自分の仕事の仕方を洗い出すことって大事かもしれない

PTA「デザインやってる?」僕「やってないですね」→デザインできる人をあぶり出す方法「字詰めが気持ち悪いプリントを配る」「泣き別れの文章を入れる」

今回はクリエイティブネタです。

職業病みたいなものですね

これは笑い話としてだと思いますが、ネタとしては、デザインをやっていると、整理されたり整えないと落ち着かないんですね。それがある人はデザイナーであるから、そういう人を探し出すやり方(笑)ということであくまで冗談かと思いますが、実際の現場で使われていたら怖いですけどね。

でもこういうのってあると思っていて、僕なら、アイデアや企画です。これについて、「アイデアってぱっと出る、天性のものですよね」と僕は思っていませんが、言うと「いや、それは違いますよ」という人がいたら、その方は優秀な企画マンだよね、というわけです(笑)

そういうやり方好きではないので、僕はやらないですが、面白いという話のネタというところでした。

これらが実は自分の仕事術であり価値かも

最近こういった仕事における言語化ってニーズあるのかなと思ったことがあります。つまり、デザイナーならその仕事の仕方って言語化することがあるか?ですよね。それを言語化できるかどうかは割と大事で、誰かに説明できるか。

それこそ、転職活動などをしないと自分の考え方を棚卸ししないということもあるんじゃないかなと。それはもったいないというか、もっとやったほうがいいと。業務でそれが求められることはあまりないからこそ、自分でやっていくしかないのかなとも言えそうです。

その自分のやり方、つまりデザイナーならデザインの仕方はどうしているか?と言われて初めて何かでてくる。そういうことが大事ではないかという話ですね。

人は結構そのまま気づかないもの

改めて、ジョハリの窓みたいなものがあるわけですね。自分で自分に気付けないし、他人からみた自分ってわからないというか。

そういう時こそ、人にあって話すとかそういうことをする。すると何か気づいたりする。だから雑談とかコミュニケーションとかってのが大事じゃないかと思ったという話でもあります。

自分の仕事の仕方がどうなっているかは今振り返るとか、何か機会を見つけてやってみるしかないですよね。ぜひ言語化やってみると面白いのではないでしょうか。

筆者プロフィール

シゴトクリエイター
シゴトクリエイター
「シゴクリ」運営者。アイデアの力でお客様に貢献するゼロイチ大好きアイデアマン。ビジネスアイデア相談実績等は400超。好きな言葉は三方良し。詳しい自己紹介仕事実績も合わせてご覧ください。お仕事メニューお問い合わせはお気軽にどうぞ。

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