AIを使うための申請書というネタが面白い

ジョークでChatGPT使用申請書を作成したところ、よりそれっぽい書類を作るための知見が集まり生々しさが強化されてしまう→ChatGPTに見せたら「使わせる気ある?」と言われてしまう

今回はAIネタです。

申請書というネタですが

ネットのネタということで、軽く笑ってもらえればですが、面白いですね。皮肉ですね。

一方で現実的にはこれくらい規制されて使える、つまりほとんどAIの意味がないかもしれず、なかなか笑えないわけですね。

そこにはコンプライアンスがセキュリティがあるとあるのですが、機密情報を出すな、個人情報を入れるなと。そういうところで仮に出してもどうにかなればいいですが、ならない感もある(笑)どうしろっていうんだよというのも分かるので、規制するんですね。やるなと。

となると、厳密に手順があり手続きで承認されたことしかできない。

本ブログ読者なら想像に難くないでしょう。これは創造とは対極でして、良いアイデアは出るわけがないんですよね。合理的な使い方としては素晴らしいですが、やっていて面白いものではないですよね。どうしようかというところで良い結論はないんですけどね。

AIとどう生きるか

AIネタ最近書いていませんが、AIと人の関係みたいなものはとても興味深いです。まず、AIを使うためには指示がいるし、ある程度伝える力がないと何も動かないと。さらに高めるとか、具体的抽象的になってくると、より頭を使います。この脳疲れがあるから、僕は生産性は上がる人はめちゃくちゃ上がるけどもその維持が大変なので、端的にいえば10倍上がっても10倍脳リソースや脳のエネルギーが増えるわけではない、むしろ変わらないので、10時間かかったことが1時間で済むけど、残り9時間は休むというか寝ないといけないというか(笑)

それくらい僕は負荷がかかるのではないかと。またはそこまでなくても、安易に見積もると脳が疲れてショートしてしまうのかなと。AI側はそれがあったら休みそうですから皮肉ですよね。

AIと友達になる

AIが友達ならどうか?許可とかいらないですよね(笑)

友達だと思えば友達。それが友達でしょう。まあ友達ではないのに友達っていわれて違和感があることもありますが、そこはまあおいておいて。

友達であれば手段として使うのもちょっとあれですけど、それくらいは許してもらって、あとは友達を破壊しない程度に負荷をかけていく。で一緒に友達とつくる。それくらいですよね。本当の友達ということでなく、友達的存在くらいがベターな着地でしょうか。

僕はどうか?AIと友達になれた感はないですし、AIはAIだなあと。似た人格を作ってもそれは似た何かであって本人ではない。頑張ってもフェイクや偽でしかないので、そこに何を感じるかは人それぞれですが違うという感覚が消えることはないんでしょうね。きっと。というところの話はもっと今後議論されていくかもですが、もっと現状を楽しんでみてもいいかもしれませんね。よくないことは駄目ですけどね(笑)

筆者プロフィール

シゴトクリエイター
シゴトクリエイター
「シゴクリ」運営者。アイデアの力でお客様に貢献するゼロイチ大好きアイデアマン。ビジネスアイデア相談実績等は400超。好きな言葉は三方良し。詳しい自己紹介仕事実績も合わせてご覧ください。お仕事メニューお問い合わせはお気軽にどうぞ。

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