誰かのために考え出す工夫は良いアイデアになることが多い。
「あいうえお」覚える気配がない6歳の息子 母がオリジナル豆本作る
今回は子育てネタです。
自作豆本素晴らしい!
親がどうにかしたいと考えたアイデアですね。こういうのって面白いですよね。
詳細は元記事を見て頂き、子のためになど、誰かのためにというアイデアってやっぱり強いですよね。
それを揶揄してN=1のためにやっても意味がないなんていう人がいますが、多分商品化とか規模とか、仕組みとかの話ですよね。それはその通りなこともありますが、多くのN=1が動くことは、N数がどこまでいくかはおいておいて、普通にN1000以上はいくんじゃないかあと僕は考えています。
大人でも何かやりたくてもできないことなんて一杯あるわけで。素晴らしいアイデアだなあと。
どうすればやる気になるか
これは結構切実というか誰もが考える話題なのかなと。やりたくてもやれない、やらないなんてザラにありますから。
まず時間確保の問題。時間がないっていうとそれで終わりますからね。
次に、取れてもそれをやるか。他の習慣や誘惑で流されますからね(笑)
そしてやっても、一回で終わるということもある。
結局詰めると、楽しいとか面白いとかがないと続かないしやらないなあと思うんですね。
だから、最初から「それ面白いのか?」はかなり大事で本質的でして。
さらにいえば、それは合理的にどうとかではない。心が動く、説明不要で「面白いから」は強いです。「好き」「楽しい」とかなんでもいいです。なんか良い感じだが強いってことですね。
やれないことでなくやって楽しいことを色々やろう
毎度おなじみですが、楽しいとか好きとか、面白いとかってことをやろうということですね。
ずっと言っていますが、驚くほど伝わっていないし、また伝えてもいつからいい続けているかという(笑)ことにもなるので、ずっといっていると。10年後も、20年後も言ってそうです。それくらい、その感覚が鈍っていて分からなくなっている人が多いんですね。
そういう時、「ああ、楽しいとかってことをやっていいのだ」と発見してもらう。思い出してもらう。そういうことを伝えていきたいし、そのためにやっています。
シゴトづくりって多分その延長ですから、それが出来ている人は高確率で充実した人生を送っているか、シゴトもつくれているか、していても気づいてないまであるかなと。
というわけで、楽しいとか面白いことをまずやる。そのうえでさらに他の人にもってアレンジしていけばいい。最初は自己充足で十分なんですよね。
筆者プロフィール
- 「シゴクリ」運営者。アイデアの力でお客様に貢献するゼロイチ大好きアイデアマン。ビジネスアイデア相談実績等は400超。好きな言葉は三方良し。詳しい自己紹介、仕事実績も合わせてご覧ください。お仕事メニューやお問い合わせはお気軽にどうぞ。
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