自社用のツール制作したものを外部に出すというのは、結構筋が良いことがありそう

講談社校閲部の知見を凝縮! 話題の「校閲ドリル」商品化の可能性を聞いてみた

今回は商品化ネタです。

商品はまだでてないので「商品化」ネタが正しいですが

投稿時点では社内用ということでした。今どうかは不明ですが。

社内用といえば関係ないですが、ヨックモックの何か社内制度を思い出しました。こういう社内で何か制作しているものってなんか好きですね。

ヨックモックネタはこちらですね。

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今回は講談社の話です。で、校閲のドリルって面白いですよね。難しそうですが、実践的なんでしょうね。流石プロですね。

自社内とか自分の普通は、普通じゃない

良い意味でです。普段やっている普通って普通じゃないかもです。という視点となります。

シゴクリ的にも何度も書いていますが言い過ぎて言い過ぎることはない。初めて聞くぞという人はぜひ何度も見て下さい(笑)

自分でもですが、自社、つまり経営者でも、その従業員でも。普段やっていることが無意識化されます。それが当たり前なんだと。世の中の人はそれをしているのだと。

でも、それはないんですよね。みんな違うので。企業で全く同じなんてない。

そして、同僚も同じような考え方というか、理念や仕事を遂行する上での共通ルールがある。だからこそ良くも悪くも強化されるわけですよね。当たり前が。

でも、違うことも多いってことを踏まえてみるといいかもということです。

校閲は売れるかどうか?

校閲ってなかなか大変そうです。でも、編集部は当たり前にやっている。これがギャップです。

当たり前って面白い視点です。当たり前=無意識と言われれば、そうです。

あなたがやったほうがいいのは、その当たり前を出してしまうことです。そうすると、当たり前がバレる?ので、次の当たり前化(意識していることを無意識化する動き)を促進するような気がします。

追い込むわけではないですけどね。僕はこのやり方結構好きですね。

どんどん出していきましょう!

筆者プロフィール

シゴトクリエイター
シゴトクリエイター
「シゴクリ」運営者。アイデアの力でお客様に貢献するゼロイチ大好きアイデアマン。ビジネスアイデア相談実績等は400超。好きな言葉は三方良し。詳しい自己紹介仕事実績も合わせてご覧ください。お仕事メニューお問い合わせはお気軽にどうぞ。

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