AIをかいくぐって楽しむパーティーゲームが面白そう

「AIには理解できないけど、人間には分かる」ように絵を描く協力お絵描きパーティーゲーム『outdraw.AI』発表。秘密のお題を“AIに読み取らせない”ように、しかし同時に他のプレイヤーには伝わるように描く。2025年初頭に発売予定

今回は商品ネタです。

AIをかいくぐる面白さ

パーティゲーム、ボードゲームかなと思ってたら、これsteamなのでソフトウェアですね。しっかり見ないと駄目ですね。

骨子としては、AIが分からないけど、人間が分かる。そこが面白いというところです。これができなくなってくる時代やその先があるかは気になりますが、この視点が面白いなと。友人からおすすめされたネタでした。ありがたい。

outdraw.AI

steamで面白そうなのでやるかはおいておいて、ウィッシュリストいれてみました。動画からみると、すでに色々なところで試しているんですね。

AIを楽しもう

AI。どうですか?あなたは使っていますか?

ChatGPTでもいいし、なんでもいいのですが。そういうのを使っていると、AIが人を攻撃するではないけど、仕事を奪ってくるとか。ネガティブな見解もちらほらあります。分からないでもない。

一方でポジティブなこともかなりあるし、多分どちらにせよ誰かが見つけて使っていったのだろうと。そういう意味では道具なのだと考えています。

AIをうまく使えばですが、人がやらなくていいことをやってくれて、AIがやってくれる。あとは人は何をすればいいか。結局僕はAIの話は人の話をすることになるのだと、確信を持ちつつありますね。

結局楽しんでいけるかどうかですかね。

AIで何かを作ってみては?

最近だと僕はあるイベントのプログラムをAIで作りました。当然作りっぱなしでそれだけでなく実際にやってみて確認してみて。それでなかなか筋が良いなと思って。多分使い所なんですよね。どこで使うか。どう使うか。を人間がうまいところ調整していく。そこですね。

だから、AIが何かやってくれるかは、まだまだ人が色々と考えて指示する。そしてつくる作業部分が省略できるんですね。ただチェックは人がする。

ここで作業として、書くがあるとする。これは僕もやっていますし、この記事はAIではないのですが、これ楽しいから僕がやる。いわゆるここをAIでやってもいいしやらなくてもいい。選択は人なんですね。

書くのが楽しい人からすれば奪われるわけです。嗜好を奪うなと。一方で書くのが苦痛な人はAIにやらせたほうがいい。他の好むことを磨けばいいと。そういうことが可能になってきている気がします。

というわけで、今回はAIをわりとおもちゃというかテーマにしたゲームですが面白い視点だなあと。

いずれにせよ、AIと自分なりに戯れてみる。それが大事な気がしますね。

筆者プロフィール

シゴトクリエイター
シゴトクリエイター
「シゴクリ」運営者。アイデアの力でお客様に貢献するゼロイチ大好きアイデアマン。ビジネスアイデア相談実績等は400超。好きな言葉は三方良し。詳しい自己紹介仕事実績も合わせてご覧ください。お仕事メニューお問い合わせはお気軽にどうぞ。

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