自分のやりたいことを考えていくのはやはり大事でパワーになりそう。

15年ぶりに開いたDSに〝未読通知〟 9歳の自分から届いた言葉

今回は職業ネタですかね。

将来の自分へのメッセージがある。タイムカプセルみたいですね。

DSとか懐かしいですね

詳細は記事を見てもらえればですが、簡単にいえば実家にあったDSを見て、自分宛てのメッセージが未読であったんですね。面白いです。

それが絵の仕事ということで、実際にその通りで画家というか、イラストというか絵で食べていると。と思ったらこの方の絵見たことあるなと思ったら、罫線で遊ぶ小動物というのを昔みました。いいですね。

昔やりたかったとか子どもの頃描いたものになっているかって結構楽しいですね。

僕が子どもの頃なりたかったものは?

僕が覚えている範囲では、小中学生あたりでは、発明家とか、そういうものでしたね。サラリーマンとか公務員とかはなくて(笑)

今、僕は発明家ではないですが、何かしらアイデアを考えて実現するということでは、「発明」かもしれないですね。そういう解釈大事です(笑)

あなたはどうですか?子どもの頃になりたかったものとか、今はどうですか?なっていたらいいとか、なっていないからだめとかないので。考えてみると何か刺激になるかもですね。

職業で考えても面白い

職業って考えるとひろがるかどうかです。未来というか、楽しいとか希望が持てるかどうか。

そういう意味で思い出すのは、漫画「薫る花は凛と咲く」に出てくるある話で、主人公の家がケーキ屋で、そこに勤めるスタッフと、主人公含めて高校生が手伝いに来る話があるんですよね。そこでの会話などで、端的にいえば「色々な仕事や働く」があるってことを書いたシーンや話があるんですよ。

だから「職業」でテンション上がるならそれでもいいし、「やること」で上がるならそれだし。ただ、多くの学生さんもですが、やはり見える範囲が狭いので、そこだけで妄想しちゃいますよね。なんか響きが良いとか、かっこいいとか。めちゃくちゃそれもいいんですが、それだけではないので、「かっこよさそう」だけで続けられることって稀なのかあんと。

僕が考えるに、まずやってみてどうかって感じでチャレンジ出来る機会や回数が増やせるといいのだろうなあと思ったりしていますね。

これ、別に大学生とか、若者だけでなく、社会人でも全く同じで。経験があるからそれをベースにやらなきゃいけないとかもなくて。では新しいことをやろうとすると、途端にやれることがないとか、ハードモードになる現実があるんですよ。

それっていつでも一緒なので、その時まさに、どういうことをやりたいか?に戻るわけです。逃げるというとあれですが、普段考えなくても「仕事はこなせる」かもですが、場面場面で考えることになるのでやっぱ考えておきたいですよね。そして別に辛いことでも僕はないので、考えて深めていきたいなあと再確認できました。

というわけで、自分の今の仕事や職業満足してますか?または違うことをやりたいなら何をやりたいか?妄想でも想像でもいのでそれを決めたら、どうやったらいいかまで考えていくと面白いアイデアが生まれるかもですね。

筆者プロフィール

シゴトクリエイター 大橋 弘宜
シゴトクリエイター 大橋 弘宜
「シゴクリ」運営者。アイデアの力でお客様に貢献するゼロイチ大好きアイデアマン。ビジネスアイデア相談実績等は200超を超える。好きな言葉は三方良し。詳しい自己紹介仕事実績も合わせてご覧ください。お仕事メニューお問い合わせはお気軽にどうぞ。

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