韓国は本屋が増えているっぽい。日本でも本屋増やしていきますか。

書店が増える?その理由とは

今回は書店ネタです。

韓国は書店が増えているよう

詳細は元記事からどうぞ。

韓国では2015年頃で初点数が2000店舗ちょっとで下げ止まり、そこから転じて増える2023年で2484店舗だそうです。韓国は5000万人程度いるということから、もう少し店舗があってもいい感じはしますが(日本だと1万店舗程度でどこまで下がるかは注目です)、面白いデータです。

そして独立書店が増え、これは日本でもある既存店舗とは違う、個人や様々な人達が立ち上げた店舗。ということで群雄割拠ではないですけど、色々あって楽しいですね。

日本もシェア型書店含め新しい動きあり

このあたりはまとめっぽくシゴクリとしてもまとめています。こちらがわりと新しいまとめで、ただ全部でなく面白いっぽい書店を取り上げたというのが僕らしいかもしれません。

色々な動きがありますが、やっぱ本屋はどういう形であれ必須だなあと思っています。規模問わずですね。

自分なりの本屋をつくろう

本屋という定義を一旦取っ払って頂いて、バイアスですね。建物がいるとかどうか。もう要らないんじゃないかと。いや「建物」のある「本屋」を否定しているのでなく、新しくやる人はそこに固執しなくてもいいのではってことです。

移動型トラックとかでもいいわけです。そして成立するか(ビジネスとして)は、専業だとしんどいはずので他の仕事をやりながらというキャリアパーツ的な考えもできます。3つくらい組み合わせて、そのうち一つが本屋であるってことですね。本屋っていわなくてもいいですよね。場作りでもいいし、プロダクト開発でもいいし、なんでもいいです。僕もコミュニケーションとか、学ぶ源という感じで考えています。

ということを考えていたら、シゴクリスペースに本屋スペースを作りたくなったのでそういうのもやってみますね。

筆者プロフィール

シゴトクリエイター 大橋 弘宜
シゴトクリエイター 大橋 弘宜
「シゴクリ」運営者。アイデアの力でお客様に貢献するゼロイチ大好きアイデアマン。ビジネスアイデア相談実績等は200超を超える。好きな言葉は三方良し。詳しい自己紹介仕事実績も合わせてご覧ください。お仕事メニューお問い合わせはお気軽にどうぞ。

ビジネスアイデア相談窓口

ビジネスアイデアに関する、アイデアや企画、事業、起業についてカジュアルなご相談はお気軽に壁打ち可能です。

詳細はアイデア相談窓口(お仕事依頼)をご参照ください。