほぼ絶対かもしれないです。

ただ、これは思想や思考でもあるので、受け入れられない人もいるでしょう。難しく考えないのはいいけど、一発でうまくいく、何かすぐ結果を出したい。それは焦りならいいのですが、本当にそう考えているなら既に術中に落ちているので、要注意です。

本ブログでも何度もいっていますがそれこそ、心理として簡単に落とせる、怪しい商材を買わせるにはしっかり整っています(笑)ゆらぎがある時こそ、安定行動や普段のことをやったり戻る。そうルーチンですね。そうやって戻れるルーチンを作っておくのがおすすめです。

話前後しましたが、やってみようと思ったらまずやってみる。そこまでをまず繰り返すようにすると色々とアイデアの種は広がるんじゃないか?ということですね。やってみましょう。

筆者プロフィール

シゴトクリエイター
シゴトクリエイター
「シゴクリ」運営者。アイデアの力でお客様に貢献するゼロイチ大好きアイデアマン。ビジネスアイデア相談実績等は400超。好きな言葉は三方良し。詳しい自己紹介仕事実績も合わせてご覧ください。お仕事メニューお問い合わせはお気軽にどうぞ。

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