違和感をデザインすることは多分難しいけど、気になるは伝わることがあるかもね

SNSで考察加速中「翠」の広告、CDとADが明かす「ち」で改行の理由
今回は広告ネタです。
コピーの改行理由の考察
記事を見たところで、この「ち」の位置での改行は引っ掛かりというところですが、ポスターや広告をそこまで眺めるかですよね・・・。
文字組みがかなり限定的なところでされるのでこれだ!というスッキリでいけるかは微妙なところで、違和感を狙うところまでを想定しつつ、それがSNSで話題になったというのはまた別なのでしょう。
実際のものを見ないと気にならないというところもありますよね。僕はSNSでは見かけましたが「ふーん」というところで通り過ぎたネタでもありました。
違和感は狙えるものか?
前au海外か何かのネタがありましたね。太字部分を読んでみるみたいな、これは軽いネタですが・・・。
僕の感覚として、違和感はデザインできるかというと、正直むずかしいかなと思っています。いじれば作為となるので、天然や自然でたまたま生まれる。でないと、違和感レベルのものにならないかなというところです。
もっといえば、違和感をデザインすることはできないかもしれないと。違和感って気づくことはできても、それをデザインするものではないのかなとも一瞬思いました。どうかは読者のあなたも考えてみて下さい。
翻ってアイデア出しには使える
違和感はじゃあどうするか?そうです。アイデア出しに使いましょう(笑)
違和感発想というのもやっていますから、ぜひやってみて下さい。
それこそ違和感もうまく使えば武器にもなるというわけで、今回はこのくらいで。
筆者プロフィール

- 「シゴクリ」運営者。アイデアの力でお客様に貢献するゼロイチ大好きアイデアマン。ビジネスアイデア相談実績等は400超。好きな言葉は三方良し。詳しい自己紹介、仕事実績も合わせてご覧ください。お仕事メニューやお問い合わせはお気軽にどうぞ。
最新の投稿
アイデアネタ2025年4月28日花見イベントに重ねたビール会社の桜保全活動の仕掛けが面白い
ビジネスニュースカフェ2025年4月25日ビジネスニュースカフェダイジェスト:2025年4月第4週
アイデアネタ2025年4月25日餃子型の街灯にほっこり。いつでも出し続けられるネタが大事かも
アイデアネタ2025年4月24日未来の本屋をつくるにはコンセプトや小さく試すことが大事かも