自分が知らない意外な物が売れているほどニーズが隠れているかも

「手の模型」になぜ3億円も集まった? 誕生の裏に、一流クリエイターの悩み

今回は、マーケネタです。

手の模型というニーズがある?

Makuakeでのマーケネタ

手の模型ということで記事自体かなり軽めですが、よければ見てみてください。

こういうなんで売れるのか?というものは見ておいて損はないというか、面白いですよね。

僕も見て、「なんで?」と思ったのですが、いわゆるイラストとか手の動きを自由自在にして描けるのが価値と思われます。

世の中には商品があふれていて、あらゆるニーズを満たしているように思いがちです。今回はクリエイターの事例ですが、身近な日常生活においても、実は満足できずに妥協している商品は存在しているのではないでしょうか。

同上より引用

とあるように、満たされていると思っているが、実はそうじゃないというのがあるという視点ですよね。

あらゆることに関心を持とう

ここから学べることは、

  • これなんで売れるのか?と思ったら調べる
  • 仮説を立ててみる
  • それが適切かどうか(正解はないですが)を可能な限りチェックする

今回は、すでにコトブキヤというところが出していてかつMakuakeでクラファンが成功しているので検証は出来てますよね。プロ層に売れたというわけですよね。

そういうことばかりではないので、仮説を立ててそれを保持しつつ、チェックしていくのが大事なんでしょう。

ちなみに、クラファンページはこちらです。

圧倒的リアル可動&造形|あらゆる手の創作をサポートする「究極のハンドモデル 」!

自分が見つけたら検証しよう

人が気づかない、つまり自分だけ気づいて他人が気づかないこともあるわけです。そういうのってどうしますか?見つけたら?

やはり、メモしたり考えて、そのままだと勿体ないです。

なので、やっちゃいましょう。

検証方法はいくらでもあるので、こういったクラファンも一つの手ですよね。まあ実際はなかなかお金は集められるわけでもなく(笑)現実はきびしいので、それを踏まえてやってみる。

良いチャレンジになるかもしれません。

筆者プロフィール

シゴトクリエイター 大橋 弘宜
シゴトクリエイター 大橋 弘宜
「シゴクリ」運営者。アイデアの力でお客様に貢献するゼロイチ大好きアイデアマン。ビジネスアイデア相談実績等は200超を超える。好きな言葉は三方良し。詳しい自己紹介仕事実績も合わせてご覧ください。お仕事メニューお問い合わせはお気軽にどうぞ。

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