自分のコーヒーの飲み方をデータから分析してみると面白いのでは?

「コーヒーの飲み方の変化」が興味深い→ブラック派が増えてきた理由に様々な考察「メーカーの技術が進歩してブラックでも飲めるレベルの味になってきた」

今日はコーヒーネタです。

だんだん変化するコーヒーの飲み方

ブラックで飲む人が増えてきた

コーヒー協会の調べということで、孫引きも良くないのでどーんとソースを調べてみました。

ですがぱっと見では、最新の飲み方しかなかったのでごめんなさい(笑)

2022年では47%がブラックとなっていますが、ブラックとは砂糖やミルク等いれずに飲むということですね。昔のインスタントコーヒーなど、苦いのと美味しさも感じなかったので、大分変わったのかもしれませんね。元記事は1983年の推移まで見えますとはいえ、そちらも本からなので。当初9.5%だったようなので、なかなかの伸びですね。

昔は6割も砂糖とミルクをいれていたのが、今では2割程度でむしろ少ないわけです。

ブラック、ミルクのみ、砂糖とミルク、砂糖、という割合で減っていくわけですね。面白いですね。

今回はそういう発見というところでした。

色々な飲み方を変えてみるのもあり

ミルクを入れることに対して否定はないのですが、美味しいコーヒーにミルクって勿体ないとかんじてしまうわけです。僕はですね。

逆にまずいならミルクを入れてごまかすと(笑)

ただ最近はミルクもあまり受け付けないので、あと砂糖を入れるなら別のもので砂糖を取る、糖分を取りたいって感じはしますね。例えばチョコとコーヒーでペアリングするのがいいかなと。

とはいえ、色々な飲み方があれば試してみるのもありかなと。あなたはどうです?コーヒー飲みますか?

データと数値で味わう

コーヒーの味でなく、データや数値でです(笑)

自分の感覚がズレていることは普通にあるので、自分の飲み方ブラックだとして、それが他の人もやっているなんて思わないようにしましょう。超少数派かもしれないですからね。とくに周りに同じような飲み方をしていると思うと罠にはまりやすいです。罠というか、それ自体を楽しめるようになるともっと楽しいですけどね。

少数派だから駄目とか、マジョリティだからいいとかはないんですよ。

例えば、喫茶店ではミルクはどうしますかって言われますが、あれなぜいうのか?そうですよね。ブラックではない人もいるわけです。提供の仕方も色々あっていいですけど、そのあたりが変わったりすると店側がサービスとしてどこまでやるか。そういうのも見ていくと面白そうですね。

というわけで、今回は、感覚などをデータで確認してみる。それ面白いかもねというネタでした。

こちらの本も面白いのでおすすめです。タイトルの記事は微妙なのですが、他は面白いです。雑学というよりも、ポイントは気になったことを違和感を捨てず、どうなっているかを仮説を立てる。それを調べてみるというところで数値やデータを紐づけるのがポイントです。毎日が楽しくなるはず!

筆者プロフィール

シゴトクリエイター 大橋 弘宜
シゴトクリエイター 大橋 弘宜
「シゴクリ」運営者。アイデアの力でお客様に貢献するゼロイチ大好きアイデアマン。ビジネスアイデア相談実績等は200超を超える。好きな言葉は三方良し。詳しい自己紹介仕事実績も合わせてご覧ください。お仕事メニューお問い合わせはお気軽にどうぞ。

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